手ぶらOK!小中学生の子どもがいるならバーベキューは原池公園内のBBQ施設「matoi(まとい)」で決まり!@堺市中区

代表あおむし 代表あおむし

今日は、堺市中区の原池公園内にあるバーベキュー施設「matoi(まとい)」についてご紹介します。

 

手ぶらOK/雨でもOK/公園への行き来自由と、子育て世代にはうれしいことづくめですよ!

 

原池公園matoiまとい

 

そもそも原池公園とは?

 

堺市中区の阪和道沿いにある原池公園は、堺市では金岡公園に次ぐ2番目の運動公園です。

 

遊具のあるだだっ広い芝生広場では、のびのびと遊べます。

 

原池公園芝生

 

大型遊具もたくさんあるので、詳しくはこちらの記事をご参照ください。

 

【巨大すぎる新遊具!】原池公園に大型遊具が新登場!立体遊具やトランポリンなど全紹介♪@堺市中区

また、原池公園の奥には、堺市初の本格的な野球場「くら寿司スタジアム」があります。

 

堺のプロ野球球団「堺シュライクス」の本拠地で、全国高等学校野球選手権大阪大会やプロ野球2軍戦も観戦できますよ。

 

9/22(火・祝)は堺のプロ野球球団「堺シュライクス」秋祭りへGO!@くら寿司スタジアム

原池公園内にできたオシャレBBQ施設「matoi(まとい)」とは?

 

そんな原池公園の中に2022年4月1日にオープンしたバーベキュー施設が「matoi(まとい)」です。

 

原池公園芝生

▲左のエリアがmatoi

 

総席数は600席で、全天候型BBQ施設としては関西有数の規模なのだそう。

 

原池公園matoiまとい

▲どのテーブルも屋根があります。

 

「まとい」という名前は、人々が集い、円を描くように居並んで、楽しい時間を過ごすことを意味する「円居る(まといる)」という言葉からきています。

 

なるほど、たしかに中央に共有スペースがあり、その周りをBBQコーナーがぐるりと囲んでいますね。

 

原池公園matoiまとい

 

ちなみに、屋内席もあるのでこれからの寒い季節でも楽しめますよ。

 

原池公園matoiまとい

 

原池公園内「matoi(まとい)」のバーベキュー:手ぶらプランの場合

 

matoi(まとい)は、昼(11~15時)と夜(17~21時)の2部制です。

 

それぞれ4時間使えるので、かなりゆっくりできますよ。

 

完全予約制なのでお忘れなく!

 

原池公園matoiまとい

 

BBQプランには、手ぶらプラン(1,400円)とお持ち込みプラン(2,700円〜)があります(料金は最初に払います)。

 

手ぶらプランの場合、料理はいくつかの中から選べます(どれもオシャレ!)。

 

原池公園matoiまとい価格

▲2022.11月時点でのメニューです(matoiHPより引用)

 

matoi(まとい)には売店もあるので、プランの料理とは別にハンバーガーなどの食べ物を頼むこともできます。

 

ドリンクも買うことができ、アルコール飲み放題(2,500円〜)もありますよ。

 

原池公園matoiまとい売店

 

原池公園内「matoi(まとい)」のバーベキュー:お持ち込みプランの場合

 

一方、お持ち込みプランなら、自分で食材や飲料を調達し、以下の備品だけ借りることができます。

 

  • テーブル、ベンチ
  • BBQグリル
  • 木炭
  • 木炭用トング
  • 食材用トング1本(5名様以上は2本)
  • 人数分の紙皿、割り箸、お手拭き
  • 着火剤
  • 軍手
  • ゴミ袋

 

こちらは、中学生以上1,400円、小学生700円、小学生未満無料です。

 

原池公園matoiまとい火おこし

▲火起こしは頼めばやってもらえます。

 

今回は小学生が多かったため、オシャレさより量を優先し、お持ち込みプランを利用しました。

 

公園の向かいにはイズミヤがあるので、そこで食材を調達すると便利ですよ!

 

原池公園matoiまといゴミ捨て場

▲炊事場とゴミ捨て場もあります。

 

オススメは、チョコマシュマロ。

 

串にさしたマシュマロを火であぶりチョコにつければ、子どもたちのテンションがアップします。

 

原池公園matoiまといチョコマシュマロ

 

あとポップコーンはテンションアップするだけでなく、大人のつまみにも最適です。

 

原池公園matoiまといポップコーン

 

matoi(まとい)のバーベキューは子連れに最適

 

子連れで行くと、大人はいつまでも飲んで食べていたいのに、子どもは食べるのに飽きてしまいがちですよね。

 

でも、matoi(まとい)ならすぐとなりの公園を行き来できます。

 

原池公園matoiまとい

 

小中学生ならボールでも持たせておけば勝手に遊び、お腹がすいたら戻ってきます。

 

遊具は奥の方にあるので、特に小さなお子さんは目を離さないようにしてくださいね。

 

 

原池公園のパーキングはひとつだけで、奥の方に停めるとすぐとなりがmadoiなので便利です。

 

ぜひご家族で行ってみてくださいね!

 

※これは2022年11月時点での情報です。2022年4月時点より100円程度値上がっていますので、今後も物価高の影響で値上がりがあるかもしれません。

 

matoi(まとい) ADDRESS
大阪府堺市中区八田寺町320-20 原池公園内
TEL
072-275-5730
OPEN
11:00-15:00/17:00-21:00
CLOSE

ACCESS

PARKING
あり(最初の2時間200円、以降1時間100円)
ホームページ>>>

この記事を書いたママライター

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