【いちご狩り特集2024】まだ間に合ういちご狩り！オシャレないちご農園「ストロベリーファームNo.15」は小さい子連れも楽しめる♪＠茨木市

※2024年2月更新

子連れに嬉しいいちご農園！ストロベリーファームNo.15

初夏も近づき、外に出かけるにもちょうどよい季節になりました♪

関西のおでかけ情報を調べていると、いちご狩りの情報がちらほら。

娘に体験させてあげたいと思う一方で、暴れん坊の1歳児を連れていくことにはやはり不安が…。

しかし、我が家にぴったりないちご農園をみつけたんです！

それがこちら。

▲画像はストロベリーファームNo.15HPより引用

The Farm UNIVERSAL（ザ ファーム ユニバーサル）の中にあるストロベリーファームNo.15です♪

The Farm UNIVERSALは、茨木市にあるガーデンセンターです。

ストロベリーファームは、「おはよう朝日です」や「ちちんぷいぷい」でも紹介されたことがあるので、ご存知の方も多いのでは。

いちご狩りはHPから予約して行くと、入場料４４０円（小学生以上１名の価格）＋収穫した分のいちごをはかり売りで販売してくれるシステム。

これなら気軽にいちご狩りを楽しめそう！！

ネット予約して、いざストロベリーファームNo.15へ

車をTheFarmUNIVERSAL内の駐車場にとめて向かったのですが、施設内はどこを見ても自然派オシャレ空間で驚きました。

私の中では “いちご狩り＝ハウスのみ” という認識だったのですが、そのイメージがくつがえされたんです。

TheFarmUNIVERSAL内にはログハウス風の植物ショップ、レストラン、テイクアウト用のいちごドリンクやクッキーの販売コーナーなどがあります。

ストロベリーファームNo.15は、駐車場のあるエリアから道路を渡って敷地内の坂をのぼったところ。

いちご狩りの受付をしていると、ほかにも1〜2歳くらいの子どもを連れたご家族がちらほら。

(この時点でちょっと安心。)

説明を受け、パックをもらい、指定されたハウスへ移動。

ちなみにハウスへ向かう途中、放し飼いのにわとりに遭遇しましたよ(笑)

ストロベリーファームNo.15は高所栽培でラクラクいちご狩り

いちごの種類は紅ほっぺ、とちおとめ、おいCベリー、よつぼしの4種類（※時期により変更となる可能性あり）。

ハウス内はとても広いので、ほかのお客さんと取り合いになったり、前の時間に取り尽くされている心配はありません。

また高所栽培ということで、1歳くらいの子どもでは勝手に触れない高さにいちごがあり、親としては気が楽でした。

収穫は、だっこした娘に実を持たせて親がちぎってあげるスタイルに。

▲１歳児はいちごに興味津々。

もっと取ることもできましたが、お財布と相談してこのへんで…。

1パック弱収穫して、1300円程でした。

量でお値段を調整できるのは、はかり売りの魅力ですね。

ストロベリーファームNo.15でいちご狩りのあとは、動物エサやり体験も！

ストロベリーファームNo.15を出てすぐに、ヤギ、うさぎなどにエサをあげられるコーナーがあります。

いちご狩りにきて動物のエサやり体験もできるなんて！

子ども連れにはありがたい！

売っているエサをあげたら、ヤギがかなり近くまできてくれました。

▲近いけど柵があるから安心。

ちいさい子ども達にはうさぎさんの方が人気でした♪

▲２階建ての小屋で、あと２匹いました。

敷地内のショップも見て回りたかったのですが、疲れた娘が騒ぎ出したので今回は断念…。

はかり売りのシステムだったことで、1歳児連れでもいちご狩りを楽しむことができました♪

ちいさい子を連れたご家族はもちろん、こんな世の中なので洗ってから食べたいという方にもオススメの農園です。

予約は、ストロベリーファームNo.15のHPまたはじゃらんからできます。

まだ空きがある日もあるので、ストロベリーファームNo.15のいちご狩りが気になった方はお急ぎください！