【水遊び特集2024】恐竜の口へ飛びこめばガォー!山の公園「わんぱく王国」のすべり台は200mで大興奮♪@阪南市
ぐっと涼しくなり、行楽シーズンですね!
今日は阪南市にあるわんぱく王国という公園をご紹介します。
わんぱくキッズ、わんぱく王国へいざ行かん!
堺からは車で約1時間。
電車だとJR阪和線「山中渓駅」の近くにあります。
専用駐車場(有料)があるので、我が家は車で行ってきました。
駐車場からゆるやかな山道を歩くこと約5分。
わんぱく王国に到着♪
▲お気に入りのモンスターボール虫かごを持って行きましたが、一匹も虫ゲットできず。笑
わんぱく王国の目玉はコレ!
入場口からさらに山道をえっちらおっちら登っていくと、目の前に巨大な恐竜が登場!
\どーん!/
この恐竜のモデルとなっているのは、約2億6000万年前に生息していた(!?)ディメトロドンという大型恐竜。
大きさは体長21メートル、高さは10メートルも!
怖がってしまうお子さんもいそうですね。。
写真でお分かりになるかと思いますが、滑り台を滑っていくと恐竜の口の中へ。
▲間近で見るとなかなかの迫力
この滑り台、なんと全長200メートルもある超ロングなローラー滑り台なんです!
わたしも一回滑ってみたのですが、山の斜面を利用した滑り台なだけあって結構速い!
そしてお尻が痛い!笑
恐竜の口に入ると「ガォーっ!」と鳴き声が聴こえる仕掛けになっていて、息子たちは気に入って何回も滑っていました。
ちなみに、200メートル丸々滑るとなるとスタート地点はかなり山の上。
途中の地点までは階段で登れるので、息子たちはそこから何度も滑っていましたよ。
わんぱくキッズはわんぱく砦を目指そう!
さて、せっかく来たんだからと目指したわんぱく砦。
標高約210メートルの山の上にあるわんぱく砦は、木造3階建ての展望塔です。
おすすめは、わんぱく王国に着いたら真っ先にここを目指すこと。
体力があるうちに行ってください。笑
なかなかの山道です。。
▲階段がついていない道もあります
親子でヘロヘロになりながら到着したわんぱく砦がこちら!
ちょっとしたアスレチックのような展望塔です。
そしてここから見える景色はこんな感じ♪
天気が良ければ、明石海峡大橋や淡路島、関西空港も見えますよ!
まだまだ遊び足りないわんぱくキッズ諸君。
大人は山道を歩くだけでクタクタなのに、息子たちはまだまだ元気いっぱい。
子どもの体力ってすごいと感じる今日この頃。
わんぱく王国にはまだ遊べるエリアがありますよ!
ロングアスレチックコース
山の斜面に設置されているカラフルなアスレチックコース「ジャックと豆の木」。
全長約74メートル!
わんぱく王国HPより引用
暑い日は水遊びもできるよ
ジャックと豆の木のそばには小川が流れています。
ここなら赤ちゃんでも安心してちゃぷちゃぷできそうですよ。
小川の先には水辺の広場があり、そこは水深が15センチほど。
入場口すぐそばのわんぱく広場ではボール遊びなどもできるので、家から遊び道具を持っていくと◎
ご飯はお弁当を持って行って広場で食べるも良し、BBQコーナーがあるのでBBQを楽しむも良し。
最後にひとつだけ注意点
わんぱく王国は大阪と和歌山を隔てる山にある公園です。
ベビーカーやキャリーワゴンの持参はかなりハードなのでご注意くださいね。
大阪府阪南市山中渓119-8
TEL
072-472-1890
OPEN
9:30〜16:30
CLOSE
第3水曜日と12/29〜1/3
ACCESS
JR阪和線「山中渓駅」すぐ
PARKING
あり(普通車1日500円)
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