【限定クーポン付き】1日1組のアフタヌーンティーは非日常空間！予約必須！紅茶＆雑貨大好きママ必見！「ルーラルガーデン」＠富田林市

2024年9月更新

 

本日は、大阪府富田林市にある「Rural Garden（ルーラルガーデン）〜小さな美術館のあるティールーム〜」をご紹介します。

 

 

紅茶もスコーンも絶品！

 

なによりも癒やされる空間を、絵画と雑貨で作り上げたステキなティールームなんです。

 

 

期間限定のママオアシスクーポンをいただいているので、最後までぜひお読みくださいね♪

 

富田林市のティールーム「Rural Garden（ルーラルガーデン）」はどこにある？

 

2023年12月にオープンしたばかりのルーラルガーデンは大阪府南河内郡の富田林市にあります。

 

静かな住宅街の一軒家なんですよ。

 

 

今回わたしは車で行きましたが、電車なら南海高野線金剛駅からバスが便利。

 

金剛駅東出口のバスロータリーから、「津々山台2丁目東」まではバスで9分。

 

バス停「津々山2丁目東」から徒歩5分で、ルーラルガーデンに着きますよ。

 

▲ティーポットの看板が目印

 

駐車場は敷地内に1台、すぐ近くの契約駐車場に2台あります。

 

 

ルーラルガーデンは非日常空間が味わえる富田林市のティールーム

 

店内は5つのテーブルがあり、たくさんの絵画とアンティークな雑貨に魅了されます。

 

 

ルーラルガーデンのコンセプトは、ヨーロッパの田舎町に迷い込んだようなティールーム。

▲ルーラルガーデンのコンセプトがつまったロゴ

 

非日常空間が広がっているんです！

 

 

ここが富田林市だということを忘れてしまいます。

 

▲ゆったりと座れるかわいいソファーは特別な気分になりますよ♡

 

贅沢を味わうルーラルガーデンの「アフタヌーンティー」＠富田林市

 

今回は、1日1組（2〜3名）限定のアフタヌーンティーがお目当て♡

 

 

1ヶ月前から、予約をして心待ちにしていたんですよ。

 

時間は10:30スタートで12:45までの2時間15分。

 

アンティーク5人掛けテーブル席を2〜3人でゆったりと利用できます！

 

 

優雅なご褒美時間が過ごせる、アフタヌーンティーのメニューはこちら。

 

 

 

〜プレーンスコーン〜

 

食器もステキなアフタヌーンティーが運ばれてきて、こころがトキメキます♡

 

 

プレーンスコーンの外はサクッと中はふわっとしていて、クロテッドクリームとジャムとの味わいがサイコー。

 

▲あたたかいスコーンをだしてくれます

 

〜スコーンサンド〜

 

スコーンサンドは、通常のメニューにはなくアフタヌーンティーでしかだされない限定メニューなんですよ！

 

ほどよくスパイシーなベーコンとスコーンとの相性が、これまたおいしい！

 

▲サンド内容は毎回かわります

 

〜ハーフケーキ3種とヨーグルト〜

 

上のお皿には、キャロットケーキ・バスクチーズケーキ・本日のケーキとヨーグルト。

 

どの焼菓子も紅茶との相性がバッチリなんです♡

 

▲特にチーズケーキがお気に入り♡中がとろっとしていてまた食べたい！

 

〜お好きなドリンク1杯〜

 

紅茶は11種類もあります！

 

メニュー表に、一つ一つていねいな紅茶の説明があるのでじっくり選べます。

 

 

さらに、紅茶選びが楽しくなる仕掛けが！

 

茶葉のサンプルを用意してくれます。

 

 

目と鼻で香りを感じて選べるんですよ♪

 

わたしは、ダントツ人気だというフルーツガーデンにしました。

 

フルーツの甘みと香りが口の中に広がり、おいしいっ♡

 

 

茶葉はぬいてくれているので、ゆっくりいただいても風味が変わることがないのもうれしいポイント。

 

そして、ホットティーはポットでの提供で、ティーカップにたっぷり2杯分いただけます。

 

 

〜オプション①乾杯ティーカクテル〜

 

今回は頼みませんでしたが、さらにプラス250円(税込)でノンアルコールカクテルが味わえます。

 

