演劇の舞台は本物のホテル!!大阪・京都で期間限定で開催される宿泊型イマーシブシアター「泊まれる演劇」の魅力を紹介!!

ふゆうさぎ ふゆうさぎ

 

近くでイマーシブ体験をしてみたいあなたに必見!!

 

宿泊予約は開催前にソールドアウト!!大阪・京都で開催される期間限定の宿泊型イマーシブシアター「泊まれる演劇」を紹介

 

ホテルで演劇を観る。

 

いや違います。

 

ホテル全体を使ってイマーシブ体験をする。

 

▲客室廊下は、階によって雰囲気が全く違い妖艶

 

泊まれる演劇は宿泊型イマーシブシアターとして、昨年関西のニュース番組やナニコレ珍百景の番組でも紹介されました。

 

2025年新作の「Moonlit Night」は開催前に宿泊予約がソールドアウトするほどの人気ぶりです。

 

 

リピーターはもちろん新規の参加者も増え、先行抽選の宿泊予約も倍率が上がっています。

 

私も三度目の先行申し込みで当選でき、今年はもしや行けないかもとヒヤヒヤでした。

 

なぜこんなにも泊まれる演劇が人気なの?

 

昨年からよく耳にするようになった「イマーシブ体験」というワード。

 

イマーシブ体験とは、参加者が没入感のある体験をすることで、まるでその場にいるかのような感覚を得られる体験のことです。

 

2024年のトレンドにもなっていて、多くの媒体で取り上げられていたんですよ。

 

以前に紹介したイマーシブ・フォート東京もイマーシブ体験ができる施設なんです。

 

人生、全とっかえ!!世界初テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」で待っているのは感動体験@東京都江東区

イマーシブ・フォート東京やイマーシブ体験イベントは、体験時間が終わればすぐに現実に引き戻されます。

 

泊まれる演劇は、本物のホテルを舞台に物語が始まりチェックアウトするまで物語が覚めない。

 

ホテルスタッフはすべて演者さん、チェックインから私たちはすでにイマーシブシアターに入り込んでいるんです!!

 

泊まれる演劇の舞台へいざ!チェックイン

 

泊まれる演劇の舞台となるホテルは、その期間外では通常のホテルとして営業しています。

 

▲外からだと演劇の舞台とは思えない見た目

 

入り口を一歩入ると…。

 

▲開かずの扉が開かれるとそこは客室ではなかった。

 

「本当にここはホテルなの??」

 

と思うほど物語の世界観を作り込まれた館内、まさに非現実な世界に没入なんです。

 

今回の内容は「Moonlit Academy」とう学園創立セレモニーの話の続編で、年に一度のプロムパーティー「Moonlit Night」が物語の設定です。

 

▲HPより引用

 

ホテル内を自由に歩き回り、役者の一員として演劇に参加することで、まるで物語の世界に入り込んだような体験ができます。
物語が始まると1階から3階までのエリアを使い、気になる登場人物を追いかけて歩き回ります。

 

終演後はお食事タイム、みんなと談話をしながら物語を考察するまでが泊まれる演劇。

 

お食事も泊まれる演劇の魅力の1つで、物語に合わせてメニューが作られています。

 

見た目も楽しく、味もとても美味しいですよ。

 

▲ホテルが学校の宿舎設定の時、給食をイメージしたメニューでした。

 

公演終了後にみんなで食事タイム、深夜近くにハイカロリーを食べる背徳感にニヤニヤですよ(笑)

 

食べている最中も油断は禁物!!

 

食事にまつわる小話も聞くことができちゃうかもしれないです。

 

物語の余韻に浸りながら、そのまま眠れるなんて、泊まれる演劇にしか出来ないこと。

 

泊まれる演劇の過去2作品を体験した私の感想は、ハイテンションになりすぎてなかなか寝れなかった(笑)

 

 

osakamamachat

 

参加者はリピーターばかりなの!?新規の方も楽しめるのが泊まれる演劇の魅力の1つ。

 

泊まれる演劇は、リピーターであっても物語の進み方は同じです。

 

リピーターは考察するときの情報が、人より多いという違いのみ。

 

もう1つ、お部屋タイプにシングルルームの設定があります。

 

 

つまり、お一人様の参加も問題なし!!

 

私は泊まれる演劇に初めて宿泊するとき、お一人様でした。

 

最初は緊張しましたが、それ以上に心動かされる物語にどんどん引き込まれ…

 

見えないところでも物語が進んでいく。

 

「目が足りん!!体が足りん!!」

 

夢中で物語を追っていました。

 

泊まれる演劇は、どなたでも楽しめるイマーシブシアターなんです。

 

泊まれる演劇の情報はSNSでチェックを!!

 

大阪での開催はすでにソールドアウトですが、次回作は京都で開催されます。

 

次回作の発表が1月31日にありました。

 

5月から始まる次回作は「雨と花束 ゆらぎ、ただよう」。

 

2年前に上演され、再演希望1位の作品が戻ってきたとファンの間でざわつきましたよ。

 

次回作品の発表とともに、先行予約第一弾がスタートしました。

 

公式のInstagramとXで発信される最新情報をチェックしていれば、泊まれる演劇の京都開催に宿泊できるかもしれませんよ!!

 

 

ぜひフォローして、最新情報を見逃さないでくださいね。

 

イマーシブシアターの取り組みは、さまざまなところで生かされています。

 

イマーシブシアターを活用したイベントが、各地で開催されるようになりました。

 

イマーシブミュージアム大阪では名画の世界に没入、鑑賞する絵画から体験する絵画へ。

 

 

神戸では中学生が防災イマーシブシアター「ジブンゴト」を制作しています。

 

イマーシブは感性を磨いたり、学びの場面に使ったりと遊びだけではない。

 

注目度の高いイマーシブシアター、あなたも体験してみませんか!?

 

泊まれる演劇公式Instagram

泊まれる演劇公式X

 

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この記事を書いたママライター

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“演劇の舞台は本物のホテル!!大阪・京都で期間限定で開催される宿泊型イマーシブシアター「泊まれる演劇」の魅力を紹介!!” への2件のフィードバック

  1. アバター naan より:

    イマーシブ未経験なので、泊まれる演劇はなんだかイメージわかないですが、楽しそう、、!テンション上がって寝れないんですね。笑 寝不足覚悟で参加しないとですね!

  2. との との より:

    イマーシブ…一度体験すると、ハマりそうですね。魅力いっぱいで体験したくなりました!

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