トランポリンや大玉ころがしで遊べる!岸和田の公園といえば、とんぼ池公園

ロッキー ロッキー

岸和田の公園といえば蜻蛉池公園

 

今日は、岸和田市中央の丘陵地帯にある蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)をご紹介します

 

堺市の私の自宅からは車で30分ほどの所にあり、広大でとっても自然豊かな公園です。

 

お天気もよかったので、朝からお弁当を持参して遊びに行ってきました~

 

なぜ「トンボイケ」??

 

まず気になるのが、蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)の名前の由来。

 

それは江戸時代にまでさかのぼります。

 

当時、この周辺の池は「ダンボ池」「ドンボ池」と呼ばれていたのだそう。

 

そこから、語呂のいい「トンボ池」に改名したと言われています

 

とんぼ池こうえんには第1駐車場~第3駐車場まで3つの駐車場があります。

 

子ども向け遊具が多いエリアへは第1駐車場が一番近いです

駐車場マップはコチラ>>>

 

今回私たちは、第1駐車場から入っていきました

 

 

 

階段を上がっていくと正面におべんとう広場があります。

 

▲ここでお弁当を食べると気持ちよさそう!

 

おべんとう広場を左に階段を下っていくと、すぐかえで池があります。

 

 

かえで池を超えると、すぐに遊具エリアが見えてきます

 

遊具エリアは4か所あります!!!

※遊びのアイテムごとに対象年齢が分かれています。

 

トンボの遊具

 

ここでのテーマはとんぼの空港

 

ってことで、遊具が個性的なカタチをしているのが特徴の一つです。

 

なんと、とんぼをモチーフにした45種類もの遊びがつまっています

 

 

 

 

遊具によって対象年齢が異なりますが、6~12歳の子ども向けのものが多いです。

 

チョウの遊具

 

チョウをモチーフにしたこちらの遊具エリア。

 

小さな子どもたちもワクワクしながら遊べます。

 

ボールのトランポリン・大玉ころがし・段々砂場…

 

飛んだり跳ねたりできるのがまた楽しいです

 

 

 

遊具によって対象年齢は異なりますが、3~12歳の子ども向けのものが多いです。

 

大すべり台

 

全長56メートルのローラーすべり台ロング滑り台ネットの橋ロープの坂などがあります。

 

 

こちらは少し大きいお兄ちゃんお姉ちゃん向けの遊具になっています(対象年齢6~12歳)

 

お山の広場

 

最後は、大芝生広場に隣接したこのエリア。

 

このエリアに関しては、第3駐車場からのほうが便利です。

 

ここは小さいお子さんが楽しめる広場

 

公園唯一のブランコや子ども用ボルダリングウォールなんかがあります

 

自然の中でリラックス場所

 

トンボとチョウの遊具を奥に進んで行くと見えてくるのは、とんぼ池公園で一番大きな池「大池」です

 

ここは私の一番好きな場所

 

お昼寝をしている鴨や水浴びや気持ち良さそうに泳いでいる鴨に会えました

 

 

亀も首を上にあげて日向ぼっこしていましたよ〜。

 

公園マップはこちら>>>

 

春のローズフェアのお知らせ

 

とんぼ池公園では、四季折々のお花まで観賞して楽しめちゃうんです

今はちょうどバラが見頃です。
そんなバラを思いっきり楽しむイベントがあります。
それが春のローズフェア

 

5月19日(土)・20日(日)に開催されます。

 

季節の花やバラ苗の販売などの物販をはじめ、バラの講習会やオカリナ演奏を楽しんだりハワイアンフラのショーなど、様々な催し物を2日間に渡って実施します。

 

とんぼ池公園の近くには道の駅 愛彩ランドもあります。

 

ここも楽しいので、ぜひ帰りにでも一度お立ち寄りくださいませ

道の駅愛彩ランドHPはこちら>>>

 

【蜻蛉池公園とんぼいけこうえん

ADDRESS

 岸和田市三ヶ山町大池尻701
TEL

 072-443-9671
PARKING 

 普通車

 3月〜11月:1日 / 620円

 12月〜2月:1日 / 510円

 午前4時〜午前6時 入庫:1日 / 100円

蜻蛉池公園HPはこちら>>>

この記事を書いたママライター

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