【がきお物語 プロローグ】育メンを目指す等身大のパパの姿を描いたノンフィクション 

代表あおむし 代表あおむし

「がきお物語」始まる

 

こんにちは、ライターあおむしです。

 

突然ですが、堺市東区役所で行われているぱぱてらすをご存知でしょうか?

 

これは、パパが子どもと遊ぶ場、パパ同士が交流する場。

 

月に1回、週末に開催されていて、東区民以外のパパも多数参加されています。

ぱぱてらすFacebookページはコチラ>>>

 

 

ぱぱてらす+ママオアシス

 

ぱぱてらすは、ママオアシスにとって、切っても切り離せぬ存在。

 

なぜか?

 

ぱぱてらすのコンセプトは、父親であることを楽しむパパが増えると、ママや子どもや地域にも笑顔が増えるということ。

 

一方、ママオアシスのコンセプト。

 

それは、ママが一人の女性として、笑顔の自分らしさを見つけることが、家族の笑顔や幸せにつながるということ。

 

つまり、ぱぱてらすもママオアシスも

 

「パパが」「ママが」それぞれ輝くことで、家族、地域、そして社会全体へと笑顔が広がる。

 

このように考えているのです。

 

ぱぱてらすには、ママも一緒に参加される家族が多いです。

 

パパと子どもが遊んだり、パパ同士が交流したりする姿を見守っています。

ママオアシスでも、パパピクニックをはじめ、家族で参加できるイベントを企画しています。

このように、ぱぱてらすとママオアシスは、同じ考えのもと、パパとママそれぞれにスポットを当てているのです。

 

 

がきおの成長を見守ってもらいたい

 

 

ところで、私の夫【がきお】も去年からぱぱてらすに参加しています。

 

元々は、夫がほとんどの時間を仕事に充て、妻がワンオペ育児をしていた我が家。

 

しかし、ぱぱてらすに参加してからというもの、夫が日々進化しつつあります。

 

これはまさに「父親であることを楽しみ出したパパ」!

 

ママオアシス的にもぱぱてらす的にも注目すべき人物!

 

ということで、がきおの成長過程を、ストーリー仕立てで発信していきたいと思います。

 

題して『がきお物語』

 

なお、『がきお物語』は、がきおの成長に伴う不定期更新です。

 

その上、このストーリーは何話に渡るかわかりません。

 

がきおが進化する限り続きます。

 

進化が止まった時点で、ジ・エンド。

 

登場人物紹介

 

さて今回は、主な登場人物のご紹介をさせていただきます。

 

がきお

主人公。
2人の子どもをもつサラリーマン。
家族想いだが、仕事が忙しく、子どもの寝顔にしか会えない日々を過ごしていた。
そんなとき、ひょんなことからぱぱてらすに出会う。
「このままじゃいけない。自分を変えたい」
その想いを胸にぱぱてらすに飛び込んだがきお。
果たして彼の運命やいかに・・・。

あおむし

がきおの妻。
専業主婦としてがきおを支える傍ら、ママオアシスで活動する。
ワンオペ育児も4年に差さしかかろうとしたとき、夫をぱぱてらすに連れて行く。
変わろうとする夫の姿を暖かく見守りつつも、記事にして全国に発信してやろうと目論む。

むねお

がきおのパパ友。
ぱぱてらすを運営する。
がきおはむねおと出会い、進化し始める。
かなり育メンなはずなのに、なぜか嫁の尻に敷かれている。
自分のことをシュッとしていると思っている。

仕事人間からイクメンへの道

 

妻に家事育児を任せきりだった男に一体なにが?

 

父親業に目覚め、己の進化を求める等身大のパパの姿。

 

ノンフィクションでお届けする『がきお物語』、乞うご期待!

 

【がきお物語 第1話】はコチラ>>>

 

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