徳島の魅力がギュギュッと詰まった「くるくるなると」はワクワクしっぱなしの道の駅@徳島県鳴門市
鳴門金時、鳴門わかめ、竹ちくわなど。
徳島県にはたくさんの名産品があります。
そんな徳島の名産品が大集合した道の駅が鳴門市にあるのをご存知ですか?
おいしいグルメや遊び場が充実する「くるくるなると」。
この記事を見たあなたは、きっと訪れたくなるでしょう♪
徳島の食文化を楽しめる観光スポット「くるくるなると」
「くるくるなると」にはマルシェ・物販を含む11の専門店があります。
1階と2階をつなぐ階段の横には大きな鳴門金時がお出迎え。
マルシェ・物販エリアは、道の駅というだけあって、名産品が勢揃い。
鳴門金時をはじめ、たくさんのさつまいもが販売されていますよ。
陳列されている種類が多く、何を買おうか迷ってしまうほど。
だしの試飲だけでもこの数!
海産物も充実しており、おみやげ選びが楽しくなりますね♪
お惣菜からスイーツまで目白押しの「くるくるなると」
専門店のひとつである「うまいんじょおにぎりとみそ汁」
徳島県産のお米「あきさかり」を使用した、バリエーション豊かなおにぎりはとてもおいしそうでしたよ。
食後のデザートは「ナルトエエモン」や「ベーカリーイモホレタ」で入手可能!
お芋の和菓子専門店「芋屋鳴福」では、何やら行列が…
行列の正体は「極細けんぴ」でした。
1時間ごとに数量限定で販売される「極細けんぴ」は、販売開始後すぐに完売してしまうほどの人気商品なのです。
細い芋のポリポリした食感と、優しい甘さの蜜がクセになる逸品でした!
新鮮でおいしい海鮮丼が食べられる「大渦食堂」@くるくるなると
海鮮丼や徳島県産のお肉を使った料理が楽しめる「大渦食堂」
単品メニューのほかに、4~5名でシェアできるほど大きな「くるくる大渦 海鮮絶景丼」(総重量約2kg)などもありますよ。
休日とはいえ、午前11時30分ごろには行列が、…!
12時を過ぎると30分以上の待ち時間が予想されます。
「大渦食堂」では、事前に食券を購入します。
購入と同時にオーダーが通る仕組みのため、カウンターへ食券を持っていく必要はありません。
飲食スペースにはキッズスペースがあり、待ち時間や大人が食事を終えるまでの間、子どもが遊べるのがありがたい、、
今回のお目当ては「くるくるなるどん」(1,600円税込)
鯛、鰤、蛸、しらす、鳴門わかめ、すだちが堪能できる豪華な丼です。
脂が乗って身がプリップリな魚と、コリコリ食感の鳴門わかめが絶品でした。
マグロ好きの夫は「キハダまぐろ赤身丼」(1,000円税込)と「わかめ汁」(380円税込)を注文。
ミニサイズのメニューも豊富にあるので、子どもたちと一緒に徳島の味を楽しめます。
食べなきゃ帰れない「鳴門金時うずまきソフト」@ナルトエエモン
ソフトクリームや、つぼ焼きいものスイーツが名物の「ナルトエエモン」。
午後2時以降のおやつ時間には、行列ができるほどの人気ぶり。
鳴門金時をこれでもかと味わえる「鳴門金時うずまきソフト」(450円税込)
鳴門金時がたっぷりトッピングされていて、幸福感が半端ないです!
フォトスペースに遊具。子ども大はしゃぎの「おくじょうひろば」@くるくるなると
子どもたちが遊べる環境が整った2階の「おくじょうひろば」。
芝生が敷かれているため、安心して遊ぶことができます。
遊具のほかに、竹ちくわのオブジェ。
何かと思えば芋けんぴ。
フォトスポットのレンコントンネル。
なかなか滑らないと夫が苦戦したすべり台(笑)
他にはジップライン(※身長120cm以上、年齢9歳以上可能)があり、大人も子どもも楽しめる遊具が充実しています。
「くるくるなると」で徳島を満喫しよう♪
鳴門海峡の渦潮観光と併せて訪れることで、徳島の自然・食・文化を一度に楽しむことができます。
徳島を訪れる際は、ぜひ「くるくるなると」に足を運んでみてはいかがでしょうか♪
▼ ママオアシスおすすめの道の駅
▼ お芋を買ったらぜひ試して!
徳島県鳴門市大津町備前島 字蟹田の越338-1
TEL
088-685-9696
OPEN
9:00 - 17:00
CLOSE
年中無休
ACCESS
高松自動車道 鳴門IC出口より車で3分
PARKING
普通車約152台
公式HP>>>
公式Instagram>>>