おねしょシーツはマルチに活躍するって知ってました?
おねしょだけじゃないマルチぶり
台風が去り、すっかり秋らしくなってきましたね。
そうなると、洗濯物も段々と乾きにくくなってくる…
お母さんにとっては、悩ましい季節がやってきます。
今日は、そんな「洗濯問題」に関係する便利グッズのご紹介です!
おねしょシーツの季節です
一度買うと新生児期~小学校低学年頃まで長く使えてオススメなんです。
それは…
おねしょシーツです!
おねしょシーツとは、肌に触れる表面はパイルなどの素材で、裏面は水分を通しにくい素材になっていて、
その名の通り、おねしょをしてもお布団やマットレスまで染み込まないように、予防するためのものです。
(引用: ベルメゾン)
いろいろな用途
…え?
おねしょシーツなんて、トイレトレーニング期から幼稚園くらいまでしか使わないのでは?
と思われる方が多いと思います。
それが実は、大きくなってからも、色々な用途で大活躍してくれる優れものなんです!
その用途をご紹介しますね。
おねしょ対策として
商品のコンセプト通りの使い方です。
うちの場合、家族みんなで寝ていておねしょシーツが足りないのと、子どもの寝相が悪すぎる為、同じ素材のおねしょズボンも併用しております。
おねしょは全然しないのですが、こういうのって使わなかった日に限って…ということがあるので当分は使うと思います。
赤ちゃん期の吐き戻しやウンチ漏れ対策に
赤ちゃんの頃って、寝かせていて吐き戻したり、ウンチがゆるゆるなので背中から漏れたりと、シーツやお布団が汚れることってありますよね。
ベビー布団におねしょシーツをセットしておくと、いざという時に被害が少なくて済みます。
我が家では、新生児期からベッドで一緒に寝ていた為、添い寝用の囲いみたいなものを使っており、そのパット部分に被せて使っていました。
おむつ替えシートとして
新生児期は、おむつ替え中にウンチやおしっこをされてしまう事がありますよね?
おむつ替えシートの代わりに、おねしょシーツを敷いてオムツ替えすると、広範囲までガードできます。
ウンチやおしっこが意外と遠くまで飛んで、ラグが汚れてしまった…なんてことが減ります。
寝返りするから…動き回るからシートが使えない…という場合も、おねしょシーツならスペースが大きいので安心です。
嘔吐を伴う発熱や病気の時に
我が家で意外と重宝しているのが
この使用方法です。
幼児期って、体調が悪い時にお布団で吐いてしまう事、ありませんか?
ベッドやお布団のそばに、ビニール袋やバケツを用意しておいて、吐きたくなったらそこに吐く…
というのができるようになるのは、小学校中学年くらいからかな?と思います。
・寝かせる前に嘔吐があった時、
・咳がひどい時(咳き込みすぎて吐く事がある)
そういった嘔吐する心配がある日には
嘔吐した後の処理がすごく楽になります。
というわけで、我が家ではおねしょシーツが長期間役に立っています。
1〜2枚持っていると、劇的にお母さんの労力が少なくなりますし、兄弟がいれば色々な用途で長く使えます。
通販ですぐ手に入りますし、お子さんのおねしょでお悩みのお母さんだけでなく、小さいお子さんがいるお母さんは、ぜひ一度チェックをしてみてください。