【Oasis Cafeレポ】山口県出身のママライターが講師に!家で作れる「瓦そば」クッキング
7月のオアシスカフェを開催しました
オアシスカフェは、ママが新しい出会いと気づきを楽しむ場所です。
ここでの主役は、子どもではなくママ。
「〇〇ちゃんのママ」ではない「ワタシ」を発見できる、そんな場所になったらと、月に一度開催しています。
7月は、オアシスカフェ初のクッキング!
『瓦そばでお・も・て・な・し』
山口県出身のママライター直伝!
山口県の郷土料理を広めたくて、今回は講師として参加させていただきました。
場所は、堺市美原にある美原文化会館の料理室。
まだ新しい施設で、調理場はIH。
調理器具もたくさん種類があって、テンションが上がりました(笑)
参加者は大人9名・子ども6名とにぎやかです。
皆さん、瓦そばは「名前は聞いたことある」「まったく初めて」と、だれも作ったことはなく、まさに未知な料理…。
ママがおもいっきり料理を楽しめるよう、今回はキッズスペースを借りました。
▲広くてきれいな部屋でおおはしゃぎ!
一方、ママたちはエプロン・三角巾を装着。
学生時代の調理実習みたいななつかしさを感じながらスタート。
2つのグループに別れて、瓦そばの具材作りです。
お肉を炒めたり
金糸卵を作ったり
麺を湯がいたり、分担して作業をすすめ、約1時間で完成!
瓦そばのつゆは、私の母直伝のレシピで作りました。
冷蔵・冷凍保存ができるので、我が家では万能つゆとして重宝しています(笑)
瓦そばを作る過程で一番手間なのが金糸卵…。
ひたすら薄焼き卵を焼き、皆さんクレープ職人のようでした。
(ここさえ乗りきればわりと簡単なメニューなんです)
今回は人数が多いので、ホットプレート2枚を使って仕上げていきました。
具材の盛りつけかたで見映えも変わり、まさにSNS映え!
完成した瓦そばを見てみんなに喜んでもらえました。
合掌!いただきます!!
料理が完成したらキッズスペースで楽しんでいた子どもたちが帰ってきて、大にぎわいの料理室に戻りました。
パリパリに焼いた茶そばを箸で引っ張りながら、感想や質問などトークが盛り上がりました。
子どもたちは、瓦そばよりも走る…、走る…、ひたすら走り回ってました(笑)
本当にパワフル!!
瓦そばは一つで二度おいしいんです。
つゆにレモンを入れるとさっぱりになり、何も入れてないときとは違う美味しさがうまれます。
きっと、カボスもいい感じになるだろうなぁ~とアレンジ案もでたり。
たくさんの方に瓦そばを知ってもらえ、『おいしい』とたくさん食べてもらえ、瓦そば広め隊の私…、とっても嬉しいです!!
感無量~!!!
食べ終わったら、みんなでいろんなお話をしながらお片付け。
本当にアットホームな感じで締めくくることができました。
初のクッキングは
『子どもを預かってもらえて料理ができて楽しかった』
『簡単にできた』
とうれしい感想もいただけました。
私は、これからも瓦そば広めていきますよ(笑)
クッキング後には、ライター説明会を開催。
2名のママライターが新しく仲間に!!
これからもママ目線でたくさんの情報を発信していきまぁ~す!