【ひよっこライター誕生秘話 後編】

代表あおむし 代表あおむし

ーーーこれは、普通の主婦がママライターとして活躍するまでを綴った、ノンフィクション物語であるーーー

 

 

前編はコチラ〉〉〉

 

「私にできるかな」

 

「記事とか書いたことないけど」

 

「SNSもアカウント持ってるけど使いこなせてない」

 

こんな不安をすべて持ち合わせたまま、ひょんなことからMama Oasisのライターをやることになった、自称『普通のママ選手権堺代表』あおむしーー!!!

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であるが、ママライターになったからといって、生活が激変したということはない。

 

ここで、誰も興味がないだろうが、あおむしの生活パターンをご紹介しよう。

 

 

6:30 起床(格好をつけたが、実際は7:00だったりする)

 

7:00 朝食

 

7:30〜 ごゆるりとモーニングを楽しむ息子をあの手この手で急かしながら幼稚園の準備と家事

(この時間帯のどこかで夫ひっそりと出勤)

 

9:00 息子を幼稚園に放り込む

 

9:30〜 娘と出掛けたり一緒に昼寝したり、ひる○びを見ながらアイロンかけたり…

 

14:30 息子を幼稚園にお迎え

 

15:00〜 一人で幼稚園ごっこをする息子と、園児でもないのに幼稚園の歌を完コピする娘を尻目に、夕飯の用意や家事

 

17:30 大人には早すぎる夕食(1時間かけてごゆるりとディナーコースをお召しになる息子をあの手この手で急かしながらお風呂の準備)

 

19:00 子どもたちとお風呂(どんなに洗っても翌朝には娘の頭がモーレツに臭い

 

20:00 子どもたちを寝かしつける

 

20:30〜 あおむしの時代到来

(夫の帰宅や娘の夜泣きに度々中断されるも、めげずに雑務をこなす)

 

24:00 就寝(子どもたちにまとわりつかれ寝苦しい一夜を過ごす)Zzz…

 

とまぁ、大体こんな感じで日々が過ぎてゆく。

 

ほんで一体どこでライター活動やってんのさという話だが、ご察しのとおり、

 

20:30〜 あおむしの時代到来

 

のあたりである。

 

もちろん、毎日記事を書いているわけではない。

 

記事を書くのが得意な人なら1時間くらいで書き上げてしまうのか(?)もしれないが、あおむしはひよっこライターである。

 

現時点では、それなりの時間がかかっている。

 

時間があるときに一気に書き上げてしまうもよし φ(..)

 

トイレにこもっている時間や、子どもが『おか○さんといっしょ』に夢中な時間を利用して、ちょこちょこ書くもよし φ(..)

 写真AC

パソコンを開かずとも、スマホがあれば書けてしまう便利な世の中に感謝である。

 

このように、普通の専業主婦の域を出ない範囲で活動できるのがママライターのポイント。

 

 

それから、取材は子どもと一緒に』がお約束。

なぜなら、子どもと一緒に行動することで、

 

「こんなのあると嬉しいな」

「こんなことしてもらって嬉しかった」

 

そんな現役ママ目線の情報を伝えることができるから。

 

「子どもと一緒にお店で取材するのが不安」というママは、お出かけ情報や子育て便利グッズ情報などの記事から始めるという手もある。

 

たとえば、遊具がたくさんある公園に行ったとき、スマホで写真を撮る。

 

普段何気なしにやっていることだが、少し意識すればこれが記事になる。

 

ママ目線で「ここ、良いな」と思った場所やモノを紹介する。

 

これが、ママライター。

 

 

プロのライターとはひと味違う記事が求められている。

 

それは何ら難しいことではなく、日頃ママが感じていることそのものを書くということ。

 

つまり、ママライターはママじゃなきゃできない仕事なのである。

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それに、お店の取材といっても構えなくていい。

 

「いや〜スミマセン、ママライターつっても取材とかいつまでも慣れなくで、至らないところだらけで申し訳ないです、ほんとスミマセン」

 

が口癖のあおむしだが、お店の方はなんとまぁお優しい人ばかりで、こんなひよっこでも暖かく受け止めてくださる。

 

世の中は思っている以上に温かい

 

何度か取材を繰り返すと、少し余裕が出てきて、これがまた自信に繋がる。

 

 

自信が出てくると、また新しいことができるような気がしてくる。

 

そして、新しい世界へ出てみる。

 

そう、ママオアシスは、ママが社会と繋がる場所

 

ママスタイル、自分スタイルを見つける場所。

 

 

記事を書いて、それが世に出たときの胸のトキメキ

 

それを誰かが読んでリアクションしてくれることへの喜び

 

「記事読んだよ」と言われたときのこそばゆい感じ

 

すべて、ママライターを通して初めて感じたもの。

 

 

先日、Mama Oasisのイベントに参加したママがこんな感想をくれた。

 

「友達・家族以外と話すことがほとんどない生活なので、とても新鮮でいろんな気づきももらえてよかったです」

 

これこそ、Mama Oasisが求めているもの。

 

 

ライターも同じだ。

 

新しい目線や気づき、経験を得ることができる。

 

人生が豊かになっていく。

 

一緒にそんな経験しませんか?

 

ママオアシスはママライターを募集しています。

 

一緒にワイワイ楽しみましょう!

 

 

この記事を書いたママライター

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