絵本・児童書が充実のおすすめ本屋!「ジュンク堂」・「喜久屋書店」@天王寺
「3歳までに1万冊の読み聞かせ!」というフレーズを聞いたことがありますか?
知育をしているとよく見かけますが、くもんの 「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」 というスローガンからきています。
また、子ども4人が東大理Ⅲに進学した佐藤ママも実践していたと有名ですね。
そこで、天王寺周辺の絵本・児童書が充実しているおすすめ書店をご紹介します。
あべのハルカス近鉄本店ウイング館7階「ジュンク堂」、あべのルシアス2階「喜久屋書店 あべの店・子ども館」です。
「チャイルド・ブック・アイランド・ジュンク堂」@あべのハルカス
名前の通り絵本専門ゾーンなのです。
こちらは、0歳から2歳までの絵本コーナー。
すでに持っている絵本のシリーズが増えていたり、つい買い足したくなりますね。
わたしが探していた行事絵本のコーナーもありました。
種類が豊富なので手に取って中を確認できるのはうれしいです。
こちらは、人気絵本コーナーです。
折り紙・工作コーナーも充実しています。
季節の絵本コーナーには、子どもが大好きなイチゴをテーマにした絵本が!
喜久屋書店 あべの店・子ども館@あべのルシアス
アポロビルの横にあるので少しだけ天王寺駅から外れています。
こちらは、目的がないとなかなか行かないですよね。
なので、かなり穴場です。
入口に入ると、ギャラリーではキャラクターグッズが販売されています。
話題書コーナーにはよく聞くタイトルがズラリと並んでいます。
図鑑も出版社ごとに置かれており、とっても見やすいですよ。
絵本の読み聞かせの効果は…?
- 目で文字や絵を見る
- 耳で言葉を聞く
- 実際に本を触ったり食べたりする
1日10冊とノルマのようになっては負担になり続きません。
絵本の読み聞かせは習慣化できると簡単に目標を達成できます。
絵本を通して質が高いコミュニケーションを取れるので、情緒も安定するなどメリットがたくさんあります。
感覚を刺激するので、読むだけでなく触ってめくるだけでも、指先の運動になってよいですね。
▲0歳のときにお気に入りだった一軍絵本と長女
我が家も1日に10冊から20冊ほど読んでおり、子どもよりも親の方が絵本にハマっています。
子どもも絵本が身近にあると、ペラペラめくったり、つかんだり楽しそうです。
親子のスキンシップ、子どもの情緒を育む大切な時間です。
すきま時間や就寝前の絵本タイムを充実させるための参考になればと思います。
おうち時間の長い今、もう一度本棚を見直して子どもと一緒に絵本を読んでみませんか。
興味がなくても読んでいくと関心を持ったり、日によって反応が違います。
親子で楽しんで絵本が読めると良いですね!