書道の先生による「えんぴつの持ち方ときちんと字を書こう」を体験!

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“かきかた” の現場から、ママへ

 

「字が上手に書けない」「字を書くとすぐに手が疲れる」と子どもの字で悩んでいる方は必見。

 

1月のOasis Cafeえんぴつの持ち方&書き方講座をレポートします。

 

ママに人気!オアシス講座

 

以前からお世話になっている「SOCIAL GOOD CAFE」で開催されました!

 

SOCIAL GOOD CAFEの記事はこちら>>>

 

私は子どもの頃に書道を習っていたけど、最近はえんぴつを握り字を書くことがほぼありません。

 

しかし手書きすることもやはり多いので、「自分や子どもの名前ぐらいは綺麗に書きたい」と思って参加しました。

 

▲講師はセラピストで書道家の山嵜華衣さん

 

字は体を表す

 

字が雑な人は大雑把、字が小さい人は気が小さい。

 

つまり字を見るだけでどんな人かが分かってしまうのです!!

 

ちなみに可愛い字を書く人は、可愛く見られたい方が多いらしいですよ笑

 

筋力が不足すると…

 

最近えんぴつの硬度を4Bに指定している小学校も増えてきていますね。

 

これは子どもの筋力低下で筆圧が落ちたことが原因。

 

スマホに慣れてしまうと指先だけの動きが多く、手の全体から力を入れるのができない子が多いそうです。

 

えんぴつの正しい持ち方

 

えんぴつを強く握りすぎると、字を書くときに目が近くなったり猫背になりがち。

 

ポイントは「小指に力を入れること!!」

 

 

ほかの指は、優しく持つだけで大丈夫。

 

実際にやってみるとしっかりと固定するし、字も楽に書けます。

 

包丁も同じで、小指に力を入れて持つと切りやすいそうですよ〜

 


▲これは絶対子どもに教えたい〜

 

実際に書いてみよう!!

 

ひらがなを丁寧に書くなんて何年ぶりかな?

 

真剣に書いていると時間が経つのがあっという間でした。

 


お礼状やメッセージカードは手書きでもらった方が嬉しいもの!

 

綺麗な字が書けるようになれば仕事や趣味の幅を広げることもできます。

 

お手本を見て練習を続ければ、あこがれの美文字に近づきますね。

 


▲最後は先生の手直しで終了

 

栄養たっぷりランチ!

 

天井も高くて開放的な場所でおしゃべりしながらのランチは最高〜♡

 

新しくライターも増えました!

 


▲本日は油淋鶏(ユーリンチー)でした

 

次回は布おむつの話!!

2月のOasis Cafeは「布おむつのリアルな話」です。

 

 

布おむつメーカーと保育士さんを招いての講座となります。

 

2020年2月18日(火)

10:00〜12:00

堺市役所地下食堂 森のキッチンにて開催


詳しい内容とお申込みはこちら>>>

 

こちらの講座も為になること間違いなし!

 

たくさんの参加お待ちしています♪

 

この記事を書いたママライター

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