体幹や脳を鍛える!子どもトランポリン教室に密着!

もっちゃん もっちゃん

子どもトランポリン教室って聞いたことある?

 

ママ達と習い事の話をする時に、トランポリン教室に通っていることを話すと、

「珍しいね〜!子供もできるの?」

「スポーツ選手がトレーニングでするやつ?」

 

まだまだ認知度は低い様子です。

 

実は、関西にはトランポリン教室が多数あります。

もちろん、ここ南大阪・堺にも教室がありますよ!

 

 

トランポリンを始めたきっかけは?

我が家がトランポリンを始めたきっかけは何かというと…

息子が『良く蹴つまずく!』と感じていたから。

 

何か習い事で身体を動かすと良さそうだなぁ

水泳?体操?と漠然と考えていたところ、近所にトランポリン教室を見つけたのです

 

私もトランポリンなんて知らなかったので、さっそく調べて、すぐに体験を申し込みました。

 

 

 

おすすめポイント

 

① 体幹が鍛えられる!

一度跳んでみるとわかるのですが、

空中に跳び上がる→姿勢をまっすぐ保つ

それだけの動作でも、全身の筋肉を使います。

 

ちなみに、普段姿勢が悪いパパは、格好悪い跳び方しかできませんでした。

手足があちこち向いてるし、ガニ股だし、残念な感じ

 

教室の子供達や先生は、背筋もまっすぐ、手足もまっすぐ、ブレずに高く跳ぶことができます

筋肉のバランスが良くなり、体幹も鍛えられることで、カッコ良く跳ぶことができるんですね!

 

 

② 脳も鍛えられる!

慣れてくると、跳んだ先でいろんなポーズをとります。
神経を集中して姿勢を保ち、動作を瞬時に行います。

 

「調整力」と言うそうです。

 

例えば、転んだ時にパッと手がつける、そんな力も鍛えられるのかなー。

 

 

③ 喜びの表現

子どもも大人も、楽しい時ってピョンピョンと飛び跳ねませんか?

 

『嬉しい・楽しい → 飛び跳ねる』

という感じですが、逆に

『飛び跳ねる → 楽しくなってくる』

なんて効果もあるんです!

 

自然と楽しく笑顔になれて、気持ちが元気になるスポーツなんですね!

 

 

レッスンの様子
「うちの子ついこの間歩き出したばかりだし…」
「何歳ぐらいから通えるの?身につくの?」

 

そんなことが気になっている方もいると思います。

 

息子の通っている幼児クラスは、一番チビっ子達が通うクラス。

2歳〜4歳の男女が一緒に活動しています。

でも、これぐらいの年頃の子って、駄々をこねたり、まだ会話が通じなかったりしますよね。

 

通っても何もできずに終わるんじゃ…

 

 

大丈夫!心配しないでください!

先生達はそんな子ども達にも慣れたもの。

 

遊びにうまいこと付き合いながら、ときには遊びですら運動にしてしまいます!

 

マットをよじ登る子どもたちを笑顔で先生が落とす遊びは大人気!笑

 

お母さん達も補助や応援をしながら、時には追いかけまわし、楽しく活動していますよ

 

 

跳び箱やマット運動

この教室では、トランポリンだけではありません。

跳ぶための柔軟な身体を作るために器械体操も行っています。

 

両手両足でのそのそ、くまさん歩き。

 

鉄棒の上で身体をまっすぐ伸ばすにも、上半身の力やバランスが要ります。

 

ボルダリングの壁もあります。
てっぺんのバナナ型のホルダーにはおやつが入っているらしいけど…

 

このようにトランポリン以外にもいろいろとあります。

 

得意不得意はありますが、和気あいあいとはしゃぐ様子を見ていると親も微笑ましいです。

 

毎回できることが増えていくのは子どもも嬉しいみたいで、毎週教室を楽しみにしています。

 

どうでしたか?

 

外で遊ぶことが少なくなってきた最近の子ども事情…

 

思いっきり動ける定期的な機会があれば、ますます元気に育ってくれることでしょう!

 

習い事で体を動かす習慣を持つ!

 

いろいろなジャンルを試しながら、子どもたちが楽しく通える習い事を見つけてあげたいですね!

 

 

 

 

《今回取材に協力していただいた教室》

 

イアス・ファミリースポーツクラブ 泉ケ丘校

HPはコチラ>>>

 

 

この記事を書いたママライター

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