\夏を涼しく/山頂での水遊びは8月まで!日本一の湖を望む「びわ湖バレイ」はアクティビティも充実!
連日うだるような暑さ・・・
お出かけ先は少しでも涼しい場所へ!と考える方も多いですよね。
今日は、夏のお出かけ先にぴったりのびわ湖バレイをご紹介します♪
麓との気温差はマイナス10℃!
堺からだと、高速を使って約2時間なのでちょっぴり遠出のお出かけ。
日本一の湖である琵琶湖を南北に一望できるネイチャーリゾート、それが「びわ湖バレイ」です。
山麓からロープウェイで5分、標高1108mの打見山から1174mの蓬莱山にかけて広大な高原が広がっています。
冬場は関西屈指の大型スキーリゾートとして有名ですよね。
夏場は街との気温差が7〜10℃あり、比較的涼しく過ごせることから近年人気のスポットとなっているんですよ〜!
\いざ、山頂へ/
山頂への交通手段はロープウェイのみ!
麓の駐車場に車を停めたら、チケットを購入しロープウェイのりばへ。
朝イチは空いていますが、お昼過ぎに降りてきた時には長い待ち列ができていました。
ロープウェイの待ち時間が最大60分待ちになることもあるそうですよ。
さて、この大きなロープウェイはなんと121人乗り!
360℃ガラス張りなので、山頂に着くまでも眺望を楽しめます♪
▲最高速度も日本一!
話題のテラスに感動!?
ロープウェイ山頂駅を降りてすぐ隣接しているのが、びわ湖テラスのTHE MAIN。
▲晴れていたら、琵琶湖を見渡せます。
びわ湖テラスはTHE MAINと、蓬莱山にあるCAFE 360の2つの総称です。
天気がいい日は最高の眺めなのですが、この日の朝は霧と雲でこのような景色・・・
▲雲の上にいるようで、これはこれで素敵!?
THE MAINにはグランドテラスとノーステラスがあり、ノーステラスは昨年8月にオープンしたばかりの新エリア。
どちらのテラスからも眺めが壮大で、SNSでも話題の観光地なんです!
また、THE MAINには景色を眺めながら食事を楽しめるカフェやラウンジ、レストランも充実していますよ。
子どもから大人まで遊びに夢中!
景色ばかりつまらないと言う子どもたちにせかされ、遊びのエリアへ移動・・・
ここは大人も子ども楽しめる遊びが充実していましたよ。
サマーランドというエリアでは、そり遊びやボルダリング、そして中にはいまいち遊び方が分からないものも・・・(笑)
びわ湖バレイはワンちゃんを連れて行けるので、ドッグランもありましたよ〜!
遊びの広場では、バレーボール・サッカーボール・バスケットボール・野球・テニス・バトミントンなどのミニゲームができます。
そのほか、一輪車や竹馬、子どものキッズバイクなどもありました!
そして何より子どもたちが喜んだのが、夏休み期間(8月)限定の水遊びエリア!
こちらも無料で遊べます♪
▲これまた手作り感溢れるウォータースライダー
ここで遊びたい方は、水着とタオルをお忘れなく!
水着は現地販売もありましたが、あまり種類はなかったです。
更衣室もありましたが我が家は利用せず、ウォータースライダーの横の日除けエリアで着替えさせましたよ。
他にもびわ湖バレイでは、ジップラインやスカイウォーカーといった有料のアクティビティもあります。
これはまた、子どもがもう少し大きくなったら挑戦したいな〜♪
こだわりメニューのビュッフェランチ!
遊び疲れた子どもが次に言うのは「お腹すいた!」
今回は蓬莱山へは行かず、水遊びエリアから観光リフトに乗ってTHE MAINへ戻りました。
▲行きは下りなので徒歩移動。帰りはしんどいのでリフト利用がおすすめ!
ランチはダイニング レイクビューのビュッフェへ。
旬の食材を使った魚料理・肉料理・パスタ・揚げ物など、子どもも食べれるメニューが盛りだくさん。
ご飯はもちろん近江米です。
デザートはフルーツポンチとタルトがありましたよ!
▲暑さで食欲が落ちていたけど、美味しくて何回もお代わり!
ランチを終えてもう一度テラスへ行ってみると、朝よりも景色が見えていました!
さぁ、夏休みも残りわずか!
夏の思い出作りにぜひ足を運んでみてくださいね!
※画像の一部はHPより引用しています。
【びわ湖バレイ】
ADDRESS
〒520-0514
滋賀県大津市木戸1547-1
TEL
077-592-1155
PARKING
有り
※平日1000円/土日祝&お盆期間2000円
ACCESS
FEE / OPEN
Twitter @biwako801