【英語学童】放課後はホームステイ!英語バイリンガル学童保育 キッズプラネット@堺・なかもず

代表あおむし 代表あおむし

「学童保育」

 

それは、今お子さんを学童保育に預けているママはもちろん、もっと小さなお子さんをもつママにとっても、他人事ではない存在です。

 

今日ご紹介するのはそんな学童保育の現場。

 

といっても、小学校の中にある公立の学童保育ではなく、民間の学童保育

 

どんな場所か想像できますか?

 

堺・なかもずにある英語バイリンガル学童保育 キッズプラネットを見学してきました!

 

 

そもそも学童保育とは

 

学童保育施設は大きく分けて①公設公営式、②公設民営式、③民設民営式の3種類あります。

 

これは学童保育を誰が置し、誰が運するかという区分です。

 

自治体が設置+運営を行う①が多いのですが、人件費削減のため運営を民間に委託する②に移行するところが増えているのだとか。

 

ちなみに、①②は小学校の空き教室を利用して行われていることが多いです。

 

キッズプラネットはというと、完全に民間によるものなので③にあたります。

 

共働き家庭でなくても入れるし、小学校も公立・私立を問いません。

 

異なる学校に通う子どもたちがひとつの場に集う場所なのです。

 

学童保育をぼんやりとしか知らなかった方にもわかってもらえたでしょうか。

 

それではさっそく下校時間のキッズプラネットにお邪魔してみましょう!

 

 

キッズプラネットのとある1日

 

時刻は3時半。

 

「こんにちはー!」

 

元気な声が飛び込んできたと思うと、小学1年生の男の子が元気よく帰ってきました。

 

出迎えた先生に今日の出来事を話す男の子。

 

しばらくすると連絡帳を先生に渡し、今日の宿題に取りかかります。

 

いつもスケジュールは大体こんな感じなのだそう。

 

帰ってきた子から宿題やそのほかの勉強に取り組みます。

 

分からないところは先生が丁寧に教えてくれるので安心!

 

個別に宿題を見てもらえるなんて、親としてはうれしいですよね。

 

そうこうしているうちにほかの子たちもガヤガヤと帰ってきました。

 

漢字ドリルをやる子、国語の本を朗読する子、引き算をする子・・・

 

学年も学校も異なる子どもたちが、それぞれの宿題をこなします。

「よっしゃ、終わったー!」

 

宿題が終わった子から、おもちゃや本で遊べる自由時間に入ります。

 

 

男の子たちはレゴに夢中。

 

さすが小学生! すごい勢いでつくりあげていきます。

▲「うーん、どうしようかな」

 

▲「2階建てにして、トイレとクーラーをつけよう!」

 

▲プロペラが回る飛行機は水陸両用なのだそう!

 

「これ、こうしたらどう?」

「それよりこのほうがいいんちゃう?」

 

創造力が鍛えられるといわれるレゴですが、子どもたちが遊ぶ様子を見ているとそれが本当によくわかります。

 

集中力やコミュニケーション力も育まれますよね。

 

キッズプラネットではレゴを教材にしたアクティビティの時間もあるんですって。

 

 

さぁ、おやつの時間!

 

水筒を用意しておやつをもらえる順番を待ちます。

 

▲「今日のおやつは何かな?」

 

おやつをもらったら、みんなで「いただきます」。

 

お友達とおしゃべりしながら食べて楽しそう!

 

 

おやつのあとは、外国人講師を迎えて英語の時間。

 

キッズプラネットでは、毎週最大10時間外国人講師と英語で生活できる環境が整っています。

 

週に1度1時間の英語教室に通うよりもはるかにすごいですよね。

 

スケジュールがピシッっと決められているようにも見えますが、実際取材してみると子どもたちは宿題するときも遊ぶときも楽しそう。

 

それに、先生が子ども一人ひとりに丁寧に向き合っている印象を受けました。

 

子どもが話しかけてきてもついつい目線を合わせず空返事している自分に反省です・・・。

 

 

ここがちがう!ホンモノ志向

 

キッズプラネットは「英語バイリンガル学童保育」というだけあって、その英語教育はかなり本格的。

 

シンガポールやデンマークといった教育先進国で取り入れられているイマージョン教育をご存じでしょうか。

 

キッズプラネットではイマージョン教育を取り入れています。

 

イマージョンとは「浸す」という意味。

 

簡単にいえば、「英語を」学ぶのではなく「英語で」学ぶのです。

 

英語も英語で学ぶので、わからないところがあっても日本語で訳さず、ジェスチャーや物を使って説明します。

 

キッズプラネットでは、「英語でさんすう」という時間も取り入れられています。

 

英語漬けにすることによって、英語を耳にしたり口にしたりする時間は当然長くなりますよね。

 

英語の中にいるのが当たり前になれば、勉強に対する抵抗感も低くなりそう。

 

これぞまさに放課後ホームステイ!

 

すごいのは英語だけじゃありませんよ。

 

創造性を育んだり論理的思考を鍛えるそろばんピアノにも力を入れています。

 

学童保育でいろいろ体験できるので、習いごとに通わせる必要がありませんね。

 

2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育にも対応できるよう、ロボット教育プログラミング指導も取り入れていく予定なのだとか。

 

キッズプラネットのサービスはこれだけではありません!

 

次回は働くママにうれしいサービスやキッズプラネットにこめられた想いをご紹介しますね!

 

お楽しみに!

 

 

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この記事を書いたママライター

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