【募集終了】うちの子の絵が世界へ!? 東アジアの巨大MAPに堺の絵を描くワークショップ@堺市

MamaOasis編集部 MamaOasis編集部

あなたの子どもが描いた絵が、海を越えて海外で展示されるとしたら、ちょっとスゴくないですか?

絵にメッセージをのせて

突然ですが、「南北コリアと日本のともだち展」ってご存じですか?

これは、21世紀を平和の世紀にしたいという想いから、韓国、北朝鮮、日本、そして新たに中国も加わり、東アジア各地で開催されている絵画展です。

東アジアに住む子どもたちが、同じテーマで絵を描く。

テーマはその年によってちがいます。

その絵が集まり、東アジア各国で展示されるのです。

国と国の問題はニュースで報道されるけど、そこに住む子どもたちって一体どんなんだろう?

どんな街で、何を考えて暮らしているんだろう?

直接会って話すことは難しくても、絵をとおしてお互いの生活や文化を伝え、知ることができます。

 

国境をこえた巨大な地図

8回目となる2018年度の絵画展では、各国の子どもたちが自分の街を描いた個人作品200点が飾られました。

テーマは「わたしのまち あなたのまち」です。

それだけではありません。

なんと国境を越えて、各国の子どもたちが共同作品を作ったんです。

共同作品のテーマは「わたしのまちにおいでよ」

子どもたちが紹介したい街の自慢の場所の絵を描いた、巨大な東アジアの地図を作りました。

大阪なら通天閣やハルカス、海遊館といったランドマークを描いて、「私の街にはこんなものがあるよ」と紹介しあうんです。

この「ともだち展」が、巡り巡ってこの度、堺にやってきます!!

もちろん子どもたちが共同で作った巨大MAPもやってきます。

 

【絵画展】

8月5日(月)~7日(水) @森のキッチン

 

10月5(土)~6日(日) @堺市総合福祉会館

 

 

 

夏休み、ワークショップやります

 

この絵画展で飾られる巨大MAPに、堺の街のランドマークを描きませんか?

 

というのも、通天閣やハルカスの絵はあるのに、堺の絵がないんです!

 

これは大変だ!

 

もうすぐ古墳群が世界遺産に登録されるというのに、堺の魅力を世界に伝えなくてはっっ!!

 

巨大MAPを含むともだち展は、堺で開催されたあともまだまだ東アジア各国を巡ります。

 

つまりこのワークショップに参加した子の絵は海外でも展示されるのです!

 

というわけで、夏休みに森のキッチンにてワークショップを開催し、参加してくれる子どもたちを募集します。

 

大阪ってこんなとこだよ、堺ってこんなとこだよ!

 

絵を通して東アジアの子どもたちに紹介しよう!

 

絵を描いたあとは、森のキッチン特製ハヤシライスとドリンクでランチタイム。

 

長い夏休みの思い出の一コマに、ぜひ親子そろってご参加ください!

 

 

日時

8月3日(土)10:30~13:30

場所

堺市役所地下食堂 森のキッチン

(堺市堺区南瓦町3-1 堺市役所本館B1F)

参加費

300円(ハヤシライス・ドリンク代込み)

対象者

小学生~中2くらいのお子さん

※保護者の付き添いをお願いします。

定員

15名~20名程度

※先着順

 

【主催】

南北コリアと日本のともだち展大阪展実行委員会(大阪府ユネスコ連絡協議会)

NPO法人大阪ユネスコ協会、エリーニ・ユネスコ協会、堺ユネスコ協会、箕面ユネスコ協会、北河内ユネスコ協会)、(特活)コリアNGOセンター在日韓国基督教会館(KCC)在日コリアン青年連合(KEY)NPO法人・クロスベイス

 

【協力】

【後援】

  • 後援申請予定   大阪府教育委員会、堺市教育委員会

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