大人気のフルーツティーとミックスベリーを使用しているとのこと。

 

〜オプション②おかわりティーポット〜

 

プラス350円(税込)で、紅茶のおかわりができます。

 

わたしは、ルイボスチョコオレンジ。

 

 

友人は最初に、数量限定のヴァイオレットアールグレイ。

 

おかわりは、ダージリンセカンドフラッシュを注文。

 

どの紅茶にもちがいがあり、堪能しましたよ♡

 

ルーラルガーデンのオーナーの想い

 

ルーラルガーデンのオーナ相馬薫子さんは、雑貨とご祖父母様へのの想いがとても熱く魅力的な方なんです。

 

▲ルーラルガーデンオーナー相馬薫子さん

 

前職のシステム会社の営業を経て、ご結婚後は大好きな雑貨屋さんで働かれていました。

 

「いつか自分のお店を持ちたい！」

 

その想いは、オーナーの大好きなおばあ様の夢とともに叶います。

 

 

おばあ様の想い

 

オーナーは、ご祖父母様が愛した一軒家を受け継ぎルーラルガーデンをオープンさせました。

 

 

4年前におばあ様が他界し、ずっと空き家になっていたんです。

 

おばあ様は、50歳を過ぎて絵を習い、文部科学大臣賞やコンクールで大賞をとるほどの実力の持ち主。

 

▲文部科学大臣賞「ノアのおふね」清水智恵子さん　嵐が過ぎ去り喜びの場面を描かれています

 

そして亡くなる直前に「この家を絵画のギャラリーにしてほしい」とおっしゃいました。

 

▲色彩豊かなおばあ様の絵画作品をたくさん展示しているギャラリー部屋

 

オーナーは、雑貨の知識力がついてきたころでした。

 

 

しかし、おばあ様の想いを叶えるために雑貨と絵だけでは人が集まらない。

 

そこで、1年間イギリスのお菓子にくわしいシェフにマンツーマンで習い猛勉強。

 

 

東京から富田林市に移住し、ルーラルガーデンのオープンに至ったんですよ！

 

おばあ様の絵画とオーナーの雑貨

 

実はオーナーが雑貨に興味をもったのは、おばあ様が亡くなられてから。

 

自分の好みが、おばあ様にだんだん似てきたとのこと！

 

 

「生前はデザインや絵のお話はできなかったけれど、ルーラルガーデンは私と祖母の共同のアトリエ。」

 

「私がセレクトする雑貨で、祖母の絵を装飾・演出するイメージでやっている。」

 

「とてもわがままで…自由なおばあちゃんだった。」

 

おばあ様想いのオーナーのお話をお伺いしていると、ステキなおばあ様だったんだなぁとジーンとしました。

 

 

たくさんの夢をもつオーナーの、ひとつの目標を教えてくれました。

 

「いつか、この店をきっかけに祖母の絵画で個展をする！」

 

オーナーセレクト雑貨で装飾された個展はステキだろうなぁ♡ と勝手に想像してしまいました。

 

 

店名の由来とオーナーセレクト雑貨

 

店名のルーラルガーデンの意味は、田舎の庭。

 

海外旅行が好きだったおばあ様の絵画作品には、ヨーロッパの田舎町の絵がとくに多かったとのこと。

 

 

おばあ様の絵とオーナーの雑貨が、見事にマッチして非日常空間を味わえます。

 

 

オーナーのセレクトする雑貨は、眺めているだけでトキメイてワクワクするものばかりなんです！

 

 

ぜひ店頭で、目にしていただきたいです♡

 

 

遠方から行く価値あり！何度でも富田林市に通いたくなるティールーム♪

 

ルーラルガーデンの場所が遠くても、行く価値のあるお店です！

 

アフタヌーンティーは完全予約制。

（※下記にクーポン特典あり！）

 

電話かインスタグラムで営業日の確認と予約をおすすめします♪

 

 

ぜひ、ステキな空間で優雅なひとときを楽しんでくださいね。

 

オトナ時間を過ごしたあとは、お子様へのお土産にスコーンもお忘れなく♡

 

▲7歳娘はテイクアウトしたスコーンにハマりました♡

 

※一部の写真をルーラルガーデンInstagramよりおかりしております。

 

この記事のスポンサーは、株式会社CLC 様でした。

いつもありがとうございます。