アロマの香りに癒される♡バスボム作りをしよう!
あけましておめでとうございます!
みなさん、お正月はどのようにお過ごしですか?
寒い中外に出るのが億劫…。
でも子どもを退屈させたくない!
乾燥で全身が痒い…。
でもボディークリームを塗る暇なんてない!
そんなママにおすすめ!
アロマ入り手作りバスボムのご紹介です!
※アロマオイルがない方は、香り無しでも大丈夫!
お子様と一緒に作れば、まるで理科の実験。
重さを測るのは算数のお勉強。
混ぜたり固めたり、手先を使って脳への良い刺激にもなります。
doterra HPより引用
バスボムは、お風呂に入れるとシュワシュワして溶ける入浴剤。
「バブ」といえばすぐにイメージできるでしょうか。
体を温めたり、お肌をすべすべにしたり、香りに癒されたり、いろいろな効果が期待できます。
最近では、子ども向けにおもちゃ入りのものまで販売されていますね。
おもちゃが入っているとはいえ、毎日使うと出費がかさみます。
バスボムメーカーなんてものも販売されていますが、なくても簡単に作れます!
準備するもの
- 重曹
- クエン酸
- 水
- アロマオイル
- フードカラー (色付けしたい場合のみ)
- 型 (ガチャガチャの容器や製氷器でもOK)
※片栗粉やバスソルトを入れるなど、いろいろなレシピがあります。
ご自分に合うレシピを探してみてくださいね。
★重曹
お掃除にも使えますが、皮脂の汚れを取り除く働きもあります。
お湯がまろやかになり、残り湯は浴槽のお掃除にもなります。
★クエン酸
殺菌効果があり、重曹と反応して炭酸ガスを発生させます。
★アロマオイル
ラベンダー、マジョラム、サイプレス、カモミールなどがおすすめ。
お子様の好きな香りを選ぶとより楽しめます。
作り方
1. 分量を測り、重曹とクエン酸をサラサラになるまで混ぜます。
※小さいお子様には袋に入れて混ぜてもらうと、お掃除が簡単です。
2. フードカラー、アロマオイル、水を入れます。
水はしっとりするまで少量ずつ入れる(スプレーする)のがコツ。
※炭酸が発生してシュワシュワするのを防げます。
3. しっとりするまで水を加えたら、手で握って固めます。雪を固める感覚に似ています。
※ここでまだギュッと固まらない場合は、水をもう少し入れましょう。
※バスソルト、ドライフラワー、ハーブ、小さいおもちゃなど、お好みで入れてみてください!
4. 用意した型に入れます。手で丸い形にするだけでもOKです。
5. 型から取り出し、半日から1日風通しの良い所で乾燥させて、硬くなったら出来上がり!
注)湿気の多い季節は、空気中の湿気に反応して小さくなってしまいます。
ジップロックなどの密閉容器に入れて保存してください。
注)アロマオイルは、お肌に直接塗布していいものを選びましょう。
注)作ってから時間が経つとアロマの香りが逃げます。
お風呂に入れる前に改めてアロマを加えるのも1つの方法です!
注)重曹やクエン酸の量は、お風呂の湯量にもよります。
お子様のお肌に刺激にならないよう、小さめのバスボムからお試しください。