4歳も大人も夢中になる「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」で未確認生物UMAを調べてみよう!
図書館大すき! 私、まゆゆ。
昨年、泉大津市立図書館シープラをご紹介しました。
それ以来、月に一度は子どもたちを連れてシープラに通っています。
シープラが特にお気に入りな4歳の息子。
いつもなにを借りているのかというと、「図鑑」です!
数冊借り(持って帰るのが重いので3冊まで)、毎日図鑑を読み上げています。
そんな息子が、興味津々になった本をご紹介したいと思います。
未確認生物を図鑑のように調べられる「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」
▲株式会社ワン・パブリッシングHPより引用
あれ??
なんかこの題名聞いたことあるな、と思った方もいるのではないでしょうか?
そうです。
昨夏、ゆみぞう親子が真剣に読んでいた「ムー認定」シリーズの最新作なんです!
「ムー」は日本の有名なオカルト月刊誌です。
今回の最新刊は、未確認生物がテーマ。
私たちも子どもの頃、夢中になりましたよね。
つちのこ、ネッシー。
私はそれくらいしか知らないんですが・・・
この「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」には、71種類もの未確認生物が載っているんですよー!
タイトルにもなっている「UMA」ってなんぞや?
私も本を手に取り、タイトルが気になりました。
「UMA」?
UMA(ユーマ)とは、Unidentified Misterious Animals の頭文字をとった呼び方で、「未確認生物」という意味の日本で作られた言葉だ
と、目次の前に書かれていました。
英語ですが、日本で作られた言葉のようです!
で、未確認生物って?
先ほど、つちのこやネッシーについて触れたんですが、ユニコーンや河童も未確認生物です!
息子は夢中になり過ぎて、車にも持参。
▲子どもにも見やすいオールカラー!
子どもが夢中になった!「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」ってどんな本?
この本のなかで、未確認生物UMAは71種類紹介されています。
・陸地をさまようもの
・水辺に暮らすもの
・天空をかけるもの
・異次元からきたもの
の4章を生息地によって分けられています。
小学2年生の娘は、最初の「陸地をさまようもの」から読み始め、「怖すぎる!!」と夜に読むのを諦めました。
何が怖いかって…。
▲データが細かいので、リアル度が増します!!
会ったときの対処法に「助かる可能性は低い」と書かれているのです!
恐ろしさのあまり心臓が止まってしまった人もいるとの解説も…。
娘はビビりまくりです。
ツチノコに関しては、遭遇した都道府県まで書いています。
私の出身地でも目撃談がありました…。
息子おすすめ未確認生物
息子は、恐竜や爬虫類のカメやワニが大すきです。
特に好きな図鑑が「危険生物」!
そんな息子イチオシの未確認生物は、スッポンに似た「ンデキデキ」。
大きいものは8mもあるらしいです…。
そしてもうひとつ、「モケーレ・ムベンベ」。
▲恐竜の図鑑と見比べ中
アパトサウルスの生き残りと言われているそうですよ!
「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」は、ただのうわさの寄せ集めではない!
未確認生物って、見たことない人が多数なので信憑性が低いと思われがちですよね。
でも、「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」は、ちゃんとすべての未確認生物に根拠を出しているんです。
例えば、巨大海獣の「キャディ」。
パソコンでは作れないような写真がちゃんとあるんですよ。
この本にはヤバそうな未確認生物がたくさんいるので、はっきり言って、危険な未確認生物がいそうな地域には近付きたくないなと思いました。
じゃあ、どこにいるかどうやって探すねん!? と思ったあなた!
「ムー認定!最驚!!未確認生物UMAビジュアル大事典」はご親切に発見場所を示したUMA世界マップを付けてくれています。
私は、遭遇したくないのでこのマップを見ながら出現場所を避けたいと思います(笑)
逆に、ぜひ出会ってみたいという方は、このマップを参考に、UMA探しの旅に出かけてみてくださいね!