緊急レポ 大丸心斎橋店のデパ地下は抜け出せない!魅惑のダンジョン 〜オープン初日レポ後編〜

冬兎 冬兎

\9月20日(金)13時グランドオープン/
大丸心斎橋店オープン初日潜入レポ!

先日は大人も子どももワクワクするポケモンカフェやジャンプショップ、ボーネルンドなどをご紹介しました。

 

今回は予告通り、みんな気になる!?デパ地下グルメをお届けします。

▲このツーショットの謎はのちほど熱く語ります(笑)

 

何を隠そう、デパ地下グルメ専門の私。

 

オープン初日はまっしぐらにデパ地下へ向かいました。

 

他のお客さんは皆さん上の階を目指す中、私と数人のお客さんだけがデパ地下…という予想外のスタートだったんです。

 

おかげで買いたかった物や見てみたかったお店もスムーズに回れました。

 

時間が経つにつれて、お客さんが上から降りてくるのでごった返しましたが。

 

\関西初の直営店/
ISHIYA

「かつての『面白い恋人』の件ではお騒がせしました」

 

と北海道新聞に広告を載せた『白い恋人』の石屋製菓。

 

北海道土産としてあまりにも有名です。

 

大阪で人気(!?)のお土産『面白い恋人』の吉本興業が“和解のコラボ商品”を発売。

その名も『ラフ&スイーツゆきどけ(6個入り税込1620円)

 

大丸心斎橋店限定で、北海道でも購入できない商品です。

 

アーモンドを効かせたフィナンシェの中にキャラメルソースが入っています。

 

外側はホワイトチョコレートをコーティング。

 

冷やして食べても美味しいと教えてもらいました。

 

白い恋人もあるにはあるんですが、なんとノーマルの白い恋人は販売していません!

 

売られているのは、白い恋人のDNAを受け継いだ特別スイーツ『サク・ラング・ド・シャ

期間限定を含めた7種類の様々なチョコレートを挟んだラング・ド・シャを楽しめます。

 

ミックスされたセットもあるので、どれにするか悩まなくてもいいですね。

\フジッコ×発酵バター/
BUTTER  ROUEN(バタールーアン)

お次も関西初のお店です。

 

おまめさんやフジッコ煮で有名なフジッコ株式会社が発酵バター専門店をオープン。

 

バターにゆかりの深いフランスの西部ノルマンディー地方にある、古都ルーアンにちなんだ名前だそうです。

 

バタールーアンのバターは、北海道の生クリームを独自の乳酸菌『カスピ海乳酸菌』で24時間発酵したもの。

 

発酵バターは普通のバターよりコクがあり、一度食べると病みつきになります。

 

これは美味しさに期待大。

 

シンプルなプレーンのほかに、フレーバーバターが販売されています。

 

『ガーリック&ダブルハーブ』や『ゲランドの塩&トマト』は、お酒のおつまみにしたり料理に使ったりと、使い方は無限大です。

 

日持ち約二週間。

 

グラス入りフレーバーバター(170g) 2376円~

 

お高いですが、お客さんでにぎわっていました!

 

バターを使ったお菓子も売られています。

 

おもたせにこちらどうですか??

 

『パンケーキサンド』

スイーツフレーバーの発酵バターを挟んだみんな大好きパンケーキは、8種類。

 

おひとつ400円台です。

 

『ビスケット・ギフト』

日持ちもして発酵バターの風味がじっくり楽しめる焼き菓子は、お茶請けにいいですよね。

 

頑張った自分へのご褒美に、子どもに隠れてこそっと食べるのもありですね(笑)

 

\老舗の生食パンは必食/
PAUL  BOCUSE(ポール・ボキューズ)

バターと言えば次はパン。

 

ポール・ボキューズは以前から大丸にあったパン屋さんですが、こちらにご注目。

本・生食パンが1時間毎に焼き上がります。

 

試食もありフワフワ食感で美味しかったので、買って帰りました。

 

耳まで柔らかく、小さな子どもも食べやすいですよ。

\おばちゃんとは言わせない/
PAPABUBBLE(パパブブレ)

常に飴を持ち歩いているという大阪のおばちゃん。

 

でも、この飴をカバンから取り出したなら、もはやそれは「大阪のマダム」!

 

私も一番大好き飴ちゃんの専門店「パパブブレ」です。

 

大阪にお店ができるまでは、東京の中野まで買いに行っていたくらい大好きです。

 

梅田ルクアにもお店はありますが、ここではライブキッチンで飴を作る過程を見ることができます。

 

動画・写真は必須ですよ。

 

オープンのため、ブラジルのサンパウロから応援にきた可愛い飴職人さん。

 

3人で160℃の飴を冷して→色づけ→分割→空気を入れる→形を作る→細くする→切るという工程をしていきます。

▲飴をブンブンとふって、フックに掛けては伸ばします。

 

約20分で完成。

 

お姉さんの飴のカットが職人技!

 

高速カットに一同拍手でした。

 

 

さて、何の飴かわかりましたか!?

そう、イチゴの飴。

 

一番人気です。

 

かなりの力仕事、皆さんいい上腕二頭筋していました(笑)

 

嬉しいのは完成したばかりの飴を試食できるところ。

 

ほんのり温かい飴はこの場でしか食べられません。

 

さらに、できたての飴もその場で袋詰めしてくれます。

 

通常よりも多い量が入っていて、お得感があります。

長男はイチゴが大好きなので、イチゴ飴ばかりが入っているのはとても嬉しい。

 

1日に何度も飴を製作しますが、どんな飴ができるのかはその時のお楽しみだそうです。

 

文字入りの飴もあって、本当に細かいのに完成度が高い!

 

ちなみに、8㎏の飴が完成して、140~150袋分だそうです。

\笠原シェフのスイーツ/
賛否両論

 

さて、いよいよトップ画像のツーショット写真についての謎を解き明かすときがやってきました。

 

私の隣に写っていた彼、あなたも一度はテレビで見たことがあるのではないでしょうか!?

 

予約がとれない日本料理店『賛否両論』の店主笠原将弘さんです!!

 

この度、スイーツ店を関西初出店。

とり将プリン・ほうじ茶プリンは1日限定各100個。

 

おひとつ税込432円です。

 

しかも、初日はご本人登場で大盛り上がり!

商品を購入したお客さんには、サイン&写真撮影会が!

 

私もサイン&写真撮影していただいたというわけです。

▲そっと肩に手が!ドキドキ!笑顔も素敵!

 

余談ですが、終了した番組『はなまるマーケット』内の我が家のNO1おかずレシピコンテストで、私のレシピがテレビで紹介されたことがあったんです。

 

当時番組内で笠原シェフが作ってコメントをしてくれた嬉しさを直接お伝えしました。

 

約8年前の出来事ですが、うっすらとそのレシピを覚えていてくれたことに感動でした。

 

『これからも頑張って!!』

 

と丁寧なファンサービス。

 

甘ーい出会いがあるかも。

 

ぜひデパ地下へ遊びに行ってみてください!

 

 

オープン初日の様子はコチラ>>>

この記事を書いたママライター

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