春休みのお昼ご飯に《早い・うまい・元気!》ワンパン簡単どんぶり飯3選

もっちゃん もっちゃん

ワンパン

 

「料理がしんどい日」は親子でワンパンどんぶり飯

 

春休み真っ只中、ママさんパパさん、おつかれさまです!

 

そろそろ息切れしていませんか?

 

子どもたちは新学期に向けてワクワク

 

ママは毎日の「おなかすいたーー!」攻撃にクタクタ…

 

特に、いつもならこども園や学校で食べてくるはずの昼ご飯。

 

なにを作るか悩みますよね。

 

そこで、ワンパン(フライパンだけ)どんぶり飯を3つご紹介します。

 

早い、安い、簡単、栄養もしっかり、子どもら良く食べる!

 

 

どんぶり飯ってサイコーです。

 

我が家でも人気の3品、さっそくいきますよー!

 

包丁&まな板いらず! ワンパン もやしとひき肉の甘辛丼

 

もやし? なんだか栄養なさそう…白いし…と侮ることなかれ。

 

もやしって意外と栄養あるんですからー!

 

彩りなくても引け目を感じることなし、

 

茶色くてもかまわん(ネギのせときゃ、なんとかなる笑)

 

<材料>

 

もやし、ひき肉、あればネギ(飾り用)

ごま油、にんにく、醤油

オイスターソース(なくてもOK)

水溶き片栗粉

 

<作り方>

 

1.もやしの袋にごま油を少し入れて振る

油をコーティングする感じ

 

 

2.ひき肉とにんにくを弱火でジワジワ炒める

最初に出た油はペーパーで取ると肉臭くないよ

 

 

3.ひき肉に醤油とオイスターソースで濃いめに味をつける

 

 

4.最後にもやしを入れて強火で炒めてひき肉と絡め、水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり

 

 

▲茶色いの隠すのに、ネギちらしといて!笑

 

かしこい子になれる!? ワンパン 鯖缶で卵とじ丼

 

備蓄食料のローリングストックはしていますか?

 

わたしは仕事で、子育て世代の家庭にお邪魔する機会がたくさんあるのですが、

 

みなさん結構な確率で鯖缶や鰯缶をストックされています。

 

でもね、常備しているのは良いけれど “アレンジが出来ない・気が付かないうちに日付が切れる” なんて声も聞くんですよね。

 

せっかくなら、日ごろからガンガン使いましょう!

 

トロトロ半熟卵でとじれば、なんでもおいしくなる魔法を使います(謎

 

<材料>

 

サバ缶(鰯の缶詰でも、好きな缶詰)

玉ねぎかキャベツ、卵

塩、酒か水

 

<作り方>

 

1.ざく切りした玉ねぎやキャベツを塩ひとつまみで炒めて、上から鯖缶を汁ごとあける

 

 

2.水を少し足して、蓋をして弱火で蒸し焼き

 

 

3.野菜に火が程よく通ったら、溶き卵を回し入れて火を消して蓋をして、半熟になるまで待つ

 

 

4.ご飯の上にフワっと盛り付けて、できあがり!!

 

 

シチューはおかずになりますか!? ワンパン 鮭とほうれん草のクリーム丼

 

クリーム系ってご飯に合う合わないの、意見が分かれるところですが…

 

こちらのクリーム丼は、クリームと言っても「味噌仕立て」

 

隠し味に味噌を入れることで、ご飯とめっちゃ合うのです。

 

発酵調味料、サイコー!

 

日本人で良かった!

 

<<味噌って手作りも楽しいよね>>

大豆、麹、塩だけ!リモートな今こそ我が家オリジナルの無添加みそを作って食育だ!

あと、冷凍野菜って日ごろ使っていますか?

 

冷凍野菜の加工技術ってすごいんですよ!

 

旬のうちに、収穫したてを、瞬時に冷凍。

 

季節外れの野菜や、萎びた野菜を食べるより、冷凍野菜の方が栄養価高いかも…

 

冷凍だからって罪悪感を持たず、忙しいときには頼りましょう!

 

<材料>

 

鮭フレーク(塩鮭焼いた残りとかあれば◎)

ほうれん草(ブロッコリーもいいね!)

豆乳(or牛乳)味噌、水溶き片栗粉

 

<作り方>

 

1.好みの野菜をフライパンに入れて塩で軽く炒める(写真はほうれん草と玉ねぎ)

 

 

2.豆乳と味噌で味を整えて温める(ぐつぐつしないでね! 分離するよー)

 

※とろみが欲しいときは、水溶き片栗粉で少しとろみをつける

 

 

3.ごはんにのせたら鮭フレーク(焼き鮭でもおいしい)をトッピングしてできあがり!!

 

 

ワンパン料理でココロに余裕、ママに笑顔を。

 

フライパンひとつ、ご飯にのっけるだけどんぶり飯!

 

いかがでしたか?

 

毎日、ご飯作って片付けての繰り返し…

 

ママの眉間にしわ寄ってない?

 

ため息ばっかりついてない?

 

ぼんやりのんびり春を感じられている?

 

 

手のかかる料理は、ココロもカラダも余裕のあるときに作ればいいよ。

 

肩の力抜いていこうね!

 

新学期に向けて春を感じて笑顔で過ごしましょー!

この記事を書いたママライター

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