毎月第3土曜日は浜寺公園に集合！衣食住・アート・音楽が一度に楽しめる「Three pieces market」（スリーピースマーケット）＠高石市

 

季節はもう春ですね。

 

気温があがってくると屋外のイベントに行きたくなりませんか？

 

浜寺公園で毎月開催されているおいしくて楽しいイベントがあるんです！

 

イベント名は「Three pieces market」（スリーピースマーケット）。

 

本日は、週末のお出かけにぴったりなこのイベントについて紹介します。

 

「Three pieces market」（スリーピースマーケット）は毎月第3土曜に浜寺公園で開催

 

「Three pieces market」という素敵なイベント名は「“P”ower of the “P”eople for the “P”eace」の頭文字からきています。

 

衣食住、アート、音楽がテーマのイベントで毎月第3土曜の10:30から浜寺公園で開催されています。

 

浜寺公園は高石市と堺市にまたがっているとても広い公園です。

 

このイベントは高石市側のユースホステル前の芝生で開催されているので、行かれるときは気をつけてくださいね。

 

この場所で開催されているのには理由があるんです。

 

イベントの主催で代表の山内さんが高石市出身！（山内さんについては後ほどたっぷりご紹介します♪）

 

「地元高石でイベントがしたい！」

 

「子どもも寝転がったりのんびりできる芝生があるとこがいい」

 

ということで浜寺公園の中でも高石市にあたるこの場所での開催をしているんです！

 

「Three pieces market」（スリーピースマーケット）の手作りゲートは必見！

 

会場に着くとまずは素敵なゲートがお出迎えしてくれます。

 

 

 

ゲートは毎月テーマを決めて作っています。

 

スタッフのひとりである植木屋さんがメインとなり、他のスタッフと一緒に手作りしているんです。

 

手伝ってくれる人は随時募集しているので、朝から行けば一緒にゲート作りできちゃいますよ！

 

 

テーマにそった飾り付はもちろん、方角（東向き）や、季節にあった自然のものを使ってつくるなど、細かいところまでこだわっています。

 

毎月どんなゲートなのか見るのも楽しみのひとつになっています！

 

 

 

▲ゲート前で写真を撮っている人が多いです。

 

ゲートの先は異次元空間！？素敵な会場で身も心もリフレッシュ！

 

ゲートをくぐるとにぎやかなイベント会場が広がっています。

 

 

「Three pieces market」は会場配置にもすごくこだわっています。

 

どのようにしたらどこに居てもステージが見えて、お客さんも楽しめるか…毎月スタッフが集まって相談しています。

 

ゲートの先が異次元空間へと繋がっているような雰囲気にすべく、会場配置を円状にし、演者も出店者も全て見渡せるようにしています。

 

 

ステージでは、

・フラダンス

・ヨガ

・歌

が行われており観ている方も一緒に参加できまよ。

 

「Three pieces market」（スリーピースマーケット）開催までの経緯と主催者の想い

 

イベントの主催者の山内洋明さんは高石市でパン屋さん「こつぶ」の経営とレンタルスペース&加工品販売の「巣箱」を運営している方です。

 

実はママオアシスで紹介させていただいています。

 

アレルギーっ子でも食べられる！国産小麦自家製酵母と国産米粉のパン屋さん「Kotubu」@高石市

 

より良い「食」と「空間」を。オーガニック加工品販売とシェアスペースの「巣箱」@高石市

 

「巣箱」をレンタルしてくれている方や一緒に高石の町作りをしている人たちと「何かやりたいなぁ～何か作り上げたいな～」と考え、このイベントを始めた山内さん。

 

「ステージに出演した事のない人や人前で披露するのをためらってる人、接客やイベント出店をした事のない人などいろんな方の初めの１歩になりたい。」とおっしゃっていました。

 

そんな想いから

・なかなか自分を表現できない人の魅力を引き出せる場所

・自由に表現して受け入れてくれる場所

・来たら温かく迎えてくれる場所

・顔見知りができて毎月みんなと会える場所

こんな場所になればいいなと考え、毎月「Three pieces market」（スリーピースマーケット）を開催しています。

 

「Three pieces market」（スリーピースマーケット）は主催者の想いが伝わるアットホームなイベント

 

誰かの初めの１歩になりたいという主催者の想いのとおり、ステージの高さも低くなっています。

 

お客さんもござでのんびり温かく見守ってくれている、そんなステージです。

 

舞台では高校生もトライしているんですよ。

 

代表の山内さんがお昼くらいにする「笑っててもいいとも！」という、素敵な出店者や出演者と対話するコーナーは必見です。

 

 

ステージの司会も楽しそうでこちらも笑顔になります。

 

主催者やスタッフ自身がこれだけ楽しそうだと、お客さん側も楽しくなっちゃいますよね～！

 

そんなステージをのんびりとくつろいで観ているのが至福の時間です。

 

 

娘も美味しいものを食べたり、会場内で遊んだり、毎回のんびり楽しんでいます。

 

 

▲子ども向けのワークショップは毎回人気！

 

何度行っても楽しいのが「Three pieces market」（スリーピースマーケット）

 

夏にはナイトマーケットが開催され、いつもと違う雰囲気を楽しむこともできます。

 

 

 

冬には真ん中にコタツが出現します！

 

▲ござ、ストーブ、コタツ、座布団、、、昭和な感じがまたいい！

 

出店者やキッチンカーも魅力的なものばかりで、食べたいもの・買いたいものがたくさんで迷ってしまいます。

 

 

毎月出店している方もいればその月だけの人もおり、毎回飽きることなく楽しめます。

 

私の場合、車がないのでなかなか行けないお店が出店しているのがとても嬉しいです。

 

初出店の方でも気負いせずに、お客さんとお喋りしながら接客しており、ほんわかした温かい雰囲気です。

 

 

▲エシカルやエコ、無農薬や天然ものが多くコップや容器持参は喜ばれます。

 

子どもも大人も存分に楽しめる「Three pieces market」（スリーピースマーケット）

 

車の心配がない広い芝生で子どもたちが走り回ったり寝転んだり、子ども向けのワークショップで遊んだり。

 

大人は子どもと一緒に遊んだり、おいしいものを食べたり、ステージを観たり聴いたり。

 

子どもから大人も存分に楽しめるのが「Three pieces market」（スリーピースマーケット）です。

 

▲最後は主催者や会場のみなさんでテーマソングをうたいます！

 

次回は今週末3月18日（土）です。

 

ぜひ足を運んでみてくださいね！

 

出店者や詳細などインスタでチェックしてください。

 

Three pieces marketのインスタはこちら>>>