生たまねぎのシャキシャキ食感と甘さを存分にあじわえる「淡路島産たまねぎバーガー」が地域限定・期間限定で今年もモスバーガーに登場!
ハンバーガーチェーンでどこが好き? ときかれたら私は迷わず「モスバーガー」と答えます。
理由は「おいしいから」です。(笑)
それもそのはず。
モスバーガーは日本で誕生し、日本人の味覚に合うハンバーガーを日々追求しわたしたちに提供してくれています。
そんなモスバーガーから、『淡路島産たまねぎまつり』と題し「淡路島産たまねぎバーガー」が地域限定・期間限定で2023年4月26日(水)より販売されます。
本日は、「淡路島産たまねぎバーガー」についていち早く情報をお届けします!
淡路島産たまねぎの魅力が最大限に引き出されているモスの「淡路島産たまねぎバーガー」
4月26日より販売される「淡路島産たまねぎバーガー」は今年で7年目となる『淡路島産たまねぎまつり』と題したキャンペーン商品。
価格は単品450円、チーズ入りは490円です。
関西に住んでいたら一度は淡路島産のたまねぎを口にしたことがありますよね?
青森県出身のわたくしたままも、関西に来る前から「淡路島のたまねぎ=甘くておいしい」がインプットされていました。
淡路島産のたまねぎの特徴である
- 歯ごたえがよい
- 甘い(辛みが少ない)
- やわらかい
- みずみずしい
をいかし、素材本来のおいしさを味わってもらうために、このバーガーは生のたまねぎをふんだんに使用しています。
素材がよくなければ生での提供なんてできないですよね。
また、歯ごたえ・食感をよりよくするために、切り方もあえて仕込みが大変な輪切りにしています。
▲たまねぎが本当にたっぷり入っています。
そこへさらに、かれ節を使用したかつお節と醤油ベースの和風ソースがかかった、まさに”日本人の味覚にあったハンバーガー”です!
モスの「淡路島産たまねぎバーガー」気になるお味は…?
気になるお味は…。
▲モスといえばこのカゴでの提供ですよね。
たまねぎのシャッキシャキの食感がとにかくすごい!
そして、甘いたまねぎとあっさりシンプルな和風ソースがたまらなくおいしい!
パティとならぶくらい(いや勝っていたかも?)たまねぎが存在感を出していました。
これほどたまねぎのシャキシャキ食感が感じられるのは素材の良さと切り方はもちろんのこと、モスバーガーならではの秘密があります。
モスバーガーの野菜のおいしさの秘密
モスバーガーの野菜ってしなしなのものがなくとってもおいしいですよね。
実は、すべての野菜を店内で仕込んでいるんです。
知ってましたか?
たまねぎは土のついた状態のもの、レタスは茎がついたままお店に届きます。
たまねぎは一つずつカットされ、レタスは一枚一枚スタッフが手でちぎっています。
チェーン店はどこも工場で加工されたものを使っていると思っていたわたしはとても驚きました。
時間と手間をかけているからこそ今回のたまねぎバーガーに限らず、モスバーガーの野菜はおいしいんですね。
「淡路島産たまねぎバーガー」にかけるモスバーガーの想い
モスバーガーは【全国・地域で「もっと愛されるモス」を目指していく】ために地域密着のマーケティングを積極的におこなっています。
今回使用しているたまねぎも、2015年から交流を続けてきたモスバーガーの協力農家さんのもの。
農薬、化学肥料は通常の半分で土壌改良などをかさねて作られたこだわりのたまねぎです。
手間暇かけて作っているおいしい野菜を農家さんの想いとともにお客様へ届け、実際に食べたお客様のうれしい声を農家さんへ届ける。
モスバーガーはそんな”つながり”を大切にしています。
▲モスバーガー公式サイトより引用
各店舗の店長は農家さんとの交流会をしたり、実際に畑に行き作付けや収穫体験をしたり、農家さんの想い知って店舗に立っています。
こんな背景を知って食べたら、より一層おいしく感じますよね。
地域限定・期間限定のモスの「淡路島産たまねぎバーガー」
淡路島産たまねぎバーガーは地域に密着した商品のため、販売地域が限定されています。
- 兵庫県
- 大阪府
- 京都府
- 滋賀県
- 奈良県
- 和歌山県
- 鳴門店(徳島県)
の計166店舗のみでの販売となります。
販売期間は2023年4月26日(水)~5月23日(火)です。
このバーガーは昨年も期間限定で販売し、なんと予定の半分の期間で売り切れてしまった超人気バーガーです。
気になる方は、今年も売り切れてしまう可能性があるのでおはやめに。
GWは今が旬の淡路島産たまねぎを使った「淡路島産たまねぎバーガー」をぜひ食べてください!
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