花の文化園@河内長野

代表あおむし 代表あおむし
最近朝夕めっきり凉しくなってきましたね。

 

でも日中は・・・マシになったとはいえやっぱりまだ暑いですよね。

 

南大阪で涼しい場所といえば奥河内!

 

ということで、今回は河内長野市の高台にある、大阪府立花の文化園をご紹介します!

 

ここ、花や緑を楽しむのはもちろん、子どもが楽しめる仕掛けがたくさんあって、子連れで楽しめるオススメスポットなんです!

 

1990年に大阪市鶴見緑地で開催された『国際花と緑の博覧会』のためにつくられた花の文化園。

 

27年前の開園当時は、この静かな場所が観光客や大型観光バスで溢れかえり、凄い賑わいだったのだとか。

 

でも今は、人が少ないのでかなり穴場!

 

大人の入園料は季節によって変わりますが、
中学生以下は入園料無料なのも嬉しいですよね。

 

まずは、花の文化園のシンボル的存在、大温室をご紹介します。

 

入ってすぐのサボテンエリアでは、見たことのない珍しい植物に子どもは興味津々!

 

自分の体より大きな葉っぱの植物をみつけてビックリ!

 

三角形の建物いっぱいに詰め込まれた、カラフルな花や珍しい形の植物が楽しめます。

それに、大温室の中の道は迷路みたいで、子どもはキャッキャキャッキャと大興奮。

 

また、大温室の中には、緑に囲まれながらほっと一息つけるはなぶんカフェがあります。ここは、休憩所としても使えますよ!

 

次に訪れたのは、マルシェや屋外イベントが行われることもある芝生広場

 

子どもが走り回ったり、持ってきたボールで遊んだりできます。芝生なのでこけても痛くない!

 

滑り台や平均台などの遊具もあります。

 

 

芝生広場にはいくつか休憩所が設けられているのですが、テントが張られていて日除けができるので、ママとしてはかなりありがたいですね。

 

お次は、河内長野市の恵まれた自然と豊かな森林に育てられた木を、直接手で触れることができる木根館(きんこんかん)。

 

建物の中に入ると、一瞬で木の香りに包まれます。

工房では、木工体験もできます。

 

木工体験キットなら、3歳のお子さんでも気軽に楽しめます。

 

ワンコイン(500円)の体験キットもありますよ!
工房の隣のスペースでは、木で作られたおもちゃで遊んだり

そのおもちゃや雑貨を買うことができます。

 

HONEY SUCKLE CAFÉ(ハニーサックルカフェ)というレストランでは、グリーンカレーやロコモコ丼、タコライスなどのランチを楽しむことができます。

 

キッズメニューもありますよ!

 

カフェタイムには、ドリンクやパンケーキなどを飲食することができます。

 

ここには、キッズスペースがあり、子ども用のテーブルと椅子、おままごとキッチンやお絵描きセットなどが揃っているので、小さいお子さんがいるママでもゆっくりできるかも。

また、お食事は園内の好きな場所へ持ち出しOKです。芝生の上や、ところどころ設けられている休憩スペースでピクニック気分を味わうのも良いかも。

 

他にも、遊歩道で散歩を楽しんだり、ホームセンターや園芸店とはひと味違った品揃えのガーデンショップでお土産を買ったりと、1日楽しめちゃいます!

 

最後に、【今月の花の文化園情報】を少しご紹介します!

 

9月は、ダリアサルビアがキレイに咲きますよ!

 

9/16(土)〜18(月)の三連休は、ひょうたん池のほとりで限定お月見団子を販売していますよ!

 

9/24(日)は、コスモスの花摘みを楽しむことができますよ!

 

土日祝日には、イベント広場にて爽やかな演奏や合唱、大道芸などが楽しめますよ!
※詳しいスケジュールはHPをご覧ください。

 

他にも、大人も子どもも楽しめる仕掛けがいっぱい!
凉しくなってくるこれからの季節、ぜひお子さんを連れて外にお出かけしてみましょう!!

大阪府立花の文化園】

ADDRESS
〒586-0036
大阪府河内長野市高向2292-1

 

TEL
0721-63-8739

 

OPEN
3〜9月 9:30〜17:00
10.11.2月 10:00〜17:00
12.1月 10:00〜16:00
※入園は閉園1時間前まで

 

CLOSE
毎週月曜日
※月曜日が祝日の場合は翌日

 

PARKING
無料駐車場完備(300台)
※入園ゲート前のPは、身障者用駐車場及びゆずりあい駐車場です(妊婦や乳幼児を連れている場合でも利用できます)。
※それ以外の車は、奥河内くろまろの郷Pをご利用ください。

 

この記事を書いたママライター

コメントもらえると喜びます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事