「ポケット付お食事マット」があれば食べこぼしなんて怖くない!子育て便利アイテム

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食べこぼしはコレでキャッチ!

 

小さい子がいると、1日3回必ず行う面倒なこと。

 

それは「食べこぼしの拭き掃除」です。

 

食べこぼし、どうしていますか?

 

私は食べこぼされるのが嫌で、上の子には2歳半まで食べさせていました。

 

そしたら、案の定自分で食べない子になってしまいました・・・

 

これに懲りて、下の子には手づかみを積極的に推奨。

 

すると見事自分で食べる子になってくれました!

 

自分で食べてくれるのは楽だけど、今度は掃除が大変。

 

我が家の食べこぼし対策

 

うちのダイニングテーブルは、木枠の上にガラスの天板を乗せているもの。

 

なので、木枠と天板の間に「隙間」があるんです。

 

その隙間にご飯粒を練り込むのが、彼らの常套手段。

 

パンくずだってどんどんたまります。

 

味噌汁や牛乳をこぼしたときには、さあ大変!

 

放っておこうもんなら発酵してえげつないニオイを発します。

 

そんなときは重い天板を夫が持ち上げ妻が拭き取る、という二人三脚の掃除をしなければなりません。

 

どうにかこの食べこぼしをできるだけ防ぎたい・・・

 

そこでいろいろ探してたどり着いた方法がコレ!

 

 

ポケット付お食事マットです!

 

 

 

手前にポケットがついていて、食べこぼしをキャッチしてくれるスグレモノ。

 

裏に吸盤がついていて、テーブルにはりつきます

 

もちろん木製のテーブルでもOK。

 

さらに、シリコン製なので洗えます

 

洗えるということは、お皿がわりに使えるということ。

 

お皿を割ってしまいそうなお子さんには、マットの上に直にパンなどを置けちゃいます。

 

しかもこのようにコンパクトに丸められるので、持ち運びや収納に便利!

 

 

ついでにお食事スタイもつければ隙間なし!

 

食べこぼしをがっちりガードです。

 

 

洋服の袖も気になるなら、スモッグを着せてもいいですね。

 

ちなみにうちの子は、夏はオムツ一丁でごはんです。

 

床の食べこぼし対策

 

しかし、子どもを侮ることなかれ。

 

これだけがっちりガードしていても、隙間をかいくぐってこぼすのが彼らなのです。

 

服への食べこぼしは免れても、イスの下は…

 

ってことよくありますよね。

 

クッションマットを敷いても、食べこぼしの掃除は免れません。

 

しかもクッションマットの下ってゴミがたまりやすい!

 

久しぶりにめくってみると、いつぞやの汁物で床がベタベタ!

 

なんてことよくあります。

 

そんなときはコレ!

 

 

イスの下に新聞紙やチラシを敷いておくんです。

 

食事が終われば丸めて捨てるだけ。

 

食べこぼしを拭き取らなくてOKなんです。

 

チラシは電器屋さんの大きなチラシがおすすめ。

 

新聞をとっていない人は、親に協力を求めるのもアリですね。

 

ニコニコごはんタイム

 

手づかみは五感の発達に良いとのことなので、どんどんさせましょう。

 

今は食べこぼしていても、自分で食べる子になってくれると後々楽ですよ。

 

食べこぼし対策が万全なら、味噌汁だってこわくない!

 

ママも子どももニコニコ笑顔で

 

「いただきまーす!」

 

いただきます

 

この記事を書いたママライター

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