【ママオアシスクーポン】お米や泉州の野菜にこだわった人気店「旬彩食堂 三粒に種」で心にも美味しいランチに舌鼓！＠岸和田

今回は、オープン当初から私のお気に入りのお店をご紹介します。

岸和田市にある旬彩食堂 三粒に種（さんつぶにたね）です。

魅力は、

・泉州の食材にこだわった創作和食

・古民家を改装したお洒落な店内

・子連れに嬉しい個室やキッズメニュー

さらにママオアシス読者限定のクーポンまでいただきました！

記事を最後まで読んでクーポンもチェックしてくださいね。

「三粒に種」の意味は農業のことわざ

初めて来店したときに、まず店名の由来を聞いてみました。

一粒は空を飛ぶ鳥のために

一粒は地の中の虫のために

残りの一粒は人間のために

鳥や虫が生きられない環境の中で、本当においしくて安全な作物を作ることはできないという農業のことわざだそうです。

HPより引用

オーナーさんの地元泉州で採れた旬の野菜を使い、舌にも心にも美味しい時間を過ごして欲しいという気持ちがこめられているそう。

三粒に種のランチメニューはただひとつ。

ランチメニューは三粒御膳のみ。

でもこのランチが何回食べても飽きないのです。

▲メニュー表

最初に前菜として季節の野菜をふんだんに取り入れた８種類の小鉢が運ばれてきます。

小鉢はひとつひとつこだわっていて、すごく美味しい！

器も全て異なり、目でも楽しめます。

季節によって八寸の内容は変わるので、毎回楽しみです。

メイン料理は３種類の中から選べます。

この日は私が大好きな蓮根饅頭にしました。

ふわふわもちもちの蓮根饅頭の上に海苔がふんだんに入ったあんがかかっています。

ほんとにほんとに美味しいので、ぜひ皆さんに食べて欲しいです。

三粒に種のご飯は農家直送のこだわり米

三粒に種のご飯は一般的に流通している成熟米ではありません。

新鮮さの指標とも言われる葉緑素を残した未成熟米「青米（あおまい）」が使われています。

青米は糖の比率がとても高く、噛めば噛むほど甘みを強く感じることができるそうです。

栄養素も成熟米の２〜３倍高く、この栄養価の高さをさらに生かす為に、７分づきで精米されています。

農家直送だからこそできるこだわりですよね。

三粒に種は古民家を改装したお洒落なお店

三粒に種は、２０１５年に古民家を改装してオープンしました。

お店にあるインテリアはどれを見てもとてもお洒落で、つい店内３６０度見渡してしまいました。

広い店内にはカウンターやテーブル席だけでなくソファー席もあります。

▲一人でも利用しやすいカウンター席

▲ソファー席は２テーブルあります。

１室だけ個室もあるので予約して利用することができます。

この日は１歳の娘を連れて行ったので個室を予約しました。

▲広い和室でゆったりくつろげます。

三粒に種、こども食堂はじめました。

小学生以下のお子様限定のキッズメニューとしてお子様うどん３００円とお子様ハッシュドビーフ５００円があります。

実はこのキッズメニュー、２０２０年のコロナ自粛期間に幼稚園や小学校が休みになった際に誕生。

毎日子どもたちのお昼ごはんを作るお母さんたちの負担を少しでも減らしたいと「こども食堂」というキャンペーンをしていました。

このキャンペーン期間は、お子様うどん３００円→１００円・ハッシュドビーフ５００円→１５０円という格安メニューとして提供していたんです！

オーナーさんの優しさを感じますよね。

そしてこの「こども食堂」が好評だったので、春休み、夏休み、冬休みはキャンペーンを続けようということで、自粛期間が明けた今も大型連休中はキッズメニューを格安で提供しています。

私も取材に行ったこの日は春休み中だったので、ハッシュドビーフを１５０円でいただきました。

細かく刻んだ野菜がたくさん入っていて、こだわりを感じるハッシュドビーフでした！

三粒に種で販売しているハンドメイド雑貨も可愛いすぎ！

入り口の隣には、ハンドメイド雑貨コーナーがあります。

イヤリングやピアス、革小物などが並んでいて帰りに購入するお客様も多いそうですよ。

お店の駐車場は店舗横と少し回り込んだところに１４台分（無料）あります。

私が予約したときは、「できるだけグループで乗り合わせて１台で来てください。」と言われました。

ランチタイムはいつも混んでいるので予約して行くことをおすすめします。

▲オーナーさん、面白くて素敵な方です♪

そして今回、オーナーさんのご厚意でいただいたママオアシスクーポンは…

ランチタイムのドリンクとミニデザートのセットです！

ぜひこの機会に三粒に種に行ってみてくださいね♪