【電磁波環境測定対策士が解説】スマホと寝てない?タブレット充電しながら使ってない?電磁波対策をするだけで体の不調が改善される!
現代の子育て、スマホやタブレットで動画をみることも当たり前の時代になってきました。
また、GIGAスクール構想も始まったことで学生さんは一人一台に端末を支給されるようになり、ますます子どもとの距離が近くなりましたね。
※GIGAスクール構想:全国の児童・生徒1人に1台のコンピューターと高速ネットワークを整備する文部科学省の取り組み
便利な一方で、目が悪くなりそうだし長時間使わせるのも良くないかな…なんて、電子機器との付き合い方に悩むママも多いのではないでしょうか。
実は、スマホやタブレットなどの電子機器を使用する上でママ全員に知っておいてほしいことがあるんです。
それは電磁波のこと!
今日は資格をもつ私が、電磁波による影響と対策法についてお伝えします。
スマホやタブレット、こんな使い方していませんか?
あなたはこんなことしていませんか?
◆アラーム代わりに充電しながらベッドや布団の上に置いて寝ている
◆ノートパソコンやタブレット、スマホを充電しながら使っている
◆勉強中、机に充電したままの電子機器がある
◆携帯電話をポケットに入れたり、ネックストラップで身に着けている
などなど、挙げればきりがないのですが、どれもあるあるではないでしょうか。
私は結構してしまっていました…
では、そういう使い方をしているとどういう不調がでるのか、見てみましょう。
電磁波によって起こる症状の一例
充電しながら電子機器を使用していると、「帯電」といって、電磁波が自分の体に溜まりやすくなってしまいます。
電磁波が体に溜まると、下記のような様々な体調不良が引き起こされることがわかっています。
- 慢性的なだるさ、疲労感
- 頭痛
- 肩こり、冷え
- 目の乾燥
- アトピー
- 近視
- ぜんそく
こういった症状は、多くの人が心当たりがあるものではないでしょうか。
私も元々PC仕事をしていたため、ドライアイや肩こりでとても悩んでいました。
スマホ充電中の電磁波に気をつけて!
端末を触らず、充電しながら布団の上に携帯電話を置いているだけでも影響があります。
「電場」という電磁波の性質上、布団を伝わって自分の皮膚や目が帯電してしまうからです。
また携帯電話からは「高周波」という電波も出ています。
「充電していることで起きる電磁波」と「常に出ている高周波」、ダブルで電磁波が出ています(電磁波っていろいろな種類があるのです)。
枕元で充電しながら寝ていると、これらの電磁波をずーっと浴びることになってしまいます。
しかも、大人よりも身体の水分量が多い子どもは、電磁波吸収しやいんです。
その影響かどうかはわかりませんが、今、近視の子どもが増えていると聞きます。
ではどうすればいいのか、見てみましょう!
スマホの電磁波を減らすための対策方法
とても簡単な方法をご紹介します!!
<就寝時の電磁波対策>
◆充電している携帯電話は、ベッド周りや頭のそばには置かず、他の棚などの上に置く
◆電波も気になるなら機内モードにしてみる
また家にあるWifiも、高周波といった電磁波が常時出ています。
寝ている間だけでもOFFにすると、翌朝の目覚めがスッキリしますよ。
<日中の電磁波対策>
◆携帯電話は身に着けずに、かばんにいれる
◆タブレットや携帯電話は充電したまま使用しない
◆勉強しているそばで充電しながら置いておかない
この3点はとても大事です!
子どもたちにも教えてあげてくださいね。
また、学校でパソコンを使用した日は帰宅後は使わないなど、メリハリをつけて使用するといいですね。
ちなみに私はこれらの対策をしたことで、頭痛やドライアイが改善されましたよ。
電磁波対策のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は簡単にできる電磁波対策の一例をお伝えさせていただきました。
興味のある方は試してみてくださいね。
電磁波対策で、からだの不調が改善されてママも子どもも健康な毎日を送れますように☆