親子で楽しめる♪関西最大級のアウトドアイベント「OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)」へ行こう!@万博記念公園
年に1度万博記念公園にアウトドアメーカーが集結!「OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)」開催!
5月20(土)・21(日)に、万博記念公園で「OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)」が開催されます。
大人も子どもも1日中楽しめる、関西最大級のアウトドアイベントなんですよ!
OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)は、アウトドアブランドはもちろん、子どもが楽しめるブースもたくさん出店しています。
本日はOUTDOOR PARK(アウトドアパーク)に毎年参加、アウトドア好きくみみんが見どころやオススメブースをご紹介します!
子どもが楽しめるブースも詳しく書いていますので、最後まで読んでくださいね。
「OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)」が開催される場所@万博記念公園
万博記念公園は、大阪のシンボル「太陽の塔」で有名な公園です。
毎年行っていますが、「太陽の塔」の威風堂々とした姿にいつも感動します。
▲2年前の7月撮影。暑かった。
OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)を堪能したあとにも、園内でたっぷり楽しめますよ♪
「OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)」オススメブース2選!!
では、のぞいてほしいオススメブースをご紹介します♪
①アウトドアパーク常連。主婦起業のガレージブランド 「yamarokko(ヤマロッコ)」
▲yamarokko(ヤマロッコ)ロゴマーク
yamarokko(ヤマロッコ)は快適に、登山やトレイルランニングができるギアを開発しているアウトドアガレージメーカーです。
ガレージブランドとは、小規模ながら上質でオリジナリティあふれるアイテムをつくりだすブランドのことなんです。
起業の原点は登山に欠かせない、登山地図を入れるマップケース。
オーナーは、子どもがまだ5か月のころにマップケースを開発し起業されました。
▲山で子どもを背負い、自作のギアをフィールドテスト Instagramより画像引用
商品はすべて手作りなんですよ。
登山が趣味で、手芸が得意なオーナーならではの商品ラインナップです。
▲Instagramより画像引用 リュックも手作り!
その中でもモバイルポーチが、とても使いやすいのでご紹介しますね!
色は10色から選べて、背面はオールブラック。
どんなスタイルにも、合わせやすくなっています。
細部に気配りがほどこされ、スマホ以外にもいろいろ持ち運びができるんです。
▲鍵を取り付けるフックがあるのが助かります。
そして、形がお気に入り。
逆台形の形のポーチって、あまり見かけないですよね。
スマホがサッと取り出せて、中で動かないので歩いていても邪魔になりません。
アウトドアシーンや普段使いにも、便利ですよ。
▲ヤマロッコ商品ページより画像引用
毎年、OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)に出店しているyamarokko(ヤマロッコ)に今年も注目です!
▲Instagramより画像引用 左がヤマロッコオーナー。めっちゃ見られてる(笑)
②これ便利!!がいっぱいOUTDOOR PARK (アウトドアパーク)初出店!「AWAT(アワット)」
AWAT(アワット)の商品をはじめて見たとき、私のなかで歓声があがりました。
「なんて便利 ! !」
▲ AWAT(アワット)Instagramより画像引用
その商品は、持ち運びに便利でたっぷり収納できるビッグバッグ !
▲Instagramより画像引用
見た目はバッグですが、広げるだけでレジャーシートになる優れもの。
ズボラな私にピッタリのシート&バッグです。
▲Instagramより画像引用
乗せてたたむ、以上。
簡単に収納できるので、小さい子どもと一緒にお片付けもはかどります。
▲Instagramより画像引用
ほかにも気になる商品があるので、会場に到着したら真っ先にAWAT(アワット)へ行きたいと思います。
▲Instagramより画像引用 こちらも要チェックです。
「OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)」に100ブース以上が集結!!
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)の出店は、全部で178ブース!
▲HPより画像引用
1ブースずつ、じっくり見たい!
でも、子連れだとそうはいかない! という方は、ブースを事前によくチェックしましょう。
では、私がチェックしている4つのブースをご紹介しますね。
年に1度のOUTDOOR PARK (アウトドアパーク)だからこそ、気になるブースはすべてチェックしたい欲張りな私。
・SOTO
▲OUTDOOR PARKホームページより画像引用
Hilander(ハイランダー)はアウトドアブランドでキャンプに便利なギアを販売
▲自前のキッチンツール。使いやすくてキャンプで大活躍。
使い勝手がいいって大事ですよね。
FUJITA KINZOKU(ふじたきんぞく)は大阪の八尾市にある鉄フライパンのメーカー
▲HPより画像引用
鉄製の玉子焼きフライパンを探しているので、気になります。
SOTO(ソト)はガスバーナーがお目当て
▲HPより画像引用&自前のバーナー
雪山などの低温でも、しっかり着火してくれるバーナーです。
SOTO(ソト)のバーナーを愛用して、もう10年以上。
次は大人数で使える、持ち運び便利なバーナーを狙っています。
milestone(マイルストーン)は大阪の寺田町にあるヘッドランプのメーカー
▲HPより画像引用
アウトドアのアパレルも展開しています。
気になるのはトレイルランニング用のキャップ。
日本人の頭に合わせたキャップなので現物を見てみたいんです。
「OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)」の子ども向けブース&アクティビティ♪
お次は、子ども向けブースとアクティビティのご紹介です!
