島んちゅがつくる本格沖縄料理『琉球』@和泉市青葉台
沖縄好きな人に、ぜひ足を運んでいただきたいお店を紹介します!
沖縄家庭料理の店 琉球
ここは和泉市の青葉台。
すぐ近くには和泉リサイクル環境公園があります。
そんな住宅街の中に、本格的な沖縄家庭料理の店があります。
3月で10周年を迎えた「琉球」は、沖縄出身のオーナーが切り盛りするお店。
料理に使う食材を沖縄まで出向いて仕入れることも。
定番の沖縄料理が定食に
沖縄といえば、やっぱりソーキそば。
ソーキは柔らかくてジューシー。
スープの味が麺にしっかり絡んでいます。
このシズル感たまりません!
ソーメンチャンプルはスパムの味がアクセント。
子どもでも食べやすい一品です。
もずくとあおさと島らっきょうの天ぷら盛り合わせ。
宮古島の雪塩でいただきます。
うーん、オリオンビールが飲みたい。
見てください。
こんなに嬉しそうにあおさを食べる2歳児がほかにいるでしょうか。
モデル業が板についてきました。
お昼のメニューはこんな感じ。
種類が豊富です。
単品もありますが、定食にすれば一品と香物とごはんがついてきます。
大人も子どもも、めんそーれ♪
ここは沖縄出身のオーナーが、沖縄の素材を仕入れて作るこだわりよう。
こんなに本格的なお店はなかなかないですよ!
畳の席が多いので、小さなお子さんと一緒でも入りやすいです。
子ども用のイスや食器を出していただけます。
このお店に来れば、まるで沖縄に来た気分!
夜にも来てみたいです。
▲ハブ酒
▲三線(さんしん)
「琉球」では、定期的に三線の教室もやっていますよ(2,000円)。
三線をもっていなくても貸してもらえます。
詳しくはスタッフまで。
シーサーの豆知識
魔除けの獅子として有名なシーサー。
オスとメスがいるってご存じでしたか?
口があいているほうがオス、閉じているほうがメスなんです。
正面から見てオスは右に、メスは左に置きます。
金剛力士像と同じく、2体で1対なのだとか。
「阿吽(あうん)の呼吸」ですね。
オスは、口で魔物をとらえて災難を防ぐ。
メスは、口を閉じて幸福を逃がさない。
こんな意味があると言われています。
※諸説あります。
夫婦もこんなふうに協力して家庭を円満にしていけたらいいですね!
【沖縄家庭料理の店 琉球】
ADDRESS
和泉市青葉台2-9-13
TEL
0725-55-4746
OPEN
11:30~14:00
17:00~23:00(L.O.22:00)
CLOSE
水曜日
PARKING
4台
ACCESS
和泉中央駅よりバス「はつが野2丁目」下車徒歩7分