バレンタインに!マールブランシュのチョコレート専門店「加加阿365」の「もなかかお」が、あの懐かし駄菓子な件
こんにちは、京都で7年の青春時代を過ごしたaomusiです。
今日は京都にあるチョコレート専門店をご紹介します。
オンラインでも買えるし、ママ世代なら知ってる懐かしのお菓子情報も出てきます。
バレンタインも近いので、最後まで読んでくださいね!
京都「マールブランシュ」のチョコ専門店
「マールブランシュ」は、京都の高級住宅街 北山に本店を構える老舗洋菓子店。
私は学生時代、この近くに下宿していたのですが、土日に行列ができていたのをよく見ました。
京都土産としても有名ですが、オンラインショップでもお取り寄せができます。
そんなマールブランシュに、チョコレート専門店があるのをご存じでしょうか?
それが・・・
マールブランシュ発「加加阿365」
「加加阿(カカオ)365」は、マールブランシュが2014年4月京都祇園にオープンしたチョコレート専門店です。
古代マヤ文明の時代から「神々の食べ物」としてあがめられてきたカカオを、京都流にアレンジ。
365日カカオのある暮らしを提案しています。
▲マールブランシュHPより画像引用
加加阿365の限定商品「もなかかお」
今日ご紹介するのは、2018年に発売された商品「もなかかお」。
祇園の店舗でしか販売されていない限定商品です。
▲木蓋がかわいい
パリパリと香ばしいオリジナルもなかに、ジャンデューヤをイン。
※ジャンドゥーヤ:焙煎したヘーゼルナッツやアーモンドのペーストとチョコレートを混ぜたもの。
もなかとカカオの上品なマリアージュが楽しめます。
大きさは、女性の二口サイズ。
ひとつひとつ個包装されています。
▲横線がやたら多い「も」が描かれています。
ジャンデューヤには自社焙煎のアーモンドが使われており、濃厚でとってもなめらか。
こんな構造になっているようです。
▲マールブランシュHPより画像引用
加加阿365「もなかかお」はアレに似てる
食べてみると、もなかのサクッと感となめらかなカカオ味がマッチしていて、おいしい!
派手な味付けではないですが、品が感じられます。
これが京都らしさなのでしょうか・・・
でもこの食感、昔食べたあのお菓子に似てる・・・
サクサクのもなかに、エア感のあるあのチョコレート・・・
お菓子の名前をGoogleさんの力を借りて必死に考えたところ、思い出しました!
森永製菓の「ぬ〜ぼ〜」です!!
▲このキャラ、懐かしくないですか?
1987年に発売されたお菓子なので、ママ世代にとっては懐かしのお菓子ではないでしょうか。
1996年に販売が終了していますが、森永製菓のWEBサイトにぬ〜ぼ〜のページは残っています。
塗り絵や壁紙などを今でも
ダウンロードできることから、ぬ〜ぼ〜がいかに人気だったかが伺い知れますね。
動画も発見しましたよ。
もなかかおは上品なぬ〜ぼ〜だった
1個50円程度のぬ〜ぼ〜に似ていると言うと、マールブランシュの人には怒られそうですが・・・
でも食感は本当に似ているんです!
チョコレートが大好きなあなたも。
マールブランシュのファンのあなたも。
そして、ぬ〜ぼ〜が大好きだったあなたも。
一度お試しあれ。
京都府京都市東山区祇園町南側570-150
TEL
075-551-6060
OPEN
11:00 - 17:00
CLOSE
定休日なし
ACCESS
京阪「祇園四条駅」より徒歩6分
PARKING
提携駐車場あり(駐車証明を店舗へ持参)
HP>>>
オンラインショップ>>>