金曜・日曜だけOPEN!国産小麦で作るパンと焼き菓子のお店「kanom」@羽衣駅近く

じゅんりん じゅんりん

すっかり寒くなりましたが、今日も娘と得意の浜寺公園へ。

 

前回、ケーキ屋さんからの浜寺公園コースをご紹介しました。

パティスリーカオリの記事>>>

 

今回は、気になるパン屋さんからの浜寺公園コースです。

 

~Kanom  パンと焼き菓子のお店~

 

パンがギッシリ

 

kanomは、南海本線・JR羽衣駅から徒歩6分ほど。

 

オークワ高石羽衣店近くにある小さなパン屋さんで、自宅をリノベーションしてオープンしました。

 

ちょうど私が到着したとき中からお客さんが出てきたのでわかりましたが、シンプルな外観なのでうっかり通りすぎてしまいそう。

 


▲住宅地に発見!

 

のぞいてみると・・・木を基調とした可愛らしい店内。

 

ワクワクしながら店に入ると、お店の中にパンがギッシリと並んでいます。

 


▲木のショーケースにパンがところ狭しと並んでいます。

 

定番のメロンパン(150円↑下段中央)やジューシーさが想像できるベーグルシャウエッセン(230円↑下段右から2番目)などなど・・・
※価格は全て税込

ベーグルもたくさん!

 

kanomでは、国産小麦「春よ恋」を使用しています。

▲春よ恋の山食(290円)、春よ恋の角食(280円)

▲左からバケット(230円)、ベーコンエピ(180円) 、乾塩ベーコンとホールペッパーのライ麦パン(200円)

 

ドリンクももちろん置いてあります。

 

公園へ行くので、娘ははりきって野菜ジュースをチョイス。

 

私へは、キリンのmoogy(生姜とハーブの麦茶)を選んでくれました。

 


▲ムーギー(130円)とハコサラダ(野菜ジュース110円)

 

他にもブラックコーヒーが置いてありますよ!

 

子連れでも安心のシステム

 

3歳の娘とパン屋さんに行くと、「私がとる!」とトングとトレイを持って行かれるので、終始ハラハラ。

 

その点、kanomではケーキ屋さんのようにパンを取ってもらうシステムなので、子連れで行っても安心。

 

娘はジュースを選んだあとは、イスの上でメモにお絵かきをしていました。

 

\さぁパンピクだよ♡/

 

12月中旬でしたが、この日はお天気に恵まれポカポカ陽気。


▲浜寺公園

 

娘とおままごとをしてからのパンピクスタートです♪

 

娘がかじりついているのは、全粒粉のチョコレートロール(120円)。

 

我が家の3人の子どもたち全員が好きなパンです。

 


▲チョコレートが3か所に入っていて贅沢!

 

私は、Bakedビーフカレーパン(220円)と、メープルマフィン(260円)を外でいただきました。

 


▲メープルマフィン(左)、カレーパン(右)

 

カレーパンのこだわりは、国産牛肉を使うこと、パン粉はkanomの食パンで作ること、揚げずに焼くこと。

 

ヘルシーでとても食べやすく、リピ決定です♪

 

メープルマフィンも人気の一品。

 

こちらはメープルの香りと甘味がしっかりしていて、やわらかくお子さんも食べやすいパンです。

 

焼き菓子も最高

 

おうちに帰ると、兄達ともおやつタイム!


▲左からカフェリーヌとホワイトチョコのビスケット(210円)

 抹茶とホワイトチョコのビスケット(200円)
 クランベリーとバトンショコラのマフィン(290円)

 

トースターで温めなおしたビスケットは、ふんわりとして優しい味。

 

マフィンにはこれでもか!という量のチョコレートが入っていて、クランベリーもほどよい酸味と甘味で大満足のわが家です。

 

それからスーパーフード・カカオニブが気になって購入したこちらのサブレ。


▲350円

 

サクサク・大人のチョコレートクッキー!

 

これは私が独り占めしちゃいました。

 

よく売れてるのはこれ!

 

お店でよく売れている商品は、ハムとモッツァレラチーズのベーグルだそうです。

 

ハムもチーズもたっぷり。

 


▲左・フォカッチャ ポテトとチーズ(140円)

 右・ハムとモッツァレラチーズのベーグル(230円)

 

他にも、カシューナッツと乾塩ベーコンのベーグル(240円)と、あん塩バターベーグル(180円)を購入。

 

どのパンも具材がこんなに入っていていいの!?というくらいたくさんで、贅沢&満足できますよ!

 

現役ママです

 

店主の春木さんは、ママオアシス読者と同じ子育て中のママです。

 

もともとパン作りが好きで、いつもパンを作ってはお友達に食べてもらっていたそうです。

 

パン屋(某人気店)に7年半勤務したあと、独立してkanomをオープン。

 

「kanom」はタイ語で「お菓子」という意味。

 

移住したいほどタイが好きだというご主人が決められました。

 

いつかはパン屋をオープンさせたい。

 

ずっと思い描いていた夢を叶えた春木さん。

 

エネルギーに充ち溢れていますね!

(今回お写真は恥ずかしいとのことでした)

 

ECOな時代なので…

 

お店は人通りの少ない静かな場所にありますが、お客さんは次々に買いにこられます。

 

お店から帰るお客さんにお聞きしてみたところ、こう返ってきました。

 

「この辺りにパン屋がないので嬉しい。みんなでパンの取り合いや」

 

9月にオープンして間もないのですが、すでにkanomは地域の皆様に愛されるパン屋さんなんですね。

 

kanomに行くときは、エコバッグをご持参くださいね。

 

紙袋は有料(10円)となります。

はい!!私もエコバッグ、持ち歩きますね(笑)

 

【Kanom パンと焼き菓子のお店
ADDRESS
 高石市羽衣4丁目2-16
TEL
 072-265-8124
PARKING
 なし
 ※近隣にコインパーキング有り
OPEN
 金・日曜日
 9:00〜17:00
 ※なくなり次第終了
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この記事を書いたママライター

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