【子育てお役立ち情報】鬼は外!福は内!「鬼ぎり」から鬼のパンツまで簡単プチプラグッズ一挙ご紹介!
2月3日は節分
みなさん、お家で豆まきはしますか?
我が家では散らばった豆の後片づけが嫌なので、豆まきは小袋のままさせています。
今年の節分は日曜日なので、パパがお面をつけて鬼役をするお家も多いのではないでしょうか!?
そもそも、節分とは?
各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
「季節を分ける」ことを意味しているんです。
つまり、節分って実は一年に4回あるんですよね。
そのなかでも「立春」が昔の暦では一年の境目として特に尊ばれていたため、次第に「立春」の前日が節分として定着するようになりました。
節分といえば・・・
● 豆まきをする
● 恵方巻きを食べる(2019年の恵方は東北東)
● 柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る
などがありますよね。
※それぞれの意味や由来については、コチラを参考にしてくださいね。
今日は上記以外で簡単・お手軽・プチプラで楽しめる節分アイテムについて紹介します。
節分〜料理編 〜
【おにぎりならぬ・・・鬼ぎり!】
頭部分はかつおぶし。
角はスライスチーズを三角に切って、海苔で模様をつけています。
顔は100均のお弁当グッズ(のりパンチ)を使用。
ほっぺはケチャップを薄く塗って完成。
▲5分で完成!お弁当にもおすすめ!
【鬼にちなんで・・・おじゃる丸の小鬼トリオ】
少〜しレベルアップの鬼ぎりはこちら!
色付けに使用したのは、100均のデコふり。
それぞれのキャラクターの形にご飯を整えます。
海苔・チーズ・ハムをカットしてのせましょう。
▲節分以外の日でもキャラ弁に使えます!
【鬼のシュークリーム】
市販のシュークリームに乗せるだけ!
先に角と目はクッキングシートに塗って冷蔵庫で冷やし固めておきます。
子どもにホイップを絞らせたり、顔を描かせてあげてもいいですね。
【鬼マフィン】
角はポッキーやいちごなど、好きなものでアレンジしてみてくださいね。
▲子どもだけでも作れそう・・・!
節分〜工作編〜
【鬼のパンツガーランド】
折り紙をパンツ型に切って、好きな模様をつけました。
タコ糸にクリップで留めて完成です。
子どもにクレヨンや色鉛筆で一緒に模様を描いてもらっても楽しめますよ!
【手足型アート】
子どもの成長を形に残せる手足型アート。
子どもが手足に絵の具を塗ってペッタンするのが嫌じゃなければ、是非作ってみてくださいね。
【折り紙で豆箱】
折り紙で豆箱なんてのも作れちゃいます!
実はこれ、2018年1月のOasis Cafeで製作した豆箱。
作り方はコチラを参考にしてくださいね。
節分〜 衣装編 〜
【鬼のパンツ】
はじめに書いておきますが、わたしは裁縫が苦手です!
家にミシンもありません。
だけど子どもに鬼のパンツを履かせてみたくって・・・
既製品の鬼のパンツはそれなりに高いし、手芸屋さんで売っている鬼柄の生地もまぁまぁ高い・・・
とにかくプチプラで用意したいわたしは100均のフェルトで作りました。
《材料》
●黄色のフェルト(ダイソーの70×60cmサイズ)
●黒色のフェルトもしくは黒色のビニールテープ
●ウエスト用のゴム
すべて100均でそろえることができますよ。
作り方はコチラを参考にしてくださいね。
節分祭に行こう!
以前ママオアシスで紹介した深井のメイプルタウンでは毎年節分祭が開催されています。
鬼は外!福は内!
家族で一年の無病息災を願いながら、節分を楽しんでくださいね!