水遊びOK!洗濯機で丸洗いOK!世界30カ国で人気の歩育シューズ【Attipas(アティパス)】に2022年秋冬の新作がでました!

たまま たまま

 

最近話題の「歩育」をご存知ですか?

 

突然ですが、あなたは「歩育(ほいく)」という言葉をご存知ですか?

 

私は、最近知りました。

 

一般社団法人日本ウオーキング協会の公式サイトによると、歩育とは、

 

歩くことで社会の環境や自然と触れ合い、体験を通して子どもの心身を育む教育」のことです。

 

「歩育」で得られる3つの効果とは?

 

①歩育は基礎体力を向上させる

 

近年、自転車や車の普及、外遊びの機会減少などにより、子どもの体力低下が指摘されています。

 

歩くことで、基礎的な運動能力アップが期待できます。

 

②歩育は子どもの五感を刺激する

 

草木の香り、土の感触、色とりどりの花、虫の声…など

 

子どもと歩くと、思いもよらないところで立ち止まって興味を示すことありませんか?

 

歩くことで自転車や車では気づかない発見があり、子どもの脳の発達にとてもいいんです!

 

③歩育でセロトニン(幸せホルモン)を分泌

 

適度な運動や、日光に当たることで、セロトニンが分泌されます。

 

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、心の健康にかかせないホルモンです。

 

赤ちゃんはみんな扁平足!だから歩育シューズが大切

 

このように、外を歩くことで得られる効果は大きく、歩育は子どもの成長にとても重要と言えるでしょう。

 

では、たくさん子どもを歩かせてあげたい!と考えたときに重要となるのが、靴選びですよね。

 

大人と赤ちゃんとでは、足の形がまったく違います。

 

 

赤ちゃんはみな、偏平足。

 

歩いていくうちに、足裏が形成されていくんです。

 

そんな大切な時期だからこそ、安心して履かせられる靴を選びたいですよね。

 

そこでおすすめなのが、「Attipas(アティパス)」です。

 

世界中で愛される歩育シューズ「Attipas(アティパス)」

 

この独特な形の子ども用シューズを見かけたことはありませんか?

「Attipas(アティパス)」というメーカーが、成長によって変化する赤ちゃんの足に着目してつくった歩育シューズです。

 

7年にも及ぶ産学共同の研究結果に基づいて作られたんですよ。

 

2009年にスタートした「Attipas(アティパス)」は、今ではオーストラリア、スペイン、アメリカなど世界30ヵ国以上のママやパパに愛される安心、安全のブランドとなっています。

 

 

歩き始めの赤ちゃんには、本来持っている足裏の感覚や指の可動域を最大限に使うことができるよう、裸足が一番といわれています。

 

そのため、アティパスでは、裸足のような感覚で歩けるシューズづくりにこだわっています。

 

独特なフォルムにはワケがある!「Attipas(アティパス)」7つの特徴

 

アティパスは、シューズを履いていてもできるだけ裸足に近くなるように様々な工夫が施されています。

 

その秘密を紹介していきますね。

 

①フィット感とソールの柔軟性

 

見た目は靴下そっくり。

 

 

足首に布がピッタリフィットします。

 

またソールは薄く、ぐにゃっと曲がり、柔軟性に富んでいます。

 

 

ソールのあまりの薄さに大丈夫? と感じられる方もいるかもしれません。

 

が、その薄さにももちろん理由があります。

 

それは、足裏のセンサーを活かすため。

 

赤ちゃんの足裏は元々プニプニとした厚みがあります。

 

その足にソールの厚いシューズを履いてしまうと本来持っている地面を感じ取る足裏のセンサーが鈍くなってしまうのです。

 

アティパスは、最低限の薄さでも踵にはしっかりとフィット感があり、一歩ずつしっかりと踏み込めるよう設計されています。

 

②靴の中の通気性

 

赤ちゃんの足は大人以上に汗っかきです。

 

 

蒸れやすい赤ちゃんの足裏を快適にするために、アティパスのソールの裏には通気口になる穴が空いています。

 

そのため、水辺でも履けちゃいます!

