【高石市】居場所がある駄菓子屋「Lea lea(レアレア)」宿題もできる子ども達の居場所

かわの しほ かわの しほ

 

大阪府高石市千代田に、子ども達が安心して集まれる場所があるのをご存知ですか?

 

2024年12月にオープンした「居場所がある駄菓子屋 Lea lea(レアレア)」

 

駄菓子屋としてだけでなく、子ども達がゆっくり過ごせる「居場所」として地域に広がり始めているお店です。

 

▲住宅街の中にありますが、のぼりや旗で遠くからでも分かりやすい。

 

地域と日常を楽しむママライターのかわのしほが、オーナーの奥野美沙さんにお話を伺いました。

 

駄菓子屋 Lea lea(レアレア) オープンのきっかけ

 

オーナーの奥野美沙さんは、5人のお子さんを育てるママ。

 

上のお子さんは今年22歳、下のお子さんはこの春に小学校に入学と、幅広い年齢の子育てをされています。

 

お店を始めようと思ったきっかけは、自分のお子さんのことでした。

 

お子さんが鬱(うつ)になったり不登校になったりして、家にこもる時間が増えた時期があったそうです。

 

家の中にいるだけではなく、外で人と関われる場所があれば

 

そんな思いから、自分のお店を持つことを決意されたそうです。

 

 

お店があれば、お子さんがお手伝いをしたり、お客さんと接したりする中で、人と関わるきっかけになるかもしれない。

 

そんな想いからお店づくりが始まりました。

 

子ども達が集える場所を作りたい

 

お店の形として選んだのが「駄菓子屋さん」。

 

最近では駄菓子屋さんも少なくなり、子ども達が気軽に立ち寄れる場所が減ってきています。

 

駄菓子屋なら、子ども達がお客さんとして来てくれる。

 

そうすれば、自分の子どもも自然と子ども達と関わることができるのではないか。

 

さらに奥野さんはこう考えました。

 

「駄菓子屋だけじゃなくて、ゆっくり過ごせる場所があったらいいな」

 

そこで物件を探し、古民家をお店として作っていきました。

 

駄菓子屋 Lea lea(レアレア)店名と建物に込めた想い

 

Lea leaは、人生山あり谷ありやけど笑って前を向いていこうという意味があります。

 

転んでも、立ち止まっても、また歩き出せばいいそんな想いが込められています。

 

お店は古民家を活かした造り。

 

玄関で靴を脱いで入ると、まるでお家のような落ち着く空間が広がります。

 

右側の部屋が、駄菓子屋スペース。

 

 

左側にはテーブルやおもちゃが置かれた、くつろげるスペースがあります。

 

 

さらに2階へ上がると、大きなフリースペース。

 

▲二間続きの開放的な広いお部屋になっています。

 

 

長テーブルが並んでいて

 

・宿題をする

・友達と遊ぶ

・駄菓子を食べる

 

など、自由に過ごすことができます。

 

飲食物の持ち込みは禁止ですが、水筒は持参OK。

 

駄菓子屋では子ども用の小さな麺類も販売されていて、お湯を入れてもらえるので2階のスペースで食べることもできます。

 

子ども達の「居場所」になれば

 

最近は、「友達と遊ぶ場所がない」という子ども達も増えているそうです。

 

誰かの家に遊びに行くことも、親同士が気を遣うこともありますよね。

 

そんな時に、

 

「ここに来たら友達に会える」

「ここに来たら遊べる」

 

そんな場所になれば嬉しいと奥野さんは話します。

 

同じ小学校ではない子ども同士でも、ここで顔見知りになったり仲良くなったり。

 

さらに子ども達だけでなく、ママ世代や地域の方など、いろんな世代が顔見知りになれる場所になればという想いも込められています。

 

スペース利用は無料

 

お店のスペースは利用料は無料

 

駄菓子を買わなくても利用することができます。

 

「でも、もし何か1つでも買ってもらえたら嬉しいです」と奥野さん。

 

利用する時のルールはとてもシンプル。

 

・ゴミは捨てる

・使ったおもちゃは片付けるなど

 

みんなが気持ちよく使えるように、基本的なマナーを守ることだけ。

 

▲貼り紙にルールを書いているので、しっかり読んで守りましょう。

 

▲ゴミ箱も置いてくれているので、きちんと分別して捨てましょう。

 

地域で子ども達を見守るような、温かい空間です。

 

osakamamachat

 

駄菓子やくじ引きも楽しめる

 

駄菓子屋では、昔ながらの駄菓子はもちろん、他ではあまり見かけないお菓子も仕入れています。

 

 

さらに子ども達に人気の

 

・くじ引き

・流行のシール

も取り扱っています。

 

▲手軽に買える価格の駄菓子がいっぱい並んでいます。

 

 

お店には、オーナーのお母さんが手伝いに来てくれることもあり、時にはお子さんがお店を手伝うこともあるとのことです。

 

子ども達の声が響く場所

 

取材中も、「ただいま〜!」と元気に入ってくる子ども達の姿がありました。

 

私自身も知っている子どもが来ていて、「ここで知り合いに会える」というのも、この場所の魅力のひとつだと感じます。

 

まるで地域の“もうひとつの家”のような、温かい空間。

 

お店の前には自転車を停められるスペースもあります。

 

▲「自転車は、三角コーンと三角コーンの間に停めてくださいね。

 

親子で来店する際も安心、気軽に立ち寄れるのも嬉しいポイントです。

 

これからは、子ども達が喜ぶ縁日イベントなども開催していく予定とのこと。

 

子ども達だけでなく、大人にとってもホッとできる場所。

 

そんな「居場所がある駄菓子屋 Lea lea」を、ぜひ一度訪れてみてくださいね。

 

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居場所がある駄菓子屋 Lea lea(レアレア) ADDRESS
大阪府高石市千代田5-18-10
TEL
090-7888-0567
OPEN
月・金15:20〜 ・ 水14:00〜
CLOSE
不定休 (土日祝・学校休みの日は休み)
ACCESS
南海本線 北助松駅から徒歩6分
PARKING
なし 近隣のコインパーキングをご利用下さい
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