いよいよ明日５/１(水)グランドオープン！親子三世代で楽しめる次世代型エンターテインメントモールWHATAWON(ワタワン)＠岸和田市

 

岸和田市の蜻蛉(とんぼ)池公園の真向かいに大注目のショッピングモールが誕生しました！

 

その名もWHATAWON(ワタワン)！！

 

５月１日のオープンに先駆けて、私くまみくがプレオープンに行ってきたので、たっぷりとご紹介します♪

 

 

 WHATAWON(ワタワン)はアンティカが挑戦した大型プロジェクトの集大成

 

和泉市のおしゃれカフェでおなじみ「アンティカツリーカフェ」を運営している株式会社アンティカ。

 

「おしゃれ」の複合施設が登場！アンティカツリーカフェ＠和泉市

 

アンティカは、「今までにない、南大阪で１番おしゃれでこだわり抜いたショッピングモールを作りたい」という想いからクラウドファンディングに挑戦しました。

 

その結果完成したショッピングモールがワタワンなんです。

 

WHATAWONの由来は、「WHAT A WONDERFUL WORLD」を略した造語。

 

その名の通り、誰もがワクワクするような今までにない新感覚のショッピングモールです。

 

▲ワタワン公式サイトより引用。

 

ワタワンのコンセプトは、「親子三世代で楽しめる滞在型エンターテインメントモール」。

 

そのため、ワタワンの中は小さい子どもからおじいちゃんおばあちゃんまでが楽しめる施設が充実しています。

 

ワタワンの大きな特徴は、駐車場も自動販売機もお買い物もすべて支払いはキャッシュレスであるということ。

 

すべてキャッシュレスで支払いをするショッピングモールは、日本初なんだとか。

 

 

さらに、ワタワンに入っているお店も他のショッピングモールでは見かけることがないお店ばかり。

 

まさに、次世代のショッピングモールと言っても過言ではありませんね。

 

ワタワンの外観が広すぎる！その大きさは○○坪！

 

ワタワンの外観をご覧ください。

 

黒と白を基調とした外観、スタイリッシュで超おしゃれだと思いませんか？

 

▲駐車場前の入り口から見た様子。３つのWのモニュメントは撮影スポットに大人気！

 

ひろびろとしたワタワンの広さはおよそ８７４０坪。

 

あまりしっくりこないかもしれませんが、東京ドームだと半分くらいの大きさだそう。

 

店舗数は約７０店舗(２０２４年４月時点で約５０店舗)と近隣のショッピングモールに劣らず充実した施設となっています。

 

▲ワタワンHPより引用。

 

とにかく広いので、お散歩にはもってこいのスポットです。

 

ちなみに、ワタワン内はペットの入店がOK(※一部施設を除く)。

 

プレオープンもたくさんのワンちゃん連れがおられましたよ。

 

ワタワンは広い芝生の広場を中心に施設・テナントが配置されているため、ぐるっと見回ることができました。

 

店内に川！？アウトドア物販とオーガニックアイテムが揃うW BOX(ダブルボックス)

 

それでは、お待ちかねのワタワン内部をご案内します！

 

まずは、メインゲートから一番近いWBOX(ダブルボックス)というテナントをみてみましょう。

 

 

ダブルボックスは、物販ゾーンと飲食(カフェ)ゾーンが入っています。

 

物販ゾーンにはこだわりが詰まった商品がずらり！

 

物販ゾーンには、厳選されたナチュラル・オーガニックの食品や…

 

▲品数豊富な赤ちゃんの離乳食やオーガニック調味料が販売されています。

 

親子でリンクコーデが楽しめる衣料品や、アウトドア好きにはたまらないキャンプ用品が販売されていました！

 

▲雑貨類もナチュラルな感じでおしゃれ♡

 

楽しみ方いろいろな飲食(カフェ)ゾーン

 

飲食ゾーンの一部は畳カフェとなっていて、置いてある本を読みながらゆっくりとお茶ができます。

 

▲木と畳の融合。

 

畳カフェでは、物販ゾーンにも売られているYACCO豆富店の健康的な豆腐プレートや豆乳を使ったドリンクがいただけますよ。

 

▲「０歳から１００歳まで楽しめる」ってコンセプトいいですね。

 

驚いたのが、室内なのに川が流れているんです！

 

▲ちなみに外はキャンプ場にもなっています。

 

川の横にイスが置いてあるので室内でアウトドア気分が味わえますよ。

 

マイボトル持参で量子水を無料でゲットできる

 

たくさんのお客さんがいたため撮影はできませんでしたが、カフェのカウンターには、ウォーターサーバーがあります。

 

マイボトルを持参すれば無料でお水をもらうことができますよ。

 

ちなみにこのお水は量子水といってワタワンの施設内で使用されています。

 

消臭効果や腸内環境を整える効果があるといわれているお水なので、気になる方は飲んでみてくださいね！

 

ワタワンの中のイギリス！？ショーディッチハイストリート

 

イギリスのボックスパークショーディッチを彷彿とさせるおしゃれな雰囲気のここは、ショーディッチハイストリートと呼ばれています。

 

▲ワタワン公式サイトより引用

 