 

③赤ちゃんに優しい軽さ

 

大人が想像する以上に、赤ちゃんにとって体に身に付けるものの重さは負担がかかります。

 

そのため、アティパスのシューズは、片足約40グラムと軽量。

※デザインやサイズによって多少異なります。

 

赤ちゃんの歩きたい! という気持ちを邪魔しません。

 

④滑りにくい

 

ソールは滑りにくい素材を採用。

 

うち履きでも外履きでもどちらでも使用できます!

 

⑤つま先のゆったりスペース

 

歩きはじめの赤ちゃんは、まっすぐ歩くことができません。

 

左右によちよちバランスを取りながら一生懸命歩きます。

 

それを支えるのが扇型の足。

 

 

左右に広がった指先を上手に使いながら、自分のカラダのバランスを取っています。

 

アティパスはそうした赤ちゃんの歩きはじめの頃の足と、歩き方に着目。

 

まん丸と膨らんだ足先のソールは上下左右にしっかりと指先が動すためのデザインなんです。

 

⑥おしゃぶりと同じ素材

 

ソールはおしゃぶりと同じ素材。

 

万が一口に入れてしまっても大丈夫です。

 

⑦簡単ケア

 

なんとアティパスは、丸ごと洗濯機で洗濯できちゃうんです。

 

通気性も抜群なのですぐ乾いて、清潔に使用できます。

 

待望の「Attipas(アティパス)」2022年秋・冬の新作が登場

 

アティパスは、デザインも豊富で、男女ともにたくさんの種類があります。

 

靴下のように履けるので、さまざまな服に合わせやすくおしゃれママの間でも人気となっています。

 

そんな、アティパスから2022年秋・冬の新作が登場しました!

 

2つのシリーズから計4種類。

 

どれも季節感があって、おしゃれなラインナップ。

なんと!

 

今回、クマベージュをいち早く体験させていただきました!

 

 

はやりのくすみピンクとベージュでとてもかわいらしい色合い。

 

 

クマさんのお顔がかわいい!

 

 

何度見てもかわいいフォルムです。

 

私の子どもは男の子ですが、男女問わず履けるかわいさですよ。

 

 

実際に「Attipas(アティパス)」を履いてみた感想は?

 

1歳になりたて、最近歩き始めた我が子に履かせてみました。

 

 

実はこの靴を体験させていただく前に、別のメーカーのファーストシューズを購入していたのですが、息子は靴を見るなり泣き出すほど嫌がっていました。

 

ですが!

 

試しにアティパスをおうちで履かせてみたら、すっと履いて家の中をてくてく楽しそうに歩きだしました!

 

 

びっくり!!!

 

こっちに向かって歩いてくる足首がかわいすぎる…(笑)

 

▲不思議そうに、いろんなところを触って遊んでいました。

 

お外にでてみても変わらず履いて歩いてくれて、母は感激。

 

▲水遊び前なので、オムツ一丁ですみません(笑)

 

噴水遊びでびしょびしょにもなりましたが、靴は重くならず、足の蒸れもなかったです!

 

 

家に帰って丸洗いしましたが、色落ちなどもせず問題なく洗濯もできました。

 

「Attipas(アティパス)」購入前に確認を!

 

一つデメリットを上げるとしたら、、、

 

マジックテープではないので、足を入れる入口が狭く、じゃっかん靴を履かせにくかったこと。

 

足を入れ込むのが、慣れるまでは難しいかもしれません。

 

また、息子の保育園ではマジックテープタイプの靴以外NGなのでそういったところも注意が必要です。

 

ただ、明らかに先に買っていたファーストシューズより楽しく歩いてくれました!

 

ぜひ、大事なお子様の足を育てる靴選びの参考にしてください。

 

一緒に楽しく歩育しましょう!!!

 

※記事内の説明文・写真の一部は、Attipas公式ホームページより引用させていただいています。

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