カフェ併設!気軽に行けるオーダーメイド家具店「Baum Order Furniture」@泉大津

じゅんりん じゅんりん

カフェ+家具+キッズスペース=最高

 

私が子どもの頃、「自分の部屋が欲しい!」と親に駄々をこねた記憶があります。

 

10歳の長男が今そんなお年頃のようで、「部屋に机を置きたい」と言うようになりました。

 

それがきっかけとなり、インターネットで家具の検索をしていると、ヒットしたのがこちら!

 

アイアンと無垢材のオーダーメイド家具店

Baum Order Furniture 

(バウム オーダー ファニチャー)

 

 

大きな看板が目印

 

泉大津市にあるバウム。

 

最終的には細い道に入っていきますが、青空に映える大きな看板があるのでこちらを目印にしてください。

 

 

もともと織物工場だった倉庫をリノベーションして建てられたお店は、一目見て壮大!!

 

お店の前に5台分の駐車場がありますよ。

▲Baumの看板がかかった場所に停めて下さいね。

カフェ併設で入りやすい!

 

さすが木材を扱うお店。

 

入り口入ってすぐのところに、薪ストーブが。

 

温もりが違います。

 

 

珍しいので子ども達も興味津々!

 

薪をくべる様子もじっくりと見ていました。

 

絶対にこれを買う!と決めていなければ、入るのに敷居の高さを感じてしまいがちな家具店。

 

でもバウムのショールームには、スペシャルティコーヒーが飲めるカフェが併設されています。

 

▲光が差し込む美しいショールーム

 

ランチやカフェの利用のみでも入店できるので、入りやすいですよね。

 

▲おしゃれなカフェが併設だと安心して中に入れます。

 

\キッズスペースあり/

 

カフェスペースの一角にはキッズスペースがあります。

 

 

ちゃっかりキッズスペース真横の座席を確保。

 

もちろん、お店の家具はハンドメイドで作られたもの。

 

ソファやテーブルの使い心地を実際に確かめながらランチタイムを楽しんだり、ティータイムでくつろぐことができるんです。

 

 

子どもが小さいので家具を見るより先にお腹を満たします。

 

子ども達はハンバーグプレートをオーダー。

 

 

ふっくら柔らかいハンバーグにソースがたっぷり♡

 

しっかりとしたご飯の量に、サラダもピクルスもたくさんで長男も大満足です。

 

4歳と3歳は、2人でひとつのプレートをシェアしました。

 

私はスモーブロー(オープンサンド)を。

 

 

絵に描いたような彩り豊かなプレートです。

 

温かなオープンサンドはトロトロ温玉とベーコンがバケットに合って最高!

 

メニューはこちら

 

 

 

ドリンクはスペシャルティコーヒーを注文。

 

飲みやすく、普段ミルクを入れる私もブラックでいただきました。

 

ショールームをゆっくり見学♪

 

食事が終わり、おもちゃに飽きても、テレビがあるので子ども達もくつろぐことができます。

 

▲もはや家状態

その間にママはゆっくり家具を見たり、ママ友と話したりできること間違いなし!

 

私も、子ども達がゆったりモードの間にショールーム見学へ。

 

 

自然光の差し込む店内には、オリジナル家具やクッション、多肉植物や観葉植物も販売しています。

 

カッティングボードは置いておくだけでインテリアになりそう。

 

 

ランチメニューに使用されているランチプレートも販売されています。

 

 

大人になってもずっと使い続けることができるシンプルでカッコいい家具。

 

 

息子に部屋を与えるのは残念ながらまだ先になりますが、この机を見て、やっぱり欲しい!と息子の夢が膨らみました。

 

リビングに置いても溶け込めて、大人になっても使い続けられるデスクを検討しようと思います。

 

敏腕オーナーは34歳

 

こちらがオーナーの山崎祐史さん。

 

 

お若いので、代々家具屋を営んでいたのかと思いきや、祐史さんは5年前までは会社員。

 

もともとは趣味のDIYで家具作りをされていました。

 

独学と、時に好みのデザインで家具を作る木工職人さんに学びながら、オリジナル家具を作り続けるうち、ご自身で家具作りが肌に合うことを強く認識。

 

2015年、堺市に小さな工房を作り家具の販売をスタートしました。

 

小さな工房を構えてからわずか5年足らずの2019年11月にバウムをオープン。

 

Cafeを担っているのは奥さんのはるかさんです。

 

 

てっきりCafeを持つのが奥さんの夢だったのかと思いましたが、Cafe併設案は祐史さんのアイデア。

 

  • オリジナル家具に興味を持っても、店内には入りにくい。
  • コーヒーを飲む傍らで家具に触れてもらい、自然と興味を持ってもらえたら・・・。

 

そんな思いから始まったそうなんです。

 

一方はるかさんはというと、祐史さんが会社員だった時は専業主婦。

 

さらに、小さな工場を持つことになったときには、2人目を妊娠中。

 

そんな状況の中、ご主人の夢に寄り添い、一緒にお店を立ち上げてきた想いを想像すると、私まで胸がいっぱいになりました。

 

はるかさんはこう話してくださります。

 

『オーナーは、やると決めたら努力し、やる人。年齢的にも、失敗したらまたやり直したらいい』と。

 

ご夫婦の信頼関係に脱帽です!

 

経験のないCafeについては、やろうと動き出した時に不思議と経験者が集まってきてくれたのだそう。

 

このお店を作るに当たっても同じ、とても人に恵まれているんです、と語ってくれました。

 

締めにデザート

 

お話をお聞きし、食後のデザートにケーキをオーダーしました♡

 

こちらが、バウムのデザートです。

 

▲長男は好物のシフォンケーキをセレクト。

▲私はガトーショコラを注文。

 

次男と長女はセットにあるアイスクリームを食べて全員が満足!

 

 

お持ち帰りもできますよ!

 

 

家具にもカフェメニューにも、全てにこだわりと想いがあふれるバウムに、ぜひ一度足を運んでみてください♪

 

Baum Order Furniture
ADDRESS
 泉大津市板原町1丁目13-16
TEL
 0725-90-4472
OPEN 
 10:00~18:00
CLOSE 
 水曜日・木曜日
PARKING
 5台(無料)

この記事を書いたママライター

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