【ママオアシスコラボ】セルフケアに効果アリ!ママにうれしい効能を詰めこんだハーブティーができました!
実のところ、ハーブティーのイメージって・・・
とつぜんですが、
みなさん、ハーブティーってどんな印象がありますか?
「飲みにくい」
「ただ体に良さそうだから飲んでいる」
「最後まで飲めない」
「カフェでは飲むけど家では飲みたいと思えない」
「ハーブティーよりコーヒー・紅茶派」
そんな方も多いのではないでしょうか?
ママオアシス×ハーブティー作ってみた
私はハーブティのお仕事をしているのですが、もっと「自分を大切にする時間」を皆さんに持っていただくキッカケを作りたい!
ママの気分を晴れやかにしてくれるようなハーブティーを作りたい!
そんな想いから「みんなでつくるハーブティー企画」を開催しました。
今回は、ママライターを含めた10名の女性に協力していただき、3つのハーブティーを作りましたよ!
1,コーヒー好きのためのハーブティー「cotea」
2,紅茶好きのためのハーブティー「tetea」
3,親子で飲めるハーブティー「withKids」
まずはそれぞれ、どんな特徴のあるハーブティーなのかご紹介させていただきますね。
コーヒー風味のハーブティー「cotea」コティー
コーヒー好きの方に好きになってもらえるようなハーブティーです。
コーヒー風味を意識しましたが、コーヒーは入っていません。
ちなみに、これは3つのハーブティーの中で人気ナンバーワン!
「cotea」のオススメポイント
タンポポコーヒーで有名なハーブ「ダンディライオン」に香ばしさをプラスしたブレンドハーブティ。
とっても飲みやすいのが特徴で、食後のティータイムにオススメです。
◎ブレンド内容◎
①はと麦(イネ科):美肌・代謝アップ
②ダンディライオン(キク科):健胃・発汗・利尿作用
③マテ(モチノキ科):強壮・疲労回復
④桑の葉(くわ科):生活習慣病予防
⑤レモングラス(イネ科):殺菌・健胃
紅茶好きの方にオススメのハーブティー「tetea」テティー
紅茶好きの方におすすめ、ミルクティーやレモンティーにアレンジしやすいハーブティーです。
バラやラベンダーが入っているので、お花の香りを感じながらリラックスできますよ。
「tetea」のオススメポイント
teteaには、女性にうれしい効能を持つハーブが配合されています。
お花の香りでリラックス。
さらに、安産のお守りとして有名なハーブ「ラズベリーリーフ」が入っていて、出産を控えたママや産後ママの強い味方になってくれますよ♪
◎ブレンド内容◎
①ローズヒップ(バラ科):保湿・風邪予防・貧血予防
②ルイボス(マメ科):強壮・抗アレルギー・代謝アップ
③ラズベリーリーフ(バラ科):粘膜炎症緩和・強壮・子宮筋調整・安産のお守りに
④ローズ(バラ科):ホルモン調節・落ち込んだ気持ちのケア
⑤ラベンダー(シソ科):ストレス性の頭痛緩和・抗うつ・抗菌・精神強壮・リラックス
親子で飲めるハーブティー「withKids」ウィズキッズ
こちらのハーブティーは、子どもから大人までみんなで飲めるようにブレンドしました。
より飲みやすくするため無添加のドライフルーツを入れています。
はちみつ、メイプルシロップで甘さをプラスすることで、お子さんからも「おいしい」と感想をいただきました。
※はちみつが入っているので1歳未満のお子さんには飲ませないでください。
「withKids」のオススメポイント
感染症予防としてインディアンが使っていたと言われているハーブ「エキナセア」を使っています。
飲んでも安心なので、お子さんの「うがい練習」に使えます。
うがいで喉のケアができるので試してみてくださいね。
◎ブレンド内容◎
①マロウブルー(アオイ科):リラックス・呼吸器系の症状緩和・風邪予防・咳や胃炎の緩和
②ルイボス(マメ科):抗アレルギー・代謝アップ・冷え性緩和
③ローズ(バラ科):心身ケア・ホルモンバランスを整える
④エキナセア(キク科):抗ウイルス・抗菌・免疫力アップ・抗炎症
⑤カモマイル(キク科):健胃・風邪のひきはじめのケア・リラックス・安眠
⑥マルベリー(くわ科):生活習慣病予防
ハーブティーはおしゃれな飲み物じゃない
ハーブティーはもともと、医療も薬もない時代に人々が工夫しておこなっていた「自然療法」です。
昔から日本にも、ごぼう茶や黒豆茶、よもぎ茶や梅茶など、植物を使ったセルフケアがたくさんありました。
そのうち海外から「ハーブティー」が輸入されて広まり、日本ハーブの存在感は薄くなっていただけ!
ハーブティーのイメージを変えてみませんか?
セルフケアに活用すると、とても頼りになりますよ♪
フルーツを入れたり、はちみつを入れたり。
いろいろアレンジできるのもハーブティーの魅力です。
もともとハーブティーが苦手でした
もともとハーブティーが得意ではなかった私がハーブティー大好きになったキッカケは、自分自身の体調不良でした。
ある日、病院から「甲状腺機能低下症のおそれがある」と紹介状を渡されたのです。
ありがたいことに数値は落ち着き、妊娠出産も無事にむかえることができました。
とはいっても、出産までは入院したりいろいろトラブルはありました。
産後は歩くのが痛いほど足がむくみ、母乳トラブルも発生。
「子どもを預け病院に行けるチャンスがない!」
「子どもが粉ミルク拒否するから母乳が出ないと困る!」
「なんとかしないと!」
追い詰められた私が頼ったのが「ハーブティー」です。
授乳中のママ向けハーブティーなら安心ですし、特に母乳に良いハーブブレンドはとても頼りになりました。
今では毎日、「今日の気分や体調はどうかな?」と自分に聞いてから、ハーブティーを飲み体調管理をしています。
あなたもセルフケアしてみませんか?
私の場合は、こんな感じで毎日のセルフケアを意識するようになりました。
だけど、本来ならその前に予防しておくことが大切なんですよね。
みなさんは、ご自身と向き合う時間をもっていますか?
忙しいとき、一番後回しにしてしまうのは「自分のこと」ではないでしょうか。
でもよく考えてみてほしいです。
あなたが健康でなくなってしまうと、守ってあげられなくなる人がいるはず。
大切な人を守るため、自分のことは後回しにしてしまう「気持ち」は悪いことではないです。
でも、結局はそれも自分が元気でいることが大前提。
自分の大切な人、時間、夢、なんでもいいです。
その大切な何かのためにも、1日5分でいいので「自分を大切にする時間」を作ってみてくださいね。
今回はハーブティーを使ったセルフケアをご紹介しましたが、他の方法でも良いです。
なにか自分の変化がわかることや、自分に向き合えるセルフケア方法をとりいれてみてくださいね。