広報部三人でルームツアーに参戦!防災×整理収納×シュタイナー教育を組み合わせた素敵なおうちをご紹介します!
きれいなおうちって憧れますよねー。
▲某ライター宅のリビング
おうちがきれいな秘密を知りたいと思いませんか?
そう思っていたところに、ルームツアーの募集がInstagramで流れてきました。
「我が家は築40年以上の中古物件をリノベーションし、
自然素材を採用してシュタイナー教育の実践を目指して建築しました。
71平米のコンパクトな戸建です。」
との案内が。
自然素材も好きで、シュタイナー教育もちょっとだけかじっていた私は、広報部のライターじゅんりんとゆーを誘ってルームツアーに参加してみました。
整理収納アドバイザーのお宅を拝見します!
このツアーを企画されたのは、整理収納アドバイザーの津梅(つばい)ふみえさん。
津梅さんは、整理収納アドバイザー1級という資格を持っているだけではなく、防災の知識も持ち合わせたアドバイザーさんです。
そして、今回、とっても気になったシュタイナー教育を取り入れているという点!
津梅さんのお宅を一挙公開します。
リビングルーム①
玄関続きのリビングルーム。
玄関隣の窓が大きく、とても明るい。
色も暖色に統一されていてとっても落ち着きます。
リビングルーム②
毎月、津梅さんのInstagramで季節のテーブルを見ているんですが、本当にステキなんです!
ランドセルも子どもたちが分かりやすいように姉妹で棚を分けています。
お気に入りコーナーは見せる収納。
大好きなものは見ているだけで癒されますよね。
キッチン
整理されたキッチンって使いやすいですよね…。
うちはコンロに鍋、フライパンが乗ったまま…。
泡だて器、どこ? どこ? 状態です。
▲二人も興味津々
階段下収納にぴっちり収まっています。
本棚
▲あえてぼかした写真を使用しています
二回の廊下に設置された埋め込み型本棚。
めっちゃほしーい!!
うちも、本が多いので埋め込み型本棚憧れます。
仕事部屋
明るくて、使いやすい仕事用デスク!
こんなにきれいだったら仕事もはかどる!??
シュタイナー教育を取り入れた生活
津梅さんには、お子さんが二人いらっしゃいます。
子育てする中でシュタイナー教育に出会い、お子さん二人はシュタイナー教育を実践する幼稚園に通園。
私も、シュタイナー教育に興味があり、娘は大阪に引っ越してくるまでシュタイナー教育の幼稚園に通っていました。
シュタイナー教育とは?
シュタイナー教育とは、20世紀はじめのオーストリアの哲学者・神秘思想家ルドルフ・シュタイナーが提唱した「教育芸術」としての教育思想および実践であるヴァルドルフ教育を、日本で紹介する際に名付けられた呼称のひとつである。
(Wikipediaより)
ひと言でこんな感じでーす! ということは難しいのですが、シュタイナー教育では年齢(7年周期)によってテーマがあります。
そのテーマに沿って学びを獲得していくのですが、とても奥が深いです。
津梅さんに家でも取り入れられる方法を教えていただきました。
①素材を統一する
②モノを厳選する
③色を空間に活用する
興味がある方はぜひ取り入れてみてくださいね!
整理収納を防災の視点から考える
お部屋を整える上で整理収納は大切ですが、南海地震の危険性がある大阪府民にとって防災は不可欠。
津梅さんは防災の視点も取り入れながら家を整えています。
パントリー
ローリングストックです。
これだけ詰まっていると気持ちがいい。
トイレ
停電になっても使えるようにアウトドア用のランタンがトイレに。
トイレには災害用の非常トイレも準備されていました。
ルームツアーのランチタイム
ルームツアー終了後は津梅さん宅でランチをいただきました。
ルームツアー中もたくさんお話をお聞きしましたが、話は全く尽きず、大盛り上がりでした。
お話の中で一番印象に残ったのがカウンターのお話です。
「カウンターはお母さんの額縁だから、お母さんがよく見えるようにね」
うちは、モノを置きすぎてお母さんが見えません…。
あなたはいかがですか?
整理で一番困るもの
▲津梅家のホームファイリング
家の整理整頓もなかなか大変ですが、書類整理って一番困りませんか?
学校や幼稚園からもらってくるお知らせ。
電化製品や家具の取説。
行政から届く重要書類。
あーどこに行った?? と探しまくっているのは私だけ??
この膨大な書類を整えるホームファイリングという資格も津梅さんは持っています。
ホームファイリングモニター募集中!
現在、ホームファイリンのモニター先着3名募集中とのこと。
新学期が始まって、家も書類も片付かなくて困っているあなた!
ぜひ、相談してみてくださいね。
モニター条件やサービス価格については津梅さんのホームページのモニター募集ページをご確認ください。
最後に津梅さんの言葉をプレゼントします。
「モノに翻弄されずに生きよう!」