国宝的ロックバンド・スピッツのおすすめアルバム4選

皆さま、こんにちは!ママオアシスのアキラです。
突然ですが、ロックバンドはお好きですか?
私は最近、あるバンドの曲をよく聴いています。
こちらの楽曲・『見知らぬ糸』を演奏しているのは、1991年にメジャーデビューし、今でも第一線で活躍しているロックバンド・スピッツです。
デビューから35年経った今でも新しいアルバムを作り、映画やドラマ、アニメの主題歌も担当しているため、最近になってファンになった方もいるようです。
そこで、中2の頃からスピッツが大好きな私が、最近スピッツに興味を持った方の道しるべになるような記事を書きたいと思います!
タイトルはずばり、「スピッツのおすすめアルバム4選」!
最後まで読んでいただけますと幸いです。
目次
1 『ハチミツ』 (1995)

▲日焼けが深刻です
音楽界の歴史的名盤と言われるアルバム『ハチミツ』。
なかなか話題になれなかったスピッツがとうとう有名になったきっかけの曲・『ロビンソン』が収録されています。
サウンドとしては、「きらめいて、美しく眩しい」というイメージでしょうか。
弾け飛ぶような音色の1曲目・『ハチミツ』から始まり、なんとなく「昔っぽい」ギターサウンドの『君と暮らせたら』で終わる。
爽やかな第一印象を抱くであろう一枚です。
収録曲は世間に浸透しているスピッツのイメージとかなり一致していると思うので、初めての方も驚かずに楽しめると予想します。
それと同時に、ねじ曲がっている部分やロックな部分にも触れられるため、スピッツの1枚目にふさわしいのではないでしょうか。
私がこのアルバムで好きなのは、『Y』という曲。
夜明け前の空を旅するような音で、感情移入してしまいます。
全体的に音が綺麗で、春から夏にかけての晴れの日のようなアルバムです!
2 『さざなみCD』(2007)

2007年に発売されたアルバム・『さざなみCD』は、ジャケット買いしたくなるおしゃれでかわいいデザインの一枚です。
サウンドの第一印象は「発散系」。
とろみがあるというよりはガリッとした擦れ感があり、爽やかさもあって水しぶきが弾け飛んでいるように聞こえます。
また、トラックリストも、スピッツに「爽やか系」というイメージを持っている方が楽しめるものであると同時に、ちょっとヘンテコな感性にも触れられるという、良い塩梅な気がします。
とくにヘンテコ、というか珍しいのは『ネズミの進化』あたりでしょうか。
ボーカルの草野マサムネさんはスピッツのことを「雑魚キャラ」と認識しているらしいのですが、その感覚が如実に表れているのがこの『ネズミの進化』だと思います。
ミルクティーのようなキーボードが格好いい!
また、8曲目の『P』はライブで聴いて本当に感動しました。
ぜひチェックしてください!
3 『三日月ロック』(2002)

筆者の好きなアルバム第2位でもあるこちらの作品。
ギターの重いサウンド重視というよりはポップス寄りなので、パブリックイメージ通り…と思いきや、暗い部分もたくさん出ているアルバムだと感じます。
とくに2曲目の『水色の街』は私の「ひと耳ぼれ」ランキング第1位ですが、はっきりと「死」を描いていると思います。
このアルバムのおすすめ曲は、YOASOBIの曲と間違えやすい『夜を駆ける』や、ギターの錆びた音が心地良い『ババロア』、天に向かって羽ばたくような『ガーベラ』です。
ぜひ聴いてみてください!
4 『フェイクファー』(1998)

▲色あせている…太陽光は怖いですね
▲楽しそうなのに恐怖を感じる
季節としては明らかに春なこのアルバム。
ですが、暖かく柔らかい春ではありません。
新しい日々に対する緊張から、あるいは、春のあのぼうっとした空気にあてられて生じる不安ってありますよね…
そんな感じの春です。春の不安定なアルバム。
サウンドとしては、結構強めのギターもある、といった感じ。
前にせり出してきて圧が強いです。
有名な収録曲は、『楓』ですね!
多くの方が聴いたことのある曲だと思います。
私からのおすすめ曲は、とくにありません。
全体の流れや空気を聴くアルバムだと思います。
スピッツがおすすめな人の特徴
最後に、個人的にスピッツを聴くといいんじゃないかなぁと感じる人の特徴を述べていきます。
不思議な詞が好き
巷でよく見る歌詞よりも、他にはない個性あふれる歌詞が聴きたい方は、絶対にスピッツを聴くと良いです。
なぜならスピッツを聴くと、こんな歌詞に出会えるからです。
「羊の夜をビールで洗う」
「君のベロの上に寝そべって 世界で最後のテレビを見てた いつもの調子だ わかってるよ パンは嫌いだった」
「さよなら僕の可愛いシロツメクサと 手帖の隅で眠り続けるストーリー」
(歌詞カードより)
面白いですよね。
▲ファンの間で語り継がれる不思議MV
応援ソングが苦手…
「がんばれ」、「夢に向かって」、「諦めるな」…
スピッツの楽曲にこのようなメッセージが無いということではありません。
でも、あんまりはっきり言われたくないな…と感じる場合はスピッツを聴いてみてください。
ただ一緒にいてくれる優しさがそこにあります。
おわりに
読んでくださりありがとうございました!
スピッツファンが増えると嬉しいです。
この記事で述べたことはすべて私の感じ方の問題なので、私と違った意見を持つ方は、ぜひページ下部からコメントで知らせていただけると嬉しいです!
皆さまのご意見、お待ちしております。