ワンハンドで食べられるフードや、おしゃれで多国籍な家具・雑貨を販売しています。

 

以前ママオアシスで取り上げた、韓国子供服のBisque(びすく)もありましたよ！

 

メインはキッズスペース!? 素朴でナチュラルな韓国子ども服店「Bisque (びすく)」＠奈良県大和高田市

 

本店同様に、子どもが遊べるスペースがあるので、ゆっくりお買い物ができそうです。

 

ちなみに私はお土産でMammaドーナツを買っていきました。

 

▲おからと豆乳のやさしいドーナツ。私のおすすめはレモン。

 

まだテナントが入っていないところもありましたが、これからもっとお店が追加されるそうですよ！　楽しみですね♪

 

遊び方は自由！自然のなかで遊べるキッズスペースも

 

ショーディッチハイストリートの奥には、植木や植物を販売しているBOTA GROUND (ボタグラウンド)というお店があります。

 

ここにあるのは、自然の中で遊べるキッズスペース。

 

▲川も流れていて気持ちよさそう！丸太は、木の伐採で出た端材を使用しています。

 

丸太や砂場が置かれていて、子どもたちが自由に遊び方を考えながら体を動かすことができます。

 

ツリーハウスもあるので、子どもたちの秘密基地になることまちがいなし！

 

▲危ないので登るときはお子さんをしっかり見守ってあげてくださいね。

 

まさに究極のフードコート！ワタワンのGourman’s(グルマンズ)でこだわりのグルメを食せよ！

 

お腹がすいたらぜひとも行ってほしいのが、グルマンズ。

 

▲ワタワン公式サイトより引用。

 

社長が自ら厳選し、直接交渉したお店を集めている、まさに「究極のフードコート」なんです！

 

中に一歩足を踏み入れると、博多屋台に来たかのような光景が。

 

 

そして、写真映えするこのネオンカラーのゲートがかっこいい！

 

▲テーブルやイスも屋台っぽい！

 

ワタワンって、どこを切り取ってもおしゃれで写真が映えます。

 

▲天井にはカラフルな和傘が。

 

HAKATA YATAI STREET(博多屋台ストリート)では、本場の博多名物を大阪にいながら堪能することができます。

 

また、博多屋台エリア以外に、韓国料理やアメリカンなバーガーといった多国籍なメニューを味わうことも可能ですよ。

 

▲ハンモックやブランコに座ってくつろぎながらグルメを楽しむのも良さげ。

 

どんなメニューがあるのか、気になる方はワタワンのグルマンズへ！

 

フードコートの奥には無料のキッズスペース付きディスコホールが！

 

さらに奥へ進むと、天井に無数のミラーボールがつるされています！

 

▲こんな数のミラーボールみたの初めて。

 

イベントやアーティストライブを開催できるここは、FLOOR DISCO BALL(フロアディスコボール)です。

 

 

客席の下は子どもたちが遊べる無料のキッズスペースが設置されていましたよ！

 

▲「うんてい」や隠れ家もあって大人でもワクワクします。

 

子どもと一緒にライブイベントを楽しむことができるのは、ワタワンだけ！

 

ちなみに５月１日のグランドオープニングイベントも、フロアディスコボールで開催されますよ。

 

▲Instagramで人気のアーティストやインフルエンサーが大集結！

 

リフレッシュしたいあなたにおすすめのSOKOTOTOをご紹介！

 

これだけ広いワタワンを歩き回ったら疲れもたまってきますよね。

 

そんなあなたにおすすめしたいのが京町湯屋SOKOTOTO(ソコトト)です。

 

 

ソコトトでは温泉だけではなく、陶板浴やサウナといった温浴施設もあり、日々の疲れを癒すことができますよ。

 

そして隣には、トレーラー型の宿泊施設となるはなれがあり、予約をすればワタワンに宿泊することができるんです。

 

▲スタイリッシュな宿泊施設！

 

お風呂はもちろん、ソコトトの温泉に入ることができますよ。(※陶板浴は別途料金が発生します。)

 

▲冷蔵庫やBluetooth内蔵の家具もアンティカのもの。中の飲料やアイスはなんと無料！

 

これから始まるゴールデンウィークや長期休暇に、家族で１日ワタワンで過ごすというのも、非日常って感じで楽しそうですよね♪

 

気になったあなたは、ぜひ、じゃらん予約サイトをチェックしてみてください。

 

まだまだあります！ワタワンの魅力あふれる施設

 

ソコトトの横にはドッグラン(有料)や、百貨店でしか買えないような品物も販売されている「北海道市場」があります！

 

▲冷凍のカニやワタワンでしか手に入らない商品も揃っています。

 

また、tsumuground(ツムグラウンド)は平日は大人が体を動かせる施設、土日祝日は子どもを完全お預かりで遊ばせることができる施設。

 

 

コンセプト通り、「親子三世代で楽しめる」スポットですよね！

 

▲プレオープン時は祝日関係なく子どもの遊び場を開放中。

 

まだまだこれから、美容室やリラクゼーションサロンもオープンする予定です。

 

オープン後も進化していくワタワンから目が離せません！！

 

この記事のスポンサーは、（一社）日本生涯学習普及協会様でした。

 

いつもありがとうございます。