【年末のご挨拶】2019年、ママオアシスをご愛読いただいたみなさまへ
いよいよ大晦日になりました。
2019年も残すところあと1日、いや、もう24時間も残っていません。
今年も1年間、ママオアシスをご愛顧いただきありがとうございました。
ママオアシス的マメ知識
1年分の感謝の気持ちをこめて、今日は大晦日に関する豆知識をご紹介しましょう。
なぜ12月31日のことを大晦日(おおみそか)というのでしょうか。
「晦日」は元々「三十日」と書きます。
三十路を「みそじ」と読むように、三十日は「みそか」なんですね。
三十日はもちろん「月の30番目の日」という意味。
・・・だったのですが、旧暦から新暦に変わる段階で、必ずしも30日で終わる月ばかりでなくなりました。
そこから「晦日」は「月の最終日」という意味に変化しました。
つまり、29日でも31日でも、月の末日であれば「晦日」と呼ばれているわけです。
そして、晦日の中でも1年を締めくくる12月には大をつけて「大晦日」と呼ぶようになったのだそうです。
もひとつ豆知識!
大晦日の夜に食べるものといえば、年越しそばですよね。
じゃあなんで大晦日に年越しそばを食べるのでしょうか。
諸説ありますが、有名なのが以下の2つです。
・麺が細く長い⇒細く長く生きる⇒健康長寿
・他の麺よりも切れやすい⇒1年の災厄を断ち切る
そんな意味が込められていることを感じつつ、今夜は年越しそばを食べてみてくださいね。
ちなみにあなたは年越しそばに何を乗せますか?
私の実家ではニシンを乗せていましたが、子どもの頃はニシンが苦手で私だけキツネを乗せてもらっていました。
今年は何を乗せようかな。
2019年は飛躍の年
ママオアシスで記事を書いているママライターは今や25人!
ママオアシスも3年で大所帯となりましたね〜。
3年間やってきて思うこと
いろんな趣味や特技をもっているママが本当に多い。
ママオアシス知ってます、見てますと言われることが増えた。
ママが、ママオアシスを通してどんどんつながっていく。
ママが、ママオアシスをきっかけに外の世界へ飛び出していく。
嬉しいじゃないですか。
私たちも日々、ママオアシスを通して新しい気づきや喜びを感じています。
来年はついにアメブロを卒業して新しいサイトを立ち上げます。
変わらず…いえ、より深くお付き合いくださいますようお願いいたします!
それではみなさま、よいお年を!!!
ママオアシススタッフ一同