マツコも認めた「六角知能箸」を使えば3週間でお箸を上手に持てるようになった件
楽にお箸の使い方を教えたい
息子も5歳になり、まわりがお箸を上手に使えるようになってきた頃の私の悩み、それは・・・
「お箸の使い方って、どうやって教えるの!?」
そんな私が、息子にお箸の持ち方を教えるのに成功したアイテムがあります。
幼児の手にフィット!
+
お箸の使い方を簡単に教えることができる!
という理想のお箸、それが・・・
\じゃん!/
こちら、「箸匠せいわ」という会社から出ている六角知能ばしといいます。
え? 何? 普通のお箸やん!
って、思いますよね。
そうなんです。普通だから良いのです!
「マツコの知らない世界」でも紹介された、六角知能ばしについて、一つ一つ解説しちゃいますね。
素材は竹
六角知能ばしは、天然竹を使用し、ベテランの職人さんが丁寧に作っています。
画像は箸匠せいわのサイトより引用
落としたら割れるから、お茶碗やコップもプラスチック…
それも理にかなっていますが、温かみのある天然の素材に触れるのも大事ですよね。
お箸の先には無害で安全な滑り止め加工がされているので、食材もつかみやすい。。
▲自然な加工で違和感なし
子どもの手に合った長さ
なんとなく子ども用のお箸を選びがちですが、お箸にはジャストフィットの長さがあるんです。
持ちやすいお箸の長さは、手の長さ+3センチ!
▲手の長さ=手の平の長さ
5歳の兄は手の長さ13センチでしたので、5歳用のお箸(16センチ)がジャストサイズ。
3歳の娘は小さめさんなので、手の長さは10センチ。
2歳用のお箸(13センチ)が適切なようです。
もちろんお箸がサイズアウトしたら、ジャストサイズの物に買い替えてくださいね。
断面が六角だと正しく持ちやすい
お箸を持つとき、上のお箸は3本の指で等間隔に持ちますよね。
なので、お箸の断面が3の倍数である六角形だと自然と正しく握れるんです。
息子を見てみると、最初から何の苦労もせずに美しく握れていました。
▲自然と正しくお箸が持てる
六角形の鉛筆がよくあるのも、持ちやすいからなのですね。
太さ・重さも負担なし
六角知能ばしは、太さ6ミリ・重さ6グラム。
(小学生用は太さ、長さ共少し異なります)
本当に軽く持ちやすいのです!
トレーニングの後も普段使いができる
普通のお箸なので、保育園や幼稚園にももっていけます。
5歳用の箸なら、普段使っているカトラリーセットにジャストで入りますよ。
▲お箸が使えるようになった喜びを先生に即報告
どうやって教えるの
良い製品であることは分かった!
でもお箸の教え方はどうなの!? って、そこが本題ですよね。
そこがまたすごいのです。
丁寧な解説
こちらの商品を購入すると、丁寧な解説書がついてきます。
正しいお箸の取り方やマナーまで載っています。
お箸の練習方法をチラ見せすると…
この写真の持ち方が正しいかは怪しいところですが、上のお箸一本だけで練習します。
親指を支点として、人差し指と中指を曲げ伸ばし…
毎日20回程の練習からスタートさせます。
というか、これがお箸のトレーニングの大部分。
短期間で簡単に持てるようになるのです。
この商品、私も友人に教えてもらったのですが、5歳のうちの子の場合、3週間ほどの練習でお箸が使えるようになりました。
※個人差があります。
お箸で食べれるも~ん!
今では楽しそうに豆だってお箸で食べています。
▲パクリ~
箸匠せいわのサイトに持ち方に関する情報が掲載されています。
お箸の詳細やご購入はサイトをご覧くださいね!
嫌がったら時期を待って。
お母さんがまずやってみて、お手本を見せるところからスタート!
難しく考えずに取り組んでくださいね。