娘が以前、参加したブースはオリジナルぬいぐるみやドレスが作れるブース。
男の子も一緒に楽しめるブースですよ。
自分だけのぬいぐるみ作り。「100mermeids(ハンドレッドマーメイズ)」
何も装飾されていないぬいぐるみに、自分好みのパーツを付けたりマジックで絵を書いたりできるブースです。
▲Instagramより画像引用 好きな形を選びます。
ビーズやポンポン、モヘアなどパーツはいろいろ用意してくださっています。
装飾方法はボンドや針など。
▲作成風景。ペンで書くだけでもOK
子どもの感性が光る作品がたくさん。
▲Instagramより画像引用
手芸が苦手でも、ブースの先生が優しく教えてくれます。
娘もはじめて針を使って、完成。
今も大事にしています。
▲フワフワくまさん人形
人気のブースなので早めの訪問がオススメです。
大人も童心に返る。「きせかえドレスメーカー」
誰もが知っているリカちゃん人形のドレスを自作できるブースです。
娘が参加したのは「LOHAS FESTA」でしたが、OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)にも出店します。
リカちゃんに合うサイズのドレスがたくさんあり、好みのドレスを選んでパーツを装飾します。
▲フワフワドレスが大人っぽくて素敵
娘はリカちゃん人形を持っていなかったので、アナと雪の女王のエルサ用にドレスを作りました。
エルサ人形でもピッタリと合いましたよ♪
「かわいい」がたくさんあるので、大人もときめきます。
こちらは「貼るだけ」なので、小さいお子さまにもオススメですよ。
子どもに大人気!「体験型アクティビティ」
▲HPより画像引用
・スカイトランポリン
・クライミング
・フォレストアドベンチャー(アスレチック)
・スラックライン
この4つがアクティビティとして体験できます。
スカイトランポリンのみ大人も体験できますよ。
次の日のことを考えてチェレンジしてもいいかも !?
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)オススメ参加方法&注意点
「OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)」開催場所は万博記念公園「東の広場」
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)が開催される場所は、万博記念公園の「東の広場」です。
万博記念公園にはいろんな「広場」があるので、お間違いなく。
「東の広場」開催です。
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)での食事
飲食ブースは19ブースが出店予定です。
カレーやパスタ、お肉、うどん、ベーグルなどなど。
普段なら、遠くて行けない有名店も出店しています。
しかし、毎回昼時には長蛇の列ができているんですよね。
前回は、列に並ぶだけで1時間ほどかかりました。
子連れなら、OUTDOOR PARK(アウトドアパーク)にはお弁当などを持参するのがスムーズです。
会場に自動販売機は、入り口付近のトイレの近くにしかありません。
お茶や水などは早めに売り切れになるので、飲み物も持参がベター。
会場にはデイキャンプエリアがあるので、簡易テントやタープも設置できます。
お弁当を持参してタープやテントでゆっくりするのもいいですよ。
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)の迷子対応
迷子になってもスムーズに対応できるよう、入り口で迷子札をもらえます。
▲うちの子、右はすぐ居なくなります。。派手な服で行くのも策です。
シールタイプなので、背中や肩に貼れてなくす心配はありません。
子どもの名前と、親の連絡先が書けるようになっています。
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)は朝イチに行こう!
5月20日(土)は、万博記念公園で「ウルフルズ」の野外ライブがあります。
5月21日(日)は、芸人(まるむし商店 磯部さん)参加のクレイアニメ教室があります。
駐車場など混み合うこともあるので、公共交通機関の利用をオススメします。
どうしても車の場合は、早起きして9時半の朝一番に行きましょう。
駐車場で入場待ちする時間がもったいないですよね。
OUTDOOR PARK (アウトドアパーク)の参加費
入場料は中学生以上、500円。
小学生以下は無料です。
別途、万博公園への入場の際に入園料がかかります。(大人260円、小中学生80円)
食事、飲みもの、日焼け対策をばっちりおこなって!!
1日中楽しめるOUTDOOR PARK(アウトドアパーク)に、ぜひ親子で参加してくださいね。
イベント詳細はHPよりご覧ください♪
2022年のOUTDOOR PARK(アウトドアパーク)の動画>>>
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