手ぶらOK!小中学生の子どもがいるならバーベキューは原池公園内のBBQ施設「matoi(まとい)」で決まり!@堺市中区

今日は、堺市中区の原池公園内にあるバーベキュー施設「matoi(まとい)」についてご紹介します。
手ぶらOK/雨でもOK/公園への行き来自由と、子育て世代にはうれしいことづくめですよ!
そもそも原池公園とは?
堺市中区の阪和道沿いにある原池公園は、堺市では金岡公園に次ぐ2番目の運動公園です。
遊具のあるだだっ広い芝生広場では、のびのびと遊べます。
大型遊具もたくさんあるので、詳しくはこちらの記事をご参照ください。
また、原池公園の奥には、堺市初の本格的な野球場「くら寿司スタジアム」があります。
堺のプロ野球球団「堺シュライクス」の本拠地で、全国高等学校野球選手権大阪大会やプロ野球2軍戦も観戦できますよ。
原池公園内にできたオシャレBBQ施設「matoi(まとい)」とは?
そんな原池公園の中に2022年4月1日にオープンしたバーベキュー施設が「matoi(まとい)」です。
▲左のエリアがmatoi
総席数は600席で、全天候型BBQ施設としては関西有数の規模なのだそう。
▲どのテーブルも屋根があります。
「まとい」という名前は、人々が集い、円を描くように居並んで、楽しい時間を過ごすことを意味する「円居る(まといる)」という言葉からきています。
なるほど、たしかに中央に共有スペースがあり、その周りをBBQコーナーがぐるりと囲んでいますね。
ちなみに、屋内席もあるのでこれからの寒い季節でも楽しめますよ。
原池公園内「matoi(まとい)」のバーベキュー:手ぶらプランの場合
matoi(まとい)は、昼(11~15時)と夜(17~21時)の2部制です。
それぞれ4時間使えるので、かなりゆっくりできますよ。
完全予約制なのでお忘れなく!
BBQプランには、手ぶらプラン(1,400円)とお持ち込みプラン(2,700円〜)があります(料金は最初に払います)。
手ぶらプランの場合、料理はいくつかの中から選べます(どれもオシャレ!)。
▲2022.11月時点でのメニューです(matoiHPより引用)
matoi(まとい)には売店もあるので、プランの料理とは別にハンバーガーなどの食べ物を頼むこともできます。
ドリンクも買うことができ、アルコール飲み放題(2,500円〜)もありますよ。
原池公園内「matoi(まとい)」のバーベキュー:お持ち込みプランの場合
一方、お持ち込みプランなら、自分で食材や飲料を調達し、以下の備品だけ借りることができます。
- テーブル、ベンチ
- BBQグリル
- 木炭
- 木炭用トング
- 食材用トング1本(5名様以上は2本)
- 人数分の紙皿、割り箸、お手拭き
- 着火剤
- 軍手
- ゴミ袋
こちらは、中学生以上1,400円、小学生700円、小学生未満無料です。
▲火起こしは頼めばやってもらえます。
今回は小学生が多かったため、オシャレさより量を優先し、お持ち込みプランを利用しました。
公園の向かいにはイズミヤがあるので、そこで食材を調達すると便利ですよ!
▲炊事場とゴミ捨て場もあります。
オススメは、チョコマシュマロ。
串にさしたマシュマロを火であぶりチョコにつければ、子どもたちのテンションがアップします。
あとポップコーンはテンションアップするだけでなく、大人のつまみにも最適です。
matoi(まとい)のバーベキューは子連れに最適
子連れで行くと、大人はいつまでも飲んで食べていたいのに、子どもは食べるのに飽きてしまいがちですよね。
でも、matoi(まとい)ならすぐとなりの公園を行き来できます。
小中学生ならボールでも持たせておけば勝手に遊び、お腹がすいたら戻ってきます。
遊具は奥の方にあるので、特に小さなお子さんは目を離さないようにしてくださいね。
原池公園のパーキングはひとつだけで、奥の方に停めるとすぐとなりがmadoiなので便利です。
ぜひご家族で行ってみてくださいね!
※これは2022年11月時点での情報です。2022年4月時点より100円程度値上がっていますので、今後も物価高の影響で値上がりがあるかもしれません。
大阪府堺市中区八田寺町320-20 原池公園内
TEL
072-275-5730
OPEN
11:00-15:00/17:00-21:00
CLOSE
ACCESS
PARKING
あり(最初の2時間200円、以降1時間100円)
ホームページ>>>