【ママの美容・健康情報】自宅ヨガで体と心をリフレッシュ！
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育児は、体力勝負！
日頃の疲れ、溜まっていませんか？
私自身、肩凝りと腰痛持ちで、頭痛、ひどい時は顔面の痺れに襲われます。
そんな時は、マッサージやヨガに行きますが、定期的に通うのは難しいですよね。
そこで、今回は自宅でできるヨガについて、紹介させていただきます。
そもそもヨガとは何？
〜歴史〜
ヨガはサンスクリット語で「ユジュ」(牛や馬と車をつなぐ軛)が語源で、体、心、魂を神に結びつけることの修行法として、紀元前前4000年〜2000年頃、インダス文明で生まれました。
1000年頃には、ポーズと呼吸法の肉体を浄化し強化する鍛練によって、自己を超越したゆるぎない境地を目指す「ハタ・ヨガ」が出現しました。現在世界中に普及しているヨガのポーズは、ハタ・ヨガの一部です。その後、様々な流派が生まれ、現代のヨガへと繋がります。
引用 ヨガジャーナル日本版 公式HP
ヨガが生まれた頃の日本は、漁や狩りをし、土器を作っていた縄文時代。
その頃インドではヨガが誕生していたなんて！
長い歴史ですね。
ヨガが人気の理由
そんな大昔に生まれたヨガが現代まで人気の理由って？
何がいいの？
〜効果〜
☑️リラクゼーション効果
☑️自己を客観視できるので、他人への気遣いも育まれる
☑️ストレスフリーで、落ち着いた心に
☑️丈夫で柔軟な体に
☑️姿勢が良くなり、脂肪のつきにくい体に
☑️体内環境を整え、エイジレスな体に etc…
お〜！いい事尽くしじゃないですか。
姿勢が悪いと、実年齢より4〜6歳は老けて見えます。
いつまでも姿勢が綺麗な女性は素敵ですよね。
そして
「ポーズ」「呼吸」「瞑想」
3つの要素から成り立つヨガを通して得るもの。
それは「自己の気づき」です。
目を閉じて、内側に意識を向ける。
自分の身体や心と対話する。
そんな機会を持つことで、「気づき」が飛躍的に促されます。
少しの時間でいいので、毎日自分の身体と向き合ってみましょう。
体や心の不調のサインに気づき、早いうちに改善できるようになりますよ。
こんな人にオススメ！
☑️筋力がない運動が苦手な人
☑️体が硬い人
☑️多忙でストレスフルな人
☑️抱っこによる腕の痛みを改善したい人
☑️冷え、肩凝りを改善したい人 etc…
自宅では、家事の合間や子供が寝ている間に。
夫も誘って、家族みんなでするのもいいですね〜。
サクッとできちゃうので忙しいママには好都合
自宅ヨガの注意事項
☑️ヨガをする3時間前までには食事を済ませる。
☑️体調に不安がある時は絶対に無理しない。
☑️妊娠中は16週目以降から。
※必ず医師に相談してください。
☑呼吸を意識する。
☑️無理なポーズは絶対にとらない。引用 TULA
以上の事を注意して行って下さい。
最近では、子連れOKな教室が増えています。
チケット制の教室もあるので、外に出て気分転換！ってのもあり。
子供同士遊び、ママトークもでき、一石三鳥！
忙しいママこそ体と心を整えるヨガが必要！
自分の時間を少しでも持つと、心に余裕ができ、子供や夫に愛情が注げますね
すなわち、家庭円満に繋がるのです！
さぁ、今日からヨガを始めてみませんか？
