日本最大の自転車博物館!子どもも大人も楽しめるサイクルセンターへ行こう!@堺・大仙公園
みなさん、自転車ライフは楽しんでいますか?
私は毎日、ママチャリで息子を乗せてかけ巡っていますよ~!
今日は、世界で5本の指に入る、日本最大の自転車博物館サイクルセンターをご紹介します。
自転車博物館サイクルセンターへ、いざ行かん!
場所は大仙公園の中、堺市立中央図書館の隣にあります。
電車だとJR阪和線「百舌鳥駅」の近く。
駐車場もありますよ。
が、私はもちろん、ママチャリで行きました!(笑)
自転車博物館サイクルセンター徹底解剖!
自転車歴史フロア
このフロアには映像で解説をしてくれるスペースがあります。
展示されている自転車が実際に動く様子などを見ることができます。
▲イスがおしゃれ
自転車の歴史フロアに入ると、ドイツで発明された自転車の元祖「ドライジーネ」が登場!
木で造られているんですよ。
▲息子が「乗りたい!」と言っていました(笑)
▲昔の外国映画で見るような光景
パリで始まった自転車レース用の自転車も展示されています。
▲「ダルマ型自転車」というそうです。前輪が息子の身長くらい巨大!
世界の自転車フロア
ここには、2〜3階に展示しきれず出番を待っている収蔵自転車がたくさん!
▲その数、250台!天井にもびっしり!
▲可愛いお馬さん自転車も発見
夏休みの絵画コンクールなどの作品が飾られているエリアもありました。
▲子どもたちの素敵な絵がたくさん飾られています。
自転車文化フロア
3階のフロアは、環境・健康・社会など、さまざまな角度から自転車を見ることができるようになっています。
▲天井を飾る子どもたちが描いた自転車の絵が素敵!
▲巨大な一輪車!(笑)
特別展では、オリンピック競技自転車を、1964年東京五輪→2020年東京五輪を比較して実物を見ることができます。
こちらの特別展は、12/6(日)までとなっています。
子供自転車新聞の展示もありました。
自転車ってとてもエコ。ストップ地球温暖化!
エコライフに自転車が貢献できますね。
自転車のまち、堺
実は、堺は自転車のまち。
古墳が多くあることはみなさんご存知ですよね。
古墳づくりには「鉄」の加工技術が必要で、刃物づくり~鉄砲づくりへ発展。
その後、明治になると鉄砲づくりの高度な技術を自転車づくりに応用させ、世界でも有名なまちになりました。
3階フロアでは、“自転車のまち”堺の取り組みも紹介しています。
自転車に乗って、目指せ美脚!
美脚といえば…足首が引き締まっていて、無駄なお肉がついていない脚。
コロナ太りの解消には、自転車が持ってこい!
軽くペダルを回す運動を繰り返すと、長距離走者のような引き締まった身体をつくることができますよ。
自転車乗り方教室もおすすめ
自転車ひろばでは、自転車初心者のためのスクールが無料で開催されています。
対象は5歳~60歳まで、と幅広い!
練習の最後に「修了証」がもらえる特典付き。
こちらは完全予約制となっています。
すぐに乗れる自転車練習法、風に向かって1、2の3!もご参考に。
サイクルセンターへぜひお出かけしてみてくださいね♪
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大阪府堺市堺区大仙中町18-2
TEL
072-243-3196
OPEN
10:00〜16:30
CLOSE
月曜日、祝日の翌日、年末年始
ACCESS
JR阪和線「百舌鳥」駅より徒歩約13分 もしくは、南海高野線「堺東」より南海バス田園線に乗換 「大仙公園西」停留所下車、徒歩約3分
PARKING
あり(12台)
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