[コラム]ウラオアシスvol.3 〜突然やってきた、ママ卒業〜

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ママオアシス代表檜垣葵のコラム「ウラオアシス」

 

ママオアシス代表の檜垣葵です。

 

不定期に更新する代表コラム「ウラオアシス」です。

 

ママオアシスの裏側も綴るけど、ただのつぶやきもあります。

 

ちなみに、ママオアシスにはどのママライターが書いてるかわからない覆面ライター記事もあるんですよ。

 

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▲サイト右上の虫めがねマークから「覆面ライター」って検索してくださいね!

 

子どもになんて呼ばれたい?

 

私には小5の息子がいます。

 

その息子が幼稚園児の頃、気になっていたこと・・・それが

 

「今はママって呼んでるけど、それが恥ずかしくなったときなんて呼ぶようになるんやろ」

 

ということです。

 

男の子って、年頃になると「ママ」って呼ぶのが恥ずかしくなってきたりするじゃないですか。

 

私の兄もずっと母親のことを「ママ」と呼んでたいんですが、小学生になると家でだけ「ママ」と呼ぶようになり、中学生にもなると家でも「おかん」とか呼んでいましたね。

 

ママ、おかん

 

女の子はわりといつまでもママ呼びしてもいけちゃうんですけどねー。

 

男の子はそのうち「マザコン」と冷やかされたりするんですよねー。

 

息子の呼び方が「ママ」から変わった瞬間

 

息子の場合、ある日突然「ママ」と呼ばなくなりました。

 

忘れもしない、小学1年生の4月。

 

学童に迎えにいったときにこう言われたのです。

 

「ママ、これからママのこと『ねえさん』って呼ぶな」

 

え? ねえさん??

 

なんで? サザエさんの影響?

 

いや、そんなに見てないやん、サザエさん。

 

そしてサザエさんは本当にねえさんやん。

 

理由はわかりませんが、それ以来、「ねえさん」で完全統一され、「ママ」と呼ばれることはなくなりました。

 

突然「ママ」の卒業をしたのです。

 

「子育てなんて一瞬やで」と先輩ママには言われますが、私が「ママ」と呼ばれた時間も一瞬でした。

 

みなさん、ママであることを楽しみましょう!